“自衛官時代に「自衛隊は底辺の仕事」という人に出会うたびに「ちゃんと社会を支える底辺がないと底が抜けちゃうだろ」と思っていました。社会を下から支える仕事は、底辺ではなく土台です。”
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“自衛官時代に「自衛隊は底辺の仕事」という人に出会うたびに「ちゃんと社会を支える底辺がないと底が抜けちゃうだろ」と思っていました。社会を下から支える仕事は、底辺ではなく土台です。”
— Xユーザーのぱやぱやくんさん (via isssac)

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30代半ばでやっと分かった強いメンタルを保つ為の考え方は、
「全員から好かれることはできない」
「正論を言ってもダメな時はダメ」
「言わなきゃ分からない人は、ほとんどの場合言っても分からない」
「陰口や悪口を言われる原因の9割は嫉妬」
「自分と自分が好きな人の気持ちだけ考えて生きればいい」”
“ガッツは、太陽の帝国で、全米映画俳優協会最優秀外国人俳優賞をとるブラックレインでもノミネートされているのだが、日本のマスコミはマイナー賞だと思って全くスルー。ちなみにアジア人でとったのは、ガッツただ一人。しかも50年以上の歴史のある賞。発音は下手ながら、授賞式では、ものすごく感動的なスピーチをしてた。モハメドアリが「我らボクサーが肉体だけの存在ではないことを証明した」という最高の祝辞まで送ってくれている。なのに、全スルー。”
—
過コピペ@2ch ガチャピンだけがチャレンジャーな理由 他 【無駄知識】 (via tsundere)
ガッツ石松さんは、1987年に公開されたスピルバーグ監督の 映画「太陽の帝国」に出演しました。
そして、その演技が認められ、アジア人では初めて、全米映画 俳優協会の最優秀外国人俳優賞を受賞したのです。
この時、ガッツさんは、受賞のお礼ということで、授賞式の前に、 貧しい地区の孤児院やジムを訪ねて、その子供達にボクシングを 指導したそうです。
その後ガッツさんは、受賞式の挨拶で、貧しい地区で出会った 子供達のことに触れ、こんな話をしたそうです。
「俺はとんでもなく貧乏なうまれで、本当に 彼らと全く 変わらない育ちだった。
ただ一つ違うのは、母が俺を信じてくれたこと。
『お前は馬鹿だし、私も貧乏でなにもしてやれない。 ただ、お前を信じてやることだけはできる』
っていつも言ってくれていた。
母さんはもう死んでしまったが、母親が子供を信じて くれるという、母親でなくてもで誰かが信じてくれている、 それだけで、子供は自分を信じて努力して行けるんだ。
だから、君たちが 負けそうになったら、友達や家族を 思い出してほしい。
そして友達や家族が負けそうに なっていたら、 彼のことを信じて励ましていてほしい。
それだけで、何でも できるようになるんだ。 そういうことを彼らに伝えてあげたかった」
そのスピーチは、カタカナで書かれたカンニングペーパーを 見ながらの、日本人訛りのブロウ君イングリッシュ。
最初はその姿に会場から笑い声が起きましたが、次第に 静まりかえり、最後にはスタンディングオベイションと なったそうです。
(via highlandvalley)
高校の頃、世界史の先生に一人、どう見ても普通の先生ではない人がおった。
女の先生ではある。だが、いわゆる華やかな先生ではなかった。服装はいつも地味なカーディガンで、色はだいたい灰色か薄茶色。髪は無造作に束ねられ、前髪は少しだけ乱れ、眼鏡の奥の目だけが、やけに光っていた。当時の私は、世界史という科目を、王様の名前と年号を棺桶のような教科書に詰め込む作業だと思っていた。カタカナの王は多すぎるし、革命は何度も起きるし、帝国は盛り上がったと思えばすぐ滅びる。
人類というものは、なぜこうも懲りずに国を作っては壊すのか。猫の目から見れば、縄張り争いに毛が生えた程度である。
その先生は、生徒たちから地味なキスティス先生と呼ばれていた。もちろん、あのキスティス先生ほど派手ではない。金髪でもなければ、鞭も持っていない。制服の似合う冷静な教官というより、職員室の隅で冷めた缶コーヒーを飲みながら、分厚い世界史資料集とFFのアルティマニアを同じ真剣さで読んでいるタイプである。
