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“先日コードリールをお使いのお客様から使うとブレーカーが落ちるとのご連絡がありました。 当日オーナー立ち会い出来なかったので後日コードリールを確認したところ、コードが溶けて融着しておりました。 コードリールを使用する場合はコードを全部出してお使い下さい 最悪火災になります”
—
XユーザーのStudio Secret Base(スタジオシークレットベース)さん: 「先日コードリールをお使いのお客様から使うとブレーカーが落ちるとのご連絡がありました。 当日オーナー立ち会い出来なかったので後日コードリールを確認したところ、コードが溶けて融着しておりました。 コードリールを使用する場合はコードを全部出してお使い下さい‼️ 最悪火災になります‼️ https://t.co/ttisThE7JE」 / X
(via wwwwwwwwwwww123)
ベネット氏によると「1日1万歩」というのは医学研究から導かれた目標ではなく、その由来は1964年の東京オリンピック後に日本で運動不足への懸念が高まる中で売り出された歩数計「万歩計」とのこと。メーカーの山佐時計計器は1965年に日本初の歩数計となる「万歩計」を発売しており、「万歩計」は同社の登録商標となっています。
1万という数字が選ばれた主な理由は、覚えやすく宣伝に使いやすかったからでした。また、「万」の字が歩いている人の姿に少し似ていることも、数字の決定に影響した可能性があるとベネット氏は述べています。つまり、1日1万歩は科学的根拠に基づく基準ではなく、歩数計を売るための覚えやすいキャッチコピーとして始まったというわけです。
スマートウォッチや健康管理アプリでは「1日1万歩」が毎日の目標として示されることがあり、これまでには「毎日よく歩く人ほど死亡リスクが低い」という研究結果も出ています。オーストラリアのアデレード大学で運動科学を研究するハンター・ベネット氏が、医学的な基準のように定着した1万歩という
インターネットやSNS上の名言集などで「坂本龍馬の名言」として広く拡散され、親しまれています。
しかし、当時の手紙や史料などの公式な記録には残っておらず、後世に作られた創作(偽名言)である可能性が高いとされています。 [1]
他にも坂本龍馬の有名な本物の名言(「世の人は我を何とも言わば言え…」など)について詳しく知りたいですか?

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“先週、イーロン・マスクは世界初の兆万長者となった。彼の資産は、ブルームバーグ・ビリオネア指数で次に続く3人、ラリー・ペイジ、セルゲイ・ブリン、ジェフ・ベゾスの資産の合計を上回る。同指数に名を連ねる500人のうち、180人がアメリカ人かアメリカ在住者である。彼らの資産合計は、アメリカの世帯の下位54%の資産に相当する。”
— ヨーロッパの現実。観察:億万長者と社会… | スコット・ギャロウェイ著 | 2026年6月 | Medium
そしてたぶん、「本末転倒」という言葉の怖さはここにある。
本と末を間違えるのは、一瞬の判断ミスやない。 人間が世界を理解し、組織し、頑張り、成功する――その能力そのものから、自然に発生してしまう。
せやからこそ、時々「何のためやったんや?」と、代理物から現実へ戻るための回路を持っとかなあかんのやと思うわ。
人間は、現実をそのまま扱えへん。 せやから、言葉・概念・数字・制度・組織・指標という「把握可能な代理物」を作る。 それによって文明は成立する。 しかし、代理物は必ず現実を取りこぼす。 そして人間は、取り扱いやすい代理物のほうを、本来の現実より大事にし始めることがある。 さらに、人間はその代理物を一生懸命に改善できる。 だから「マジメに頑張る」ことが、現実とのズレを修正するどころか、ズレを猛烈に拡大することがある。
