The Streetsの新曲がいい!!
2000年ごろ、イギリスで勃興した「2Step / UKガラージ」というサウンド。ドラムンベースやジャングルをベースとしているんじゃないかな〜と思われ、キックドラムが一小節の中で2つ、強調されて打たれているのが特徴。MJ ColeやArtful Dodger、Sunship(懐かしい!!)といったアーティストが活躍した。あのCraig Davidもデビュー時は「2ステップの貴公子」なんて呼ばれていた。
その2ステップ/UKガラージでも重要な要素になっていたのが「ラップ」。
かなり攻撃的なトラックに攻撃的なラップが重なった曲も多数リリースされていた。
その中で、颯爽と現れたのが、The Streetsことマイク・スキナーだ。
「イギリスのエミネム」なんて呼ばれたりもしていたが、白人男性マイク・スキナーによるソロユニットだ。
2002年にアルバム「Original Pirate Material」でデビュー。イギリスカラーのヒップホップとして注目を集めた。続く「A Grand Don’t Come for Free」、「The Hardest Way to Make an Easy Living」がUKチャートで1位を獲得した。
2011年以降、アルバムのリリースはないが、ここ最近、再び楽曲をリリースしているのを耳にしたが、やはりいい!!
彼の良さの一つはやはりトラックだろう。Spotifyで公開されている「You Are Not the Voice in Your Head」は、メロウなピアノのリフが特徴的で、その上にThe Streetsらしい、語りのようなラップが乗っている。
ブルースにしろロックにしろソウルにしろヒップホップにしろ、アメリカとは一味違うエッセンスを盛り込むのが上手なイギリスのミュージシャン。イギリス的ヒップホップ、味わってみてはいかがだろう??
ちなみに、これは僕が一番好きな彼の曲。「Has It Come To This」