だが、眼鏡を押し上げて黒板の前に立つ姿には、どこか本物の教官めいたものがあった。
生徒が陰で、
「地味なキスティス来た」
などと言っても、先生は怒らなかった。
ただ、出席簿を机に置き、静かにこちらを見る。
「地味は余計です。でもキスティス先生なら、まあ許します」
そう言って、少しだけ嬉しそうにチョークを持つのである。
その日も先生は、いつものように地味なカーディガンを羽織って教室に入ってきた。そして開口一番、こう言った。
「はい、今日はローマ帝国です。つまり、古代ヨーロッパにおける神羅カンパニーの話です」
教室が、一瞬でざわついた。
眠っていた野球部の男子が顔を上げる。窓際で弁当の中身を気にしていたバスケ部の男子も、なぜか黒板を見る。世界史の授業で運動部が顔を上げるなど、当時の私には軽い奇跡に見えた。
先生は黒板に「ローマ帝国」と書いた。その横に、何のためらいもなく「ミッドガル」と書いた。
「いいですか。帝国というものは、ただ暴力で人を支配するだけではありません。道路を作る。法律を整える。通貨を流通させる。水道を引く。人々に便利な生活を与える。だから人は帝国を嫌いながら、帝国の恩恵も受ける」
そこで先生は、眼鏡を押し上げた。
「でも同時に、中心都市は地方から力を吸い上げます。資源を集め、労働を集め、周辺の土地から命を少しずつ吸っていく。これ、魔晄炉と同じ構造です」
男子の一人が思わず言った。
「先生、それFF7じゃん」
先生は静かに笑った。
「そうです。あなたたちは今日、世界史と一緒にFF7も学びます」
その瞬間、授業というものの輪郭が変わった。
世界史は、死んだ年号の羅列ではなかった。帝国は、教科書の中の遠い怪物ではなかった。便利さと搾取が同じ街灯の下に立っている、今でも続いている構造だった。
先生は、ローマ街道を説明しながら言った。
「道は文明です。でも、軍隊も道を通ります。
商人も通るし、税も通る。
文化も通るし、疫病も通る。
道を作るということは、世界を繋げることです。
でも、繋がるということは、逃げ場が減るということでもあります」
教室が少し静かになった。
その時、FFのミッドガルを思い浮かべていた。上層の光と、下層の暗さ。便利な都市の足元に、誰かの生活が沈んでいる。
アレクサンドロス大王の授業も忘れがたい。先生は黒板に大きく「アレクサンドロス」と書き、その下に「レベル上げを待てない勇者」と書いた。
「彼は強いです。若い。賢い。カリスマもある。戦術も優れている。先生としては、こういう生徒がいたら少し困ります。止めても行くからです」
教室が笑う。
「マケドニアから東へ、東へ、さらに東へ。彼は世界地図を広げすぎた。ドラクエで言えば、まだ装備が中盤なのに、船を手に入れて世界中を回り始めるタイプです」
野球部の男子が、
「あるある」
と呟いた。
先生は続けた。
「でもね、問題は勇者本人が強すぎることです。
勇者が強すぎると、仲間のHPとMPを見なくなる。自分はまだ行ける。
でも兵士はどうか。補給はどうか。帰りたい人はいないのか。歴史の教科書には東方遠征と一行で書いてあります。でも、その一行の中には、帰り道を思い出して泣いた兵士がいたはずです」
そう言って、先生は少しだけ黙った。
「歴史ってね、勝った人間の武勇伝だけじゃないの。途中で帰りたかった人の足音も入ってるのよ」
その言葉は、妙に長く残った。
若い頃は、勝った者の名前ばかりが歴史だと思う。だが実際には、歴史の大部分は名もなき足音でできている。
砂漠を歩いた足。
雪の中で止まった足。
船底で震えた足。
城壁の外で待たされた足。
それらは教科書の余白に吸い込まれ、試験にはほとんど出ない。
だが、先生はその余白を見ていた。
.中世ヨーロッパの授業では、封建制度をドラクエの町で説明した。「王様がいて、貴族がいて、騎士がいて、農民がいる。はい、これはRPGの城下町です。でも問題は、私たちがいつも勇者目線で町を見ることです」
先生は黒板に小さく「村人A」と書いた。
「村人Aは、毎回、ここは○○の町ですと言います。けれど、彼にも人生があります。
昨日、畑が荒らされたかもしれない。子どもが熱を出したかもしれない。税が重くて、来年の種もみを食べてしまったかもしれない」