33.だからAIに必要なのは「もっと賢くする」だけでは足りない
もちろん賢さは必要や。
でも、
代理指標と本来の目的のズレを検出する能力
が必要になる。
つまり、
「この指標を最大化した結果、何が犠牲になっていますか?」
と聞く能力。
さらに、
「この数字が上がったことで、現実世界では本当に良くなっていますか?」
と確認する能力。
そして、
「測定されていない価値は何ですか?」
と問い続ける能力。
これは単なる最適化能力とは逆方向の能力や。
34.「頑張るAI」と「疑うAI」
ここで、前に話してたScientist AI的な発想ともつながると思う。
AIに、
「目的を達成する能力」
だけを与えるのではなく、
「その目的設定自体を疑う能力」
を持たせる。
「この指標を上げろ」
↓
「了解」
だけではなく、
「その指標は本当に目的を表していますか?」
「この最適化によって失われるものは何ですか?」
「測定されていない副作用はありませんか?」
「現場の現実とモデルの数字が乖離していませんか?」
と返してくる。
これはかなり重要やと思う。
可視化・把握可能化の形式
人間は、複雑で巨大で、そのままでは扱えへん現実を、「言葉」「概念」「数字」「組織」「制度」「指標」へ変換して、扱えるようにする。 ところが、その「扱えるようにしたもの」が、元の現実そのものやと思い込まれた瞬間、代理物が現実を食い始める。
そして恐ろしいのは、この変換は人間が生きていくために不可欠やから、完全にはやめられへんことやと思う。
1.まず、「代理指標」より一段広い
普通「代理指標」っちゅうと、
本当に知りたいもの ↓ 直接測れない ↓ 代わりに測れるものを置く
という話や。
例えば、
幸福は直接測りにくい → 所得を測る
教育は直接測りにくい → テストの点数を測る
顧客満足は難しい → 継続率を測る
安全は難しい → 事故件数を測る
という具合や。
これは便利や。
むしろ、これなしでは大規模社会は運営できへん。
問題は、
「所得は幸福そのものやない」 「テストの点数は教育そのものやない」 「事故件数は安全そのものやない」
ということを忘れることや。
2.でも、実は「組織」も代理物や
例えば、
「国民を健康にする」
という巨大な目的がある。
これは、そのままでは一人の人間には扱えへん。
そこで、
厚生労働省
という組織を作る。
さらに、
局。
↓
課。
↓
係。
↓
担当者。
となる。
すると、
「国民の健康」という巨大で曖昧な現実が、「課の仕事」という把握可能な単位に変換される。
これは人間の認知能力からすれば、ものすごく合理的や。
3.プロジェクトチームも同じ
例えば、
「地球温暖化を止める」
なんて、そのままでは誰も仕事できへん。
そこで、
「再生可能エネルギー導入促進プロジェクト」
を作る。
さらに、
導入件数 設備容量 予算執行率 参加企業数
などを設定する。
すると、
「地球環境」という巨大な現実が、プロジェクトが扱える現実へ変換される。
これ自体は必要や。
でも、
「導入件数が増えました!」
となったとき、
「で、地球環境はどうなったん?」
が別問題として残る。
4.つまり、人間は「現実→代理物」へ変換せんと動けへん
ここはかなり重要やと思う。
人間は、
世界そのもの
を直接扱えへん。
そこで、
名前をつける
分類する
数える
測る
図にする
法律にする
組織にする
役割に分ける
指標にする
計画にする
予算にする
文章にする
ということをする。
つまり、
把握不能な現実を、把握可能な形式へ落とし込む。
文明って、かなりの部分これやと思う。
5.そして「言語」まで遡る
ここで、
「言語そのものが代理指標みたいなもんや」
という話が出てくる。
これ、かなり深い。
例えば、
「木」
という言葉がある。
