0301
3月の目標 ・原稿を送る/来年度の構想立てる ・ワクチンの予約を取る ・五美大展行く ・服を捨てる ・ちゃんともと飲む ・元彼と彼氏を引き合わせる この人と付き合い続けるべき? やめる? やめるとしたらいつ? とかいちいち考えて暮らすのしんどいなと思う。テーブルの上の、お皿にあるくだものをすっと掴んで齧るくらいの率直さで結婚相手選べるくらいの待遇を、早く得たい。結婚相手は唯一自分の意思で選べる家族。そんなことわかってる、生まれた家を選ぶことができなかったために痛い思いを何度も味わったのだから。 銀座のユニクロフラワーでスイートピーを買った。紫にしようと思い、すんでで白いものを選んだ。大学2年の春休み、初めて小説すばるに向けて原稿を書いている時に飾っていたのと同じものだった。 それをくれたのは他ならぬ工藤玲音で、初めて会ったシマウマ酒店でもらった。今にして思えば初対面の同性に花を買っていくというのは、彼女も彼女で気を張っていたんだろうと思わないでもない。 スイートピーはティッシュみたいにひらひらしていて、雄蕊と雌蕊は花弁でふんわりと包まれ、外からは見えなかった。生々しい部分が丸ごと隠れていることや、10日経っても容色が衰えずにたくましく咲いているところが、なんだか彼女そのものみたいで、小説にそのまま描写した。6年も前のこととは恐れ入る。 大学4年間で一番の転換期だった。あれがなければわたしは原稿を書かない大人になっていたし、東京に出ようとも思わなかったかもしれない。今年で集英社に原稿を送るのは5回目だ、やれやれ。大仰だから筆名変えようかな。考えるの面倒くさいしひねればひねるほどペンネームはださくなってしまうので、推理小説家に倣って登場人物からそのままとってもいい気がする。 花をお部屋に飾っていると、部屋を綺麗に保とうと意識がぴんと伸びていいなと思う。20代のうちは何やっても大丈夫、その後の人生に影響ないからみたいなツイート見たけど、好き勝手生きる方がよほどストレスがかかる人種の方がよほど多いのでは、と思った。最近ベッドメイキングしてから家を出るようにしていていい感じ。
















