冬に部品を交換しようと部品を集めてました。で、そんな冬の間は?手芸に勤しんでいて、バイクは玄関ポーチで邪魔モノ扱いになってました。
オイル交換すらしてないのでエンジンも掛けられずで春が過ぎ梅雨の時期に入り、今年も熱い夏がすぐそこまできています。
そろそろバイクに乗りたいなぁ。でもオイル交換してないよなぁ。と重い腰を上げで部品交換にチャレンジです。
交換部品は、オイル&フィルター、クラッチ、ドライブスプロケット、チェーンです。
左新品15T、中TW225用15T、右TW200E用14Tです。外す際ボルトが折れた時を想定して中古パーツを仕入れてましたが、チェーンも新品に交換するので、新品で対応しました。
ジェネレータカバーを外してスプロケット固定ボルトを外しました
今回交換した部品、このほかにチェーンとオイルフィルター。
手元にあるトルクレンチの単位が大きくトルク管理がかなり大雑把になってしまった。
工具は、ラチェットがあると便利。まあTバーレンチがあれば充分ですが。ソケットがしっかりサイズの合ったモノを使うこと。
ビス関係はシビアに考えて欲しい、ドライバーの先がビスのサイズに合ったモノを使うこと。➕ビスとドライバーが合ってないとビス頭を潰してしまうことになる。二輪車で旧車と言われる古い車種は、その多くが➕ビスが使われている。スズキやヤマハは特にドライバーを選ぶと肝に銘じている。車の整備でもスズキ車の整備前にはドライバーを新調したくなるほどに、ドライバーを選ぶ。
今回もTW200はエンジンのその殆どのビスが➕頭のビスが使われている。締め付けトルクが小さいので、ショックドライバーが必要なボルトは、3本程だけだった。他は難なく緩み、作業も楽に出来た。
右側のクラッチ側の画像は撮り忘れたので無いが、カバーもクラッチ関係もトルクが同じなので、取り外しは難なく出来る。
クラッチカバーのボルト外す際は、ギヤを1速に入れておくと、クラッチを固定する手間が省けるので、メガネレンチで外すことが可能です。クラッチスプリングをボルトで縮める形でボルトが閉まっているので、交互に緩めていけば良いだろう。
クラッチカバーを外すと、クラッチディスクとクラッチプレートが交互に入っている。オイルで引っ付いているので、塊で取り外せるだろう。
新しいクラッチディスクをオイルに浸けておき、そのまま拭かずにディスクを取り付けるプレートを取り付ける。とディスクとプレートを交互に取付カバーを取付、クラッチスプリングをつけてボルトで締め付ける。締め付ける際も対角線で交互に締め付け、最後にトルクで管理する。エンジン側とカバー側の古いガスケットを綺麗に剥がして、新しいガスケットを介してカバーを取り付ける。
注意点は、位置決めのカラーが2個ある、キックペダルのシャフトがある。(TW225はデコンプ用シャフトがある)
ジェネレータカバーを外し、ドライブスプロケット取付ボルト8mmを外しスプロケット交換、固定用プレートを位置を合わせてトルク管理したボルトで締め付け、カバー、エンジンのガスケットを剥がしてジェネレータカバーを取付る。リヤタイヤのシャフトを緩めてチェーン張り用カムをフリーとしてチェーンを取付る。
シャフトにはグリスを塗るとオイルシールを傷つけることが少ない。カラーが、エンジン側とカバー側にそれぞれ残るので、ガスケットを挟まない様に注意しながら取り付けたい。今回右はカラーをエンジンに付け直し、ガスケットもエンジン側におき、カバーが付けることが出来たが、左はそれぞれひとつずつのカラーを装着での作業になり、新調さの点で、クラッチ側よりもジェネレータ側の整備にコツが必要だと感じた。
通常のバイクならば、ドライブスプロケット交換でジェネレータカバー脱着は必要無いと思うが、TW系はその構造上ジェネレータカバーを外す必要がある。
ジェネレータカバー取付時の注意点は他のもあり、ジェネレータカバーの下をスターターケーブルが通っている。ジェネレータからの電源ケーブルをカバーに挟まない様に注意しながら取付る必要がある。
クラッチカバーもドライブスプロケットもその取付ボルトの脱着時は、ギヤを1速に入れて置くことが作業をスムーズに進める手立てだろう。
チェーンの張りを張りすぎない様に注意しながら調整して、リヤシャフトをトルクレンチで指定トルクで締め付ける。
補足: 今回ショックドライバーに入っていたビットのシャフトが、ソケット8mmにピッタリハマるサイズだったので、トルクレンチを使う際➕ビットソケットを新調せずとも、8mmディープソケットで➕ビットを使ったトルク管理ができた。
リヤシャフトを仮締めして乗車姿勢でのチェーンの張り具合を確認して張り過ぎない様に注意してから本締めをして欲しい。
前回リヤホイール交換時にドリブンスプロケットを少し小さくしている、そして今回ドライブスプロケットを15Tに交換した。
ノーマルが、ドライブスプロケット14Tドリブンスプロケット45Tで、50キロでの走行が一番楽なスピードでした。今回の変更でどうなるでしょうか?
エンジンオイルが手持ち10w-30しかないので、のんびり試運転で走って、10w-40に換えるか?豆なオイル交換で対応したいと思います。オイルのヘタりが身をもって感じることができれば、その度に交換したいと思いますが、二輪車でオイルのヘタりが感じることができるか⁉︎は今はわかりまsわかりません。自動車は顕著に感じますけどね。