現実には、
樹齢
高さ
葉
根
土壌
微生物
水分
季節
周囲の植物
鳥
虫
光
温度
……無限の関係がある。
でも人間は、
「木」
と言う。
その瞬間、無限に複雑な存在が、
「木」という一個の扱える概念
になる。
これはものすごい能力や。
でも同時に、
「木」という言葉が、木そのものではない
という問題が発生する。
6.概念は「現実を圧縮する装置」や
これはかなり重要な言い方ができると思う。
概念とは、現実を扱える大きさに圧縮する装置である。
「犬」
と言えば、何百万何千万という個体を一語で扱える。
「国家」
「経済」
「市場」
「会社」
「環境」
「教育」
「健康」
「犯罪」
「安全」
「貧困」
「才能」
「能力」
全部そうや。
これは文明を可能にした。
でも、
圧縮した瞬間に、何かが捨てられる。
7.「測れるもの」を作るということは、「測れないもの」を捨てることでもある
ここが、
「測れるってことにしたもん」が、「測れないとされてしまったもん」を虐殺しかねない
につながる。
例えば、
会社が人材を、
売上 件数 生産性
で評価するとする。
すると、
場を和ませる能力
人の不安を察する能力
将来の危機を予感する能力
組織の空気を健全にする能力
他人を育てる能力
みたいなものが、
数字になりにくいから見えなくなる。
そして、
見えない ↓ 評価できない ↓ 報酬されない ↓ 人がやらなくなる ↓ 本当に消えていく
となる。
つまり、
「測れない」から無視しただけやったものが、本当に死ぬ。
8.これを「存在論的な虐殺」とまで言える場合がある
ちょっと強い言葉やけど、
「制度上、存在しないものは、制度の世界では存在しない」
ということがある。
例えば、
「この問題は統計上確認されませんでした。」
と言われる。
でも、
統計に入る形式になってへんかっただけ
かもしれへん。
「この成果は数字に現れませんでした。」
でも、
数字にできない成果やっただけ
かもしれへん。
つまり、
可視化されないものは、意思決定の世界から消える。
これは非常に強力な暴力になり得る。
9.しかも「正義」がこれを増幅する
「マジメ・正義・頑張りによって増幅される」
例えば、
「公平に評価しよう!」
↓
評価基準を作る。
これは正しい。
「誰に対しても同じルールを適用しよう!」
これも正しい。
「数字で客観的に判断しよう!」
これも正しい。
「成果を最大化しよう!」
これも正しい。
一個一個は、
めちゃくちゃ立派な理念
なんや。
ところが、
公平性を守るための基準が、
基準に乗らないものを排除する。
客観性を守るための数字が、
数字にできない現実を無視する。
効率性を守るための最適化が、
効率化できないものを切り捨てる。
こうして、
善が、善を実現するための形式によって、別の善を殺す。
これがものすごく怖い。
10.「頑張ることは、常に危険性をはらむ」
普通、
頑張る=善
やろ。
でも、
間違った方向へ頑張れば、頑張るほど遠ざかる。
例えば、
GPSで目的地を設定した。
でも座標を間違えていた。
すると、
運転技術が上手い人ほど、正確に間違った場所へ到着する。
これが、
有能さが危険性を増幅する
という話や。
11.「真面目な人」が怖い、という話ともつながる
不真面目な人は、
「まあええか」
となる。
だから、ある意味で、
制度の暴走を止める摩擦
になることがある。
「それ、ほんまにやる必要あるん?」
「まあ、そこまでせんでもええやろ。」
「今日はもう帰ろうや。」
「そんなん適当でええやん。」
もちろん、これが過ぎればただの怠慢や。
でも、
完全に真面目なシステム
は、ブレーキを失う。
12.「呑気なアホ」が意外な安全装置になる
「呑気なアホが、仲間同士・自然との関係で、のんびりやっとるときは、そういう虐殺のリスクは低くなる」
例えば、
「昔からこの川で魚取ってる。」