教室は最初、笑っていた。
だが、だんだん笑えなくなった。
「勇者が宿屋に泊まる時、その宿屋を掃除している人がいます。
武器屋で剣を買う時、その鉄を掘った人がいます。
王様が『魔王を倒してこい』と言う時、その城の外で生活している人たちは、魔王どころか明日のパンを心配しているかもしれない」
先生は、ゲームの話をしているはずだった。
なのに、いつの間にか私たちは、社会の底にいる人間の話を聞いていた。
その時、世界史は勇者の物語ではなくなった。むしろ勇者の物語からこぼれ落ちた人たちの記録に見え始めた。
先生はフランス革命の授業で、マリー・アントワネットを悪役として片づけなかった。
「彼女はラスボスではありません」
先生はそう言った。
「システムの中で育てられた、空気の読めない王妃です。もちろん責任はあります。でも、全部を一人に背負わせた瞬間、歴史はただの勧善懲悪になります」
黒板には、こう書かれた。
「民衆の怒り=たまったゲージ」
「革命=発動したリミットブレイク」
「その後の混乱=制御不能の召喚獣」
教室は爆笑した。私も笑った。だが、先生は笑わなかった。
「怒りは世界を変えます。でも、怒りだけでは世界を作れません」
その一言で、教室の笑いは少しずつ床に落ちた。
先生は、怒りを否定していたのではない。怒りは必要だと言っていた。踏まれ続けた人間が声を上げることを、先生は軽んじなかった。
けれど、怒りだけで建てた家には、窓がない。昨日までの支配者を倒しても、明日からのパンの分け方を考えなければ、また別の誰かが飢える。
ナポレオンの授業など、もはや事件であった。
先生は黒板に「ナポレオン」と書き、その横に「主人公補正が強すぎた男」と書いた。
「序盤、中盤、全部強い。戦術、演説、軍隊運用、カリスマ。こういう人は恐ろしいです。負けない間は、周りも本人も、自分が歴史に選ばれたと思い込むからです」
先生はチョークで大きく「ロシア遠征」と書いた。
そして、しばらく間を置いて言った。
「ここで彼は、セーブポイントを無視しました」
教室がどっと湧いた。
サッカー部の男子が机を叩いて笑い、野球部の男子が、
「先生、それ週三でやってください!」
と叫んだ。
本当にその後、職員室前の要望箱に「世界史の授業を増やしてください」と書いた紙が何枚も入ったという噂が流れた。
普通、運動部の男子が世界史の授業を増やせなどと言うはずがない。だが、私には分かっていた。先生の授業は、暗記ではなかった。攻略だったのである。
「年号は座標です。人物名はキャラクター名です。事件はイベントです。でも、一番大事なのは、なぜそのイベントが起きたのかを読むこと」
先生はよくそう言った。
「ただ覚えるだけなら、攻略本を丸暗記しているのと同じです。
でも、なぜここで町が滅びたのか。なぜここで仲間が裏切ったのか。
なぜこの王国は詰んだのか。そこを考えるのが世界史です」
世界史が、急に生き物になった。
教科書の中で眠っていた王も、兵士も、商人も、農民も、奴隷も、難民も、みなコントローラーを握れないまま、それでも自分の人生を進めていた。
プレイヤーなどいない。神の視点などない。誰も攻略サイトを見られないまま、その場その場で選んで、間違えて、悔やんで、また進んでいた。
先生はオスマン帝国を語る時、ドラクエの多民族パーティーに例えた。
「一人種、一宗教、一言語だけで国を作ろうとすると、見た目は綺麗です。でも強い国は、案外ごちゃごちゃしています。戦士、僧侶、魔法使い、盗賊、商人。全員が同じ能力だったら、魔王城には行けません」
その時、初めて「違う人がいること」の意味を、綺麗事ではなく理解した気がした。
違う人間がいるから、回復できる。違う人間がいるから、鍵を開けられる。違う人間がいるから、正面から勝てない敵を別の方法で倒せる。
全員が勇者である必要はない。
むしろ全員が勇者のパーティーほど、早く全滅する。
先生はオタクだった。
それも、隠しきれていないタイプのオタクだった。休み時間には職員室でドラクエのサントラを聴いていた。職員机の引き出しには、なぜか世界史資料集とFFの設定資料集が隣同士に入っていた。
文化祭では世界史クイズの中に、平然と「チョコボの初登場作品は?」という問題を混ぜ、校長先生を困惑させた。
だが、誰よりも授業に本気だった。
