いまから5年前、大学の研究室の飲みの席で担当教諭から「きみ、最近のマイブームはなにかね」との質問を受けた。「ああー…えーっと…エスカレーター、ですかね」と答える私。「エスカレーター!?エスカレーターが好きなの?変わってるねぇ」と恩師。いつもどおりの反応だ。しかし恩師は続けた。「それならば君、ニューヨークのメイシーズデパートに 木製のエスカレーターがあるからぜひ乗りに行きたまえ」と、あろうことか、めちゃくちゃ気になることを教えてくれたのである。こんな夏目漱石みたいな口調ではなかったが。エスカレーター偏愛道を歩むにあたってギアチェンジの瞬間はいくつかあったが、このときもまた然り。それから木製のエスカレーターの夢を見るようになった。4年後にあっさり海を越えて夢を叶えに行けちゃう21世紀に生きていてよかったと思う。そして、これがばりばり現役で動いていてくれて本当によかった。だってこのエスカレーター、なにが素敵って、言うのも野暮というものだが、じつは写真からはわからない部分で、とっても音が素敵なのだ。動画があるのでよければ聞いてみてほしい。がたんごとん…。
@nifty:デイリーポータルZ:クラブ活動:エスカレーター部:君は木製エスカレーターの夢を見るか
これ、マジで衝撃受けた。がたんごとん・・・
(via gkojax)

