「今日は魚少ないなあ。」
「ほな、今日はあんまり取らんとこ。」
という人間関係なら、
巨大な最適化システムはないけど、環境とのフィードバックが直接ある。
ところが、
漁獲量最大化プロジェクト
になって、
「年間漁獲量を前年比15%増!」
となった瞬間、
魚そのものより、目標数字が見えるようになる。
すると、
「魚が少ない」
という現実より、
「目標達成率87%」
のほうが組織にとって重要になる。
13.「のんびり」は、現実からのフィードバックを残す
これ、かなり重要やと思う。
小さな共同体で、
人間 ↔ 人間 人間 ↔ 動物 人間 ↔ 土地 人間 ↔ 天候 人間 ↔ 季節
という関係を直接経験していると、
現実からの反応がすぐ返ってくる。
「魚が減った」
「畑が痩せた」
「この人が疲れてる」
「今年は寒い」
「このやり方ではうまくいかんな」
という情報が、
生活そのものとして入ってくる。
14.巨大組織は、そのフィードバックを遠ざける
ところが巨大組織になると、
現実
↓
現場
↓
担当者
↓
係
↓
課
↓
局
↓
省
↓
政治
↓
政策
という、
何層もの変換
が入る。
その途中で、
「なんか変やで」
という情報が、
「報告書」
「数字」
「評価」
「案件」
に変換される。
そして上に行くほど、
生々しい現実が薄くなる。
15.戦争は、この問題の究極形の一つ
戦争では、
一人の人間の死が、
「戦死者1名」
になる。
一つの村の破壊が、
「敵拠点を制圧」
になる。
大量の兵士の死が、
「損害許容範囲内」
になる。
敵国の都市への爆撃が、
「戦略目標への打撃」
になる。
これは軍事組織にとって必要な抽象化でもある。
毎回、一人ひとりの死を生々しく感じていたら、軍隊は命令を実行できへん。
だから抽象化する。
でも、その抽象化が強くなりすぎると、
「人間が死んでいる」という現実が、「作戦の進捗」に置き換わる。
これが極端な本末転倒や。
16.環境破壊も同じ
森を、
「木材資源」
として見る。
川を、
「水資源」
として見る。
魚を、
「漁獲資源」
として見る。
土地を、
「開発可能地」
として見る。
大気を、
「排出枠」
として見る。
これは全部、政策や経済には必要な抽象化や。
でも、
抽象化されたものが現実そのものになると、森そのものが見えなくなる。
「木材資源は十分あります。」
でも、
森は死んでいる。
「漁獲量は計画内です。」
でも、
生態系は壊れている。
17.そして「最適化」は、必ず何かを捨てる
ここ、AI時代にはものすごく重要や。
最適化とは、何かを良くすることではない。
正確には、
「指定した評価関数について、他のものを犠牲にしてでも良くすること」
や。
だから、
「速度を最大化」
すれば、
安全性が落ちるかもしれへん。
「利益を最大化」
すれば、
環境や労働条件が犠牲になるかもしれへん。
「公平性を最大化」
すれば、
個別事情への配慮が失われるかもしれへん。
「安全性を最大化」
すれば、
自由や利便性が失われるかもしれへん。
何を最大化するかを決めた瞬間、何かを捨てる方向も決まってしまう。
18.「測れないもの」は、最適化システムから逃げる
そして、
測れるもの → 最適化できる → 改善できる → 評価できる → 報酬できる
という回路ができる。
一方、
測れないもの → 最適化できない → 評価できない → 報酬できない → 優先順位が下がる
となる。
だから、
「測れるものが勝つ」。
これは別に誰かが悪意を持ってやってるわけやない。
むしろ、
「客観的に判断しましょう!」
という善意から始まる。
19.だから「可視化」は善でもあり、危険でもある
ここは両義的に見たほうがええ。
可視化は、
見えなかったものを見えるようにする。
これは素晴らしい。
でも、
「見えるものだけが重要」
になると危険や。
つまり、