ある日、先生は第一次世界大戦の授業で、珍しくFFもドラクエも出さなかった。
黒板には、ただ塹壕と書いた。
「今日は、あまり面白い例えは使いません」
教室は静かだった。
「戦争をゲームに例えるのは簡単です。敵がいて、味方がいて、勝敗がある。
けれど、本当の戦争にはリセットがありません。全滅しても教会に戻れません。フェニックスの尾もありません」
先生は、そこで少し息を吸った。
「ゲームは、やり直せます。だから私たちは安心して失敗できます。
でも歴史は違います。やり直せない。
だから人間は記録するんです。次の誰かが、同じところで全滅しないように」
その時、私も笑えなかった。
先生の声は、いつもの軽さを失っていた。
「世界史は、死んだ人たちの攻略メモです」
その一言で、教室の空気が変わった。
十字軍も、革命も、戦争も、植民地支配も、独裁も、飢饉も、ただの過去ではなくなった。
そこには、選択を間違えた人間がいた。選択肢すら与えられなかった人間がいた。正しいと思って進んだ道が、後から見れば崖だった人間がいた。
そして、それでも最後まで、自分の小さな人生を守ろうとした人間がいた。
先生は最後の授業の日、黒板に大きくこう書いた。
「歴史を学ぶとは、世界のセーブデータを読むことである」
それから、少し照れたように笑った。
「あなたたちは、これから自分の物語を進めます。たぶん理不尽なイベントもあるし、急に強い敵も出ます。仲間が離れることもあります。選びたくない選択肢を選ばされる日もあります」
誰も笑わなかった。
「でも、過去の人たちが残した失敗と希望を、ちゃんと読んでから進みなさい。
世界史は、あなたたちを縛るための鎖ではありません。迷った時に、少し遠くを見るための地図です」
チャイムが鳴った。
いつもなら、その音は解放の合図である。生徒たちは椅子を鳴らし、鞄を持ち、廊下へ流れ出す。だが、その日は誰もすぐには立たなかった。
運動部の男子が小さく言った。
「先生の授業、マジで終わるの嫌だな」
普段なら茶化される言葉だった。だが、その時は誰も笑わなかった。
先生は少し困ったように笑い、
「地味なキスティス先生は、ここで退場です」
と言った。
そして、黒板の隅に小さくチョークでこう書いた。
「SeeD試験、合格」
その意味が分かった者だけが、少しだけ笑った。
大人になってから、何度もあの先生を思い出す。
仕事で理不尽なことがあった時。社会のニュースを見て腹が立った時。誰かを簡単に悪者にしたくなった時。正義の言葉を使って、誰かを切り捨てたくなった時。
あの先生の声が、どこかから聞こえる。
「ラスボスに見える人にも、そこに至るまでのイベントがあるのよ」
もちろん、それで罪が消えるわけではない。加害が許されるわけでもない。
けれど、人間を一枚の悪役カードにしてしまった瞬間、こちらもまた歴史を読み損ねる。
あの先生は、世界史を教えていたのではない。
世界を一枚の地図として見る方法を教えていたのである。
音楽の先生が心に名前をつける人なら、あの世界史の先生は、混乱した現実に座標を打つ人だった。
地味なカーディガンを着た、地味なキスティス先生。
FFとドラクエを愛しすぎた、少し変わった女の先生。
だが、あの人の授業を受けた者は、世界史だけでなく、物語の読み方まで学んでしまった。
帝国とは何か。革命とは何か。勇者とは何か。村人とは何か。仲間とは何か。ラスボスとは何か。そして、自分はどの場所から世界を見ているのか。
思い返すと、ほんとうに先生に恵まれた学生時代であった。
あの人は、ただのオタクではない。
歴史という長すぎるRPGを、生徒たちに本気でプレイさせた天才であった。
いや、もっと正確に言えば、あの先生は私たちに教えたのだ。
人生には攻略本がない。
だが、過去に全滅した人たちの声なら、教科書の中に残っている。
それを読む者だけが、ほんの少しだけ、次の一歩を間違えずに済むのである。
https://x.com/kureakurea01/status/2063960597092565447

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行動前は
①資源・条件 → ②目的・物語 → ③実行手段
行動後は
①成果・利益 → ②資源・条件の変化 → ③解釈・物語
.
