みなさま、こんにちは。てぽたのおまかせ定期便、2月のお茶のご紹介です。
今月は「八女産 おくみどり」をお届けします。「おくみどり」は、てぽた初登場の品種です。今回選んだお茶は、日本茶AWARD2017でファインプロダクト賞を受賞された八女の生産者さんが栽培し、最後の仕上げを製茶屋さんがなさったものです。生産者さんによって非常に丁寧に、また実直に栽培された品質の高い荒茶(お茶の一次加工の最終段階)を最終的なお茶(商品)へ製茶屋さんが仕上げられました。製茶屋さんによると、上質な荒茶の特徴をいかすため、火入れ(コーヒーでいうところの焙煎)は浅くされたそうです。
一般的な八女茶の特徴は、被覆栽培・中蒸し〜深蒸し・強い火入れの3点ですが、今回の「八女産 おくみどり」は、路地栽培・中蒸し〜深蒸し・浅い火入れとなっています。路地栽培とはいうものの、わたしは強い旨味を感じました。また、とろみのある口当たりには八女茶の特徴も良く出ていると思いました。同時に、火入れが浅いからでしょうか、ほんのり若葉の香りが口の中に広がり優しい味わいです。「このグリーン系でしっとりとした風味は、しっとりと雨の降る早春を思わせる印象があります」とお茶屋さんは表現されていました。今月のお茶でちょっぴり春を感じていただけたらうれしいです。
味にコクがありボディがしっかりしている一方で、飲み干したあとは心地よい香りが口の中に残り、どこか爽やかさを感じさせてくれる「八女産 おくみどり」をどうぞお楽しみください。
この「八女産 おくみどり」 を2月27日まで開催中のマロニエクリエイターズマーケットにて販売中です。在庫わずかしかなく、売り切れゴメン!なのですが、もしご興味がある方がおられましたら、ぜひマロニエクリエイターズマーケットへお立ち寄りください。
☆オススメの淹れ方: 一煎目のお湯を70℃程度まで冷まして頂き、20秒〜30秒ほどの抽出時間でお試し頂ければ特徴が出やすいです。 二煎目以降は濃く出るので、一煎目よりもお湯の量を少し増やし、お湯を注いだらすぐに淹れて頂くことをオススメします。 二煎目以降は、一煎目とは大きく雰囲気の変わった風味をお楽しみ頂けます。