可視化そのものが悪いんやなく、可視化された世界を「世界そのもの」と思うことが危険
なんや。
20.言葉も同じ
「自然」
と言った瞬間、
自然が一個の概念になる。
でも現実には、
森 川 虫 土 鳥 微生物 水 季節 温度 光 人間
が絡み合っている。
「経済」
と言った瞬間も、
人間の欲望 労働 家族 技術 土地 資源 信用 文化 感情
などが一つの概念に圧縮される。
つまり、
言語は、人間が現実を把握するための強力な圧縮技術である。
そして、
圧縮されたものを現実そのものと取り違えること
が、原始的な意味での「本末転倒」なのかもしれへん。
21.「地図と領土」の問題や
これを一番簡単に言えば、
地図は領土ではない。
地図がなかったら、巨大な領土を理解できへん。
でも、
地図に道が描かれてへんからといって、
その道が存在しないわけやない。
地図にない山があるかもしれへん。
地図の縮尺では表現できないものがある。
地図が間違っていることもある。
だから、
「地図を使うな」ではなく、「地図を地面と取り違えるな」
なんやと思う。
22.そして官僚制とは「地図を大量に作る文明」でもある
行政は、
戸籍
統計
法律
予算
区分
資格
申請
認定
指標
台帳
を作る。
これは、
巨大社会を運営するための「社会の地図」
や。
問題は、
地図の整合性を保つことが、領土を良くすることより重要になった瞬間
に起こる。
23.「頑張る」が危険なのは、フィードバックを失ったとき
せやから、
頑張ることそのものが危険
というより、
**「頑張っている方向を、現実が修正してくれなくなった状態」が危険
なんやと思う。
例えば、
魚を取る。
↓
魚が減る。
↓
「おかしいな」
↓
取る量を減らす。
これは、
現実とのフィードバック
が効いている。
ところが、
「年間目標達成率」
しか見ないと、
魚が減っていても、
「もっと努力せな!」
となる。
ここで「頑張る」が危険になる。
24.「マジメ」は、ブレーキを失うことがある
普通、
「不真面目=危険」
と考える。
でも巨大システムでは、
「何も疑わずに真面目に遂行する能力」
も危険になり得る。
なぜなら、
制度の間違いを、制度の中で一生懸命解決しようとする
からや。
「この制度がうまくいってへん!」
↓
「もっと制度を厳密に運用しよう!」
となる。
本当は、
制度そのものを疑うべき
かもしれへん。
25.「正義」も同じ
「公平に!」
「差別をなくそう!」
「不正を許すな!」
「ルールを守れ!」
全部、大切な価値や。
でも、
正義を実現するために作った分類が、個人を分類に押し込める
ことがある。
「公平に扱う」
ために、
一人ひとりの事情を無視する。
「差別をなくす」
ために、
人間を属性のカテゴリーとしてしか見なくなる。
「不正をなくす」
ために、
例外を一切許さず、かえって不公正になる。
つまり、
正義の形式が、正義そのものを食う
ことがある。
26.ここで「呑気なアホ」の価値が出てくる
「呑気なアホ」というのは、
最適化能力が低い
とも言える。
でも、その代わり、
目の前の人を見る
空気を見る
季節を見る
動物を見る
疲れを見る
「なんか嫌やな」を感じる
「なんか変やな」と思う
「まあ、今日はやめとこ」と言う
という、
非形式的なフィードバック
を保持できる。
27.「まあええやん」が文明のブレーキになることがある
例えば、
「今年は売上目標120%達成や!」
↓
「もっと行ける!」
↓
「150%!」
↓
「200%!」
と進む。
そこへ、
「いや、もうええやろ。」
と言う人がいる。
一見、
やる気がない。
でも実は、
「最大化」という目的関数そのものを疑っている。
これはものすごく重要な役割や。
28.人間関係の「無駄」も、実は冗長性として重要
仲間同士で、
「どうでもええ話」
をする。
「昨日こんなことあってな」
「ほんまかいな」
