どれだけのシールド・ケーブルを購入、使用しただろうか。
気にしないと気にならないが、
一度気になりだすと旅に出てしまう。
最初に見つけた安住の地は、オヤイデのForce’77Gだった。
音質はクリアーでレスポンスが良く、フラットだった。
ピックアップで拾った弦振動をそのまま出力してくれ、
クリーンからハイ・ゲインまでストレスなく使用できた。
パッチ・ケーブルも全てForce’77Gに統一した。
しかし、このケーブルにも欠点がない筈もなく、
あまりにもHi-Fi過ぎて出音が硬い。
長時間聴いていると、耳が疲れてしまう。
オヤイデには絶対の信頼を置いていたので、
2020年7月18日にG-SPOT購入。
手にしてみると細くペタペタした感触は紫色と相まって、
なんとも言い難い安っぽさが醸し出される。
サウンドハウスで約3,500円位だったと記憶しているが、
この値段ならこんなもんかと期待は薄らぐ。
中音から上が持ち上がった印象で、
低音もスカスカって感じもなくしっかりしている。
ギターの15フレット辺りからは、
音を絞り出す様にか細くなる。
高音にクセがあるものの、ギターらしい出音には満足。
暫くForce’77Gと併用していたが、G-SPOTメインになって行った。
不満は苦しそうに絞り出す高音だけ。
そんな所に皇帝と再会してしまう…
Monster Cable / Monster Rockはシールド・ケーブルの皇帝だ。
その昔、Force’77Gと併用ぢていた時期もあり、
この当時のケーブルを現在も所持している。
が、このケーブルはもう終わっている。
当然、再購入しようとしたが、
何処にも売っていない
なのでG-SPOTを購入してみた訳だ。
その後、日本でも再販される様な情報を得て、
2021年6月12日にサウンドハウスにて購入。
こっちは正規品ではなく並行輸入品のようで、
購入価格は7,000円近かったと思う。
やっぱり皇帝の存在感は絶大で、G-SPOTは軽く吹き飛んでしまった。
これにてシールド・ケーブルの旅は、目的地に辿り着き終了。
2021年11月6日
久し振りにG-SPOTを使ってビックリ。
皇帝よりもいいんじゃないか?
特にギターのボリューム操作への追従性と、
音質の変化が絶妙なんだよね〜。
それと皇帝ほど低音がボワつかないが、
硬くもなり過ぎない所もナイスだな〜。
暫くはG-SPOTで行こう。
やっぱり旅に終わりはないのだろうか?
