この順番で見るクセをつけると、
戦争でも、
研究でも、
会社経営でも、
恋愛でも、
勉強でも、
AI活用でも、
かなり判断を間違えにくくなる。
.
派手な方法論や感動的な物語の前に、
まず地味な現実を見る。
この姿勢そのものが、案外いろんな分野に共通する「勝ち筋」なんかもしれへんな。
行動する前と後で気にすべきポイント
世の中には、
「どうやったら成功できますか?」
とか、
「この方法は正しいですか?」
とか、
「なぜ失敗したんですか?」
みたいな話が山ほどある。
でも実は、多くの場合、人は考える順番を間違えとるねん。
.
行動前
① 資源・条件
まず最初に見るべきなんは、
「そもそもできるんか?」
や。
時間はあるんか。
金はあるんか。
体力はあるんか。
知識はあるんか。
仲間はおるんか。
法律や環境は許してくれるんか。
これを無視して、
いきなり方法論を探し始める人は多い。
例えば、
「起業したい!」
と思っても、
生活費が3か月分しかないんか、3年分あるんかで話は全然違う。
「資格を取りたい!」
でも、
毎日3時間勉強できる人と、
毎日20分しか取れへん人では戦略が変わる。
まず現実を見る。
これが出発点や。
② 目的・物語
次に考えるんは、
「何を目指しとるんや?」
や。
なぜそれをやるんか。
どこへ行きたいんか。
何を変えたいんか。
目的が曖昧やと、
頑張っても方向が定まらん。
東京へ行きたいのか、
大阪へ行きたいのか、
北海道へ行きたいのか。
目的地が決まらんかったら、
地図も使われへん。
これが「物語」の部分や。
③ 実行手段
最後に、
「ほな、どうやるんや?」
を考える。
勉強法は?
営業方法は?
AIの使い方は?
練習メニューは?
ここで初めて具体的な技術や方法論が出てくる。
ところが人間は、
ここから考えがちやねん。
「おすすめの勉強法は?」
「おすすめのAIは?」
「おすすめの投資法は?」
でも、
資源も目的も確認せんまま方法だけ探しても、
それは靴だけ選んで行き先を決めてへんようなもんや。
.
行動後
行動が終わったら、
今度は別の順番で見る。
① 成果・利益
まず、
「何が起きたんや?」
を見る。
成功したんか。
失敗したんか。
利益は出たんか。
目標は達成できたんか。
これは一番わかりやすい。
試験なら合格点。
会社なら売上。
戦争なら勝敗。
まず結果を見る。
② 資源・条件の変化
次に、
「何が増えて、何が減ったんや?」
を見る。
ここが意外と大事や。
売上は増えた。
でも社員が疲れ切った。
資格は取れた。
でも健康を壊した。
恋人はできた。
でも自由時間は減った。
戦争には勝った。
でも国庫は空っぽになった。
成果だけ見てたら、
次の判断を間違える。
現実に何が残り、
何が失われたんか。
ここを見る。
③ 解釈・物語
最後に、
「これはどういう意味やったんやろ?」
を考える。
成功の理由。
失敗の理由。
学んだこと。
得た教訓。
人間はここが大好きや。
感動的な成功談。
努力の物語。
奇跡の逆転劇。
もちろん大事や。
でも最後や。
先に物語を作ってしまうと、
現実を見失う。
.