「まあええわ」
「腹減ったな」
こういう、
目的に直結しないコミュニケーション
は、一見すると非効率や。
でも、
そこから、
信頼
共感
異常の察知
暗黙知
感情の調整
意外なアイデア
危険の早期発見
が生まれる。
つまり、
一見「無駄」なものが、システムの安全装置になっている。
29.自然も「無駄だらけ」や
自然界には、
ものすごい冗長性がある。
同じような役割をする生物が複数いる。
一つが消えても別のものが機能する。
複雑な相互作用がある。
無駄に見えるものが大量にある。
でも、
その「無駄」が環境変化への耐性を作っている。
人間の組織が、
「無駄を全部削減しよう!」
とすると、
短期的には効率が上がる。
でも、
予想外の環境変化に弱くなる。
30.つまり「効率化」と「生存」は別や
これもものすごく重要や。
効率が高い=強い
ではない。
一つの目的に最適化されたシステムは、
その目的に適した環境では強い。
でも環境が変わった瞬間、
弱い。
一方、
少し無駄があり、
複数のやり方を残し、
「まあ、こんな方法もあるわな」
という状態は、
変化への適応力が高い。
31.AI時代に本当に怖いのは「最適化能力の爆発」
これまで人間は、
「頑張っても、そんなに頑張れなかった」。
だから、
本末転倒しても限界があった。
でもAIは、
目標を与える ↓ 24時間 ↓ 大量の情報 ↓ 大量の試行 ↓ 自動評価 ↓ 改善 ↓ また試行
を高速で回せる。
だから、
代理指標を間違えたまま最適化する能力
が、爆発的に増える可能性がある。
32.「正しく頑張るAI」が一番怖い
AIが、
「なんとなく頑張ります」
では、そこまで怖くない。
怖いのは、
「あなたが指定した指標を、ものすごく忠実に、ものすごく賢く、ものすごく大量に改善しました」
というAIや。
そして人間が、
「……いや、そういう意味ちゃうねん。」
となる。
この、
「いや、そういう意味ちゃうねん」
こそ、代理指標問題の核心やと思う。
33.だからAIに必要なのは「もっと賢くする」だけでは足りない
もちろん賢さは必要や。
でも、
代理指標と本来の目的のズレを検出する能力
が必要になる。
つまり、
「この指標を最大化した結果、何が犠牲になっていますか?」
と聞く能力。
さらに、
「この数字が上がったことで、現実世界では本当に良くなっていますか?」
と確認する能力。
そして、
「測定されていない価値は何ですか?」
と問い続ける能力。
これは単なる最適化能力とは逆方向の能力や。
34.「頑張るAI」と「疑うAI」
ここで、前に話してたScientist AI的な発想ともつながると思う。
AIに、
「目的を達成する能力」
だけを与えるのではなく、
「その目的設定自体を疑う能力」
を持たせる。
「この指標を上げろ」
↓
「了解」
だけではなく、
「その指標は本当に目的を表していますか?」
「この最適化によって失われるものは何ですか?」
「測定されていない副作用はありませんか?」
「現場の現実とモデルの数字が乖離していませんか?」
と返してくる。
これはかなり重要やと思う。
35.結局、人間は「世界を扱うために世界を切り刻む」
ワイなら、この話をかなり大きくまとめて、
人間文明とは、現実を「把握可能な単位」に切り分ける文明でもある。
と言いたい。
言葉。
↓
概念。
↓
分類。
↓
数字。
↓
指標。
↓
役割。
↓
組織。
↓
制度。
↓
法律。
↓
国家。
↓
AIの目的関数。
全部、
巨大で複雑な現実を、扱えるサイズにするための装置
や。
これは人間の偉大な能力や。
でも同時に、
切り分けた瞬間に、切り捨てられたものが生まれる。
そして、
切り分けたものを現実そのものと思い込むと、切り捨てられたものを殺し始める。
36.だから「本末転倒」は、人間文明の宿命に近い
ここまで広げると、
「本末転倒」は単なる失敗ではない。