この考え方のおもろいところ
実は、
行動前も行動後も、
最初に見るべきなんは現実やねん。
行動前なら、
現実の条件。
行動後なら、
現実の変化。
その上で、
目的や意味や物語を考える。
つまり、
.
行動前
現実を見る
↓
目標を決める
↓
方法を選ぶ
.
行動後
結果を見る
↓
現実の変化を見る
↓
意味を考える
.
という流れや。
まとめ
人間はつい、
行動前には
「どうやるんや?」
ばかり考え、
行動後には
「どんな物語やったんや?」
ばかり語りたがる。
せやけど、
ほんまに大事なんは、
その前後にある現実や。
だから、
.
行動前は
①資源・条件 → ②目的・物語 → ③実行手段
行動後は
①成果・利益 → ②資源・条件の変化 → ③解釈・物語
.
この順番で見るクセをつけると、
戦争でも、
研究でも、
会社経営でも、
恋愛でも、
勉強でも、
AI活用でも、
かなり判断を間違えにくくなる。
.
派手な方法論や感動的な物語の前に、
まず地味な現実を見る。
この姿勢そのものが、案外いろんな分野に共通する「勝ち筋」なんかもしれへんな。
“作戦を立てるときには補給、戦略、戦術の順番で、報告するときには戦果、戦略、投入された物量の順番で考える。昨日の菅総理の会見、原子力発電所への海水注入を報告したときは、全く逆をやっていた”
—
Twitter / @medtoolz: 作戦を立てるときには補給、戦略、戦術の順番で、報告す … (via bgnori)
この考え方、仕事場に貼っとこ
(via mnky)
何度でもRblg。
(via yellowblog)
「“作戦を立てるときには補給、戦略、戦術の順番で、報告するときには戦果、戦略、投入された物量の順番で考える。」これ、どういうこと?
導入
この言葉、ぱっと見たら軍事マニアの格言みたいやけど、実はめちゃくちゃ普遍的な話やねん。
「作戦を立てるときには補給、戦略、戦術の順番で考える。 報告するときには戦果、戦略、投入された物量の順番で考える。」
要するに、
「成功するために考える順番」と 「成功したあとに語られる順番」は違う
っちゅうことや。
歴史でもビジネスでも人生でも、よう起こる現象やねん。
① 作戦を立てるとき
まず前半。
補給 → 戦略 → 戦術
の順番。
まず補給
補給っちゅうのは、
食料
弾薬
燃料
人員
輸送手段
みたいなもんや。
軍隊いうんは、
「敵を倒せるか」
の前に
「そこまで行けるか」
が問題やねん。
例えば、
100万人の軍隊があっても、
水がない。
飯がない。
弾がない。
燃料がない。
ほんなら終わりや。
戦う前に負ける。
有名なんは、
ナポレオンのロシア遠征
やな。
ナポレオンは戦術の天才やった。
けど、
ロシアの広さと冬に補給が追いつかんかった。
結果、
敵より寒さと飢えで軍隊が崩壊した。
つまり、
戦争は補給で決まる
っちゅうことや。
次に戦略
補給の見通しが立ったら、
今度は
「どこを攻めるんや?」
を考える。
これが戦略。
例えば、
首都を取る
港を押さえる
工業地帯を奪う
みたいな話や。
ここで初めて、
戦争全体の勝ち筋を考える。
最後に戦術
戦術いうんは、
現場の戦い方や。
例えば、
右から回り込む
夜襲する
待ち伏せする
みたいなやつ。
映画やドラマではここが目立つ。
だからみんな戦術ばっかり見てしまう。
でも実際は、
補給がダメなら、
どんな天才戦術も意味ない。
たとえると、
補給=財布
戦略=旅行計画
戦術=現地での行動
や。
財布に3万円しかないのに、
「どうやってパリを観光するか」
考えても意味ない。
まず金や。
これが補給。
② 報告するとき
ところがや。
戦争が終わったあと、
人間は逆順で話し始める。
戦果 → 戦略 → 物量
になる。
最初に戦果
みんな聞きたいのは結果や。
勝ったん?