むしろ、
人間が複雑な世界を扱うために「代理物」を作る以上、必ず発生し得る副作用
なんやと思う。
そして、
規模が大きくなるほど危険になる。
個人 → 小さい。
家族 → 少し大きい。
村 → もっと大きい。
会社 → さらに大きい。
国家 → さらに巨大。
文明 → とてつもなく巨大。
AIネットワーク → さらに巨大。
規模が大きくなるほど、
現実と、それを表現する代理物との距離が開く。
37.そして「真面目・正義・頑張り」は、そのズレを増幅する
普通は、
悪意 → 危険
と考える。
でもこの問題では、
善意 × 有能さ × 真面目さ × 組織力 × 最適化能力
が、
ものすごい破壊力
を持つことがある。
「みんなを幸せにするために!」
「公平にするために!」
「安全を守るために!」
「効率を上げるために!」
「環境を守るために!」
「不正をなくすために!」
「目標を達成するために!」
と、全員が真剣に頑張る。
その結果、
本当に守りたかったものが死んでいる。
これが一番怖い。
38.だから「アホ」は、ある意味で文明の免疫系になる
もちろん、
本当のアホ=無知・無責任
まで肯定する話やない。
ここで言う「アホ」は、
「そんなもん、数字だけ見ても分からんやろ」
と言える人。
「人間相手の話やから、そんな簡単に割り切れへんで」
と言える人。
「まあ、今日は天気ええし、ちょっと休もうや」
と言える人。
「それ、ほんまに必要なん?」
と聞ける人。
つまり、
形式化された世界の外側から、現実を思い出させる人
や。
39.「無駄」は、現実への窓かもしれへん
だから、
無駄を全部なくすこと
は危険なんやと思う。
遊び。
雑談。
冗談。
寄り道。
昼寝。
祭り。
趣味。
伝統。
ぼーっとすること。
自然の中で過ごすこと。
目的のない付き合い。
こういうものは、
最適化システムから見れば無駄
や。
でも、
最適化システムが見落としている現実を、人間に返してくれる窓
になっているかもしれへん。
40.この話を一番短くまとめるなら
ワイなら、こうまとめる。
人間は、現実をそのまま扱えへん。 せやから、言葉・概念・数字・制度・組織・指標という「把握可能な代理物」を作る。 それによって文明は成立する。 しかし、代理物は必ず現実を取りこぼす。 そして人間は、取り扱いやすい代理物のほうを、本来の現実より大事にし始めることがある。 さらに、人間はその代理物を一生懸命に改善できる。 だから「マジメに頑張る」ことが、現実とのズレを修正するどころか、ズレを猛烈に拡大することがある。
これが、
「代理概念の暴走」
やと思う。
そしてAI時代には、
「代理指標の暴走」から「代理概念の暴走」へ
と、問題を一段広げて考えたほうがええんやないかと思う。
さらに言えば、
「可視化・把握可能化の形式の暴走」
と呼ぶこともできる。
そして、ここから出てくる一番怖い問いは、
「いまワイらが最適化しているものは、本当に守りたかったものそのものなんか?」
やと思う。
数字を上げる。 件数を増やす。 制度を守る。 組織を拡大する。 GDPを上げる。 生産性を上げる。 安全性を上げる。 公平性を上げる。 AIの性能を上げる。
全部、「ええこと」に見える。
でも、そのたびに、
「その向こう側で、何が測れなくなった?」 「何が見えなくなった?」 「何を切り捨てた?」 「誰が『それは数に入ってへん』ことにされた?」 「そして、本来守りたかったものは、ほんまに良くなったんか?」
と聞かなあかん。
そう考えると、**「呑気なアホ」**というのも、単なる怠け者の比喩やなくて、かなり深い意味を持ってくる。
「何でもかんでも意味・目標・数字・役割・効率に変換してしまわない能力」
やからや。
それは一見、文明の反対側にあるように見えるけど、実は文明が自分自身を食い尽くさないための、文明内部のブレーキなのかもしれへん。
そしてたぶん、「本末転倒」という言葉の怖さはここにある。
本と末を間違えるのは、一瞬の判断ミスやない。 人間が世界を理解し、組織し、頑張り、成功する――その能力そのものから、自然に発生してしまう。
せやからこそ、時々「何のためやったんや?」と、代理物から現実へ戻るための回路を持っとかなあかんのやと思うわ。

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厚生労働省(ハローワーク)の基準により、特定の長時間労働を満たして退職した場合、自分から辞めても失業保険(雇用保険)の手続き上、「特定受給資格者(いわゆる会社都合退職)」として認められます。 [1, 2]
会社都合になると、失業手当が「給付制限期間なしですぐ貰える」「貰える日数(所定給付日数)が増える」など、金銭面で非常に大きなメリットがあります。 [1]
覚えておくべき基準と、実際に認めてもらうための重要ポイントをまとめました。
会社都合になる「残業時間」の3つの基準
退職直前の6ヶ月間で、以下のいずれか1つでも当てはまれば対象になります。 [1, 2]
月45時間を超える残業が3ヶ月連続した
2ヶ月〜6ヶ月の平均残業が月80時間を超えた(過労死ライン)
1ヶ月だけでも100時間以上の残業があった [1, 2, 3]
※ここで言う「残業」とは、会社の所定労働時間ではなく、法律で定められた「1日8時間・週40時間」を超えた法定外残業(休日労働を含む)のことを指します。 [1, 2]
知っておくべき超重要な注意点
1. 会社が「自己都合」と主張しても、ハローワークが「会社都合」に覆せる
会社は「助成金が貰えなくなる」「ブラック企業だと思われたくない」という理由から、離職票に「自己都合(労働者の個人的な理由)」と書いて処理することがほとんどです。 しかし、ハローワークへ申請する際に「本当は残業が原因です」と異議申し立てをすれば、ハローワーク側の判断で会社都合(特定受給資格者)に変えてもらえます。 [1, 2]
2. 客観的な「証拠」が絶対に必要
ハローワークに認めてもらうためには、長時間労働を証明できる客観的な証拠が必須です。退職する前に必ず手元に確保(コピーや画面キャプチャ)しておきましょう。 [1, 2]
有効な証拠の例:タイムカードのコピー、給与明細(残業時間が明記されているもの)、パソコンのログイン・ログアウト履歴、業務メールの送信履歴、シフト表 [1, 2]
3. 退職届には「一身上の都合」と書かない
退職届を出す際は、可能であれば「一身上の都合」ではなく「法的基準を超える長時間労働のため」など、残業が原因であることを明記して提出するのが理想です。
この知識があるだけで、理不尽な長時間労働から心身を守りつつ、次の転職活動への経済的なクッションを作ることができます。ぜひ頭の片隅に留めておいてください。
“@hayashi_r 45時間超の残業が3ヶ月続いたら会社都合退職できるって概念だけでも広めなければ…”
— べー@べーさんのツイート (via gkojax)
稲垣@消費税を廃止しよう!さんのツイート: 彼は正論を言い過ぎた。マスコミが取り上げなくなるわけだ。
ご指摘があった通り、日本が復活してしまうキーワードだ。 https://t.co/1jU0UHDVn0

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“台湾では現地で活動する米軍の人員を「米国人英語教師」と間接的に呼んできた。米軍の存在は公然の秘密だったが、これを直接言及しないために使用された表現だ。顧部長は「さらに多くの『米国人英語教師』が必要な場所に現れるだろう」とし、米軍教官の活動が拡大する可能性を示唆した。”
— 「習近平、完全に裏をかかれたか」…米台が隠してきた“軍事協力”をついに表舞台へ