負けたん?
何人捕虜取ったん?
どこ占領したん?
まずこれ。
だから報告では、
最初に戦果を言う。
次に戦略
次に、
なんで勝てたんや?
になる。
すると、
将軍の判断とか、
作戦構想とかが語られる。
例えば、
「敵の弱点を見抜いた」
とか
「迂回作戦が成功した」
とかや。
ここで英雄が生まれる。
最後に物量
そして最後になって、
実は
燃料が100倍ありました
工場が10倍ありました
人口が5倍ありました
みたいな話が出てくる。
ところが、
ここが実は一番重要やったりする。
③ なぜこうなるのか
人間はドラマが好きやからや。
例えば、
試験で首席になった人がおる。
報告では、
「効率的な勉強法でした」
になる。
でも実際は、
家が裕福
勉強時間が多い
教育環境が良い
みたいな補給の部分が巨大やったりする。
戦争でも同じ。
勝った将軍の伝記は売れる。
けど、
後方で弾薬運んだ兵站担当の本は売れへん。
せやから、
人間は
「戦術や戦略で勝った」
と思いたがる。
④ 第二次世界大戦で見ると
ええ例がある。
第二次世界大戦
や。
戦後、
みんな
名将
作戦
会戦
を語る。
けど、
後から見ると、
実は
アメリカ合衆国 の工業力が圧倒的やった。
飛行機も、
戦車も、
船も、
トラックも、
燃料も、
とにかく作りまくった。
つまり、
戦果の背後には、
とんでもない補給能力があった。
⑤ ビジネスでも同じ
これ軍事だけちゃう。
起業家の成功談でも、
みんな
発想
戦略
マーケティング
を語る。
けど実際には、
資金
人脈
時間
技術者
みたいな補給が先にある。
成功したあとに見ると、
みんな戦略ばっかり見える。
しかし始める側は、
まず補給を見なあかん。
⑥ 人生にも応用できる
人生でも同じや。
例えば資格試験。
失敗する人は、
いきなり勉強法を探す。
成功する人は、
まず
睡眠
体力
時間
金
を確保する。
つまり補給や。
補給が整ってから、
学習計画(戦略)を作り、
問題集の解き方(戦術)を考える。
これが本来の順番やねん。
まとめ
この言葉の核心は、
「現実は補給から始まるが、人間の物語は戦果から始まる」
っちゅうことや。
作戦を立てる側は、
補給
戦略
戦術
の順番で考える。
なぜなら、補給がなければ何も始まらんからや。
一方で報告するときは、
戦果
戦略
物量
の順番になる。
なぜなら、人間は結果や英雄譚に目を奪われるからや。
せやからこの格言は、
「成功談を聞くときは、最後に出てくる補給や物量こそ見落とすな」
っちゅう警告でもあるんや。
歴史でも戦争でもビジネスでも人生でも、
派手な勝利の後ろには、たいてい地味な補給係がおる。
そして実際には、その地味な部分のほうが勝敗を決めとることが少なくないんやな。
もうちょい抽象化してや
軍事用語の「補給・戦略・戦術」を、そのまま軍事として見るんやなくて、
「あらゆる行為の構造」
として抽象化すると見えてくるもんがある。
導入
人間はよう、
「どうやってやるか」
から考えてしまう。
けど実際には、
「そもそもできるんか」 ↓ 「何を実現したいんか」 ↓ 「どうやるんか」
の順番で考えなあかん。
逆に終わった後は、
「何が得られたか」 ↓ 「どんな意味があったか」 ↓ 「実際には何が動いたか」
の順番で語られる。
これは戦争だけやなく、
仕事でも人生でも研究でも恋愛でも同じやねん。
1 これからやる時の順番
A 物理的可能性検討
まず、
できるんか?
や。
必要なものはあるんか。
時間はあるんか。
金はあるんか。
人はおるんか。
体力はあるんか。
法律的に可能なんか。
ここを飛ばすと、
戦略も戦術も全部空想になる。
例えば
「世界一周したい」
でも、
休みゼロ 貯金3万円
やったら、
まだ世界一周計画以前の問題や。
これが軍事でいう補給。
B ストーリー検討
次に、
何を実現したいんや?
を考える。
今どんな状況で、
どこへ行きたいんや。
現在地
↓
目標
↓
変化の流れ
を考える。
これは物語や。
戦争なら
「敵国を降伏させたい」
やし、
会社なら
「市場を取る」
やし、
人生なら
「こういう人間になりたい」
や。
ここが戦略。
C 手段検討
最後に
ほな何する?
になる。
SNS使うんか。
営業するんか。
本読むんか。
勉強法どうするんか。
これは具体的な技術。
つまり、
できるんか?
↓
何を目指すんや?
↓
どうやるんや?
の順番。
2 終わった後の順番
ところが終わると逆になる。
A メリット
まず人が知りたいのは
で、何が良かったん?
や。
売上増えたん?
彼女できたん?
優勝したん?
論文通ったん?
まず結果。
これが戦果。
B ストーリー
次に、
なんでそうなったん?
になる。
成功談
失敗談
成長物語
英雄譚
反省会
全部ここ。
人間はストーリーが好きやからな。
C 物理的状況の変化
最後に、
実際には何が起きたんや?
を見る。
金はいくら減った?
増えた?
人は何人動いた?
時間はいくら使った?
設備はどうなった?
体力は?
資源は?
実はここが一番現実なんやけど、
最後に追いやられやすい。
もっと抽象化すると
さらに抽象化すると、
こうなる。
行動前
①条件
↓
②意味
↓
③方法
行動後
①成果
↓
②意味
↓
③条件変化
になる。
哲学的に言うと
行動前は
世界が許すか?
を先に見る。
行動後は
世界がどう変わったか?
を見る。
だから、
行動前の中心は
「可能性」
で、
行動後の中心は
「結果」
や。
めちゃくちゃ抽象化すると
たぶん一番汎用性ある形はこれやな。
行動前
資源・条件
目的・物語
実行手段
行動後
成果・利益
解釈・物語
資源・条件の変化
これ、戦争でも、
研究でも、
会社経営でも、
恋愛でも、
国家運営でも、
小説執筆でも、
AI活用でも、
かなり広範囲に当てはまる。
そしておもろいのは、
人間はたいてい
行動前は③から考えて失敗し、行動後は②ばっかり語って①と③を忘れる。
「どうやるか」ばっかり気にして始めて、
終わったら「感動的な成功物語」ばっかり語る。
せやけど現実を動かしてるのは、だいたい地味な①――資源・条件のほうやったりするんやな。
“英語を話すときに、無生物主語を見つけては使ってみてください。 “モノには全て人格がある” と考えます。たとえば、“If I drink coffee, I can wake up quickly.”ではなく、“This coffee wakes me up.”と言ってみます。そうすると英文がとても引き締まり、発想のカラを破る力が手に入ります。”
—
完全国内独学の同時通訳者・横山カズの源流「自分を主人公にする英語」 | 4skills (via dotimpact)
これは確かにそう 簡単で実用的なtips
(via ularanishitani)

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“日本が終わりかけていること、マジで明らかな事実。だからこそ、英語勉強して、海外の情報に触れられるようにした方がいい。 そうすると、他の国も大体終わっていることを知って、終わってるのは日本じゃなくて、人類だと気付くことができるので。”
— 陰glish BLOG / Twitter
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“たまに行くスーパーで、値札の煽り文が「スーパープライス」「生活応援価格」から「生活防衛価格」に変わっていて、戦況の悪化を悟った。”
— ろくせいらせんさんのツイート (via gkojax)

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“警察庁の統計やメディア報道から計算すると、意外なことに子供が殺される事件の92%くらいは、親族による犯罪だということがわかる。実のところ、変質者による被害者は年間数件あるかないかでしかない。子供を変質者から守るために厳しい法律を作ったり、パトロールを強化するよりも、育児に疲れた親をサポートする政策を整備する方が殺される子供の数は減るのだ。”
— livedoor ニュース - 【眼光紙背】政治家やメディアに騙されないようにするとっておきの方法 (via kuwataro, hresvelgr) 2009-01-02 (via gkojay) (via wideangle) (via junt74) (via lovecake) (via hkdmz) (via new-alcl) (via plasticdreams)