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I'd rather be in outer space 🛸

he wasn't even looking at me and he found me
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Love Begins
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@uso8oo

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小学校の修学旅行でのことだった。
我々は一路目的地をめざしてバスに乗り込んだ。
席も隣同士だった。少しテンションの高すぎる彼に閉口しながらも、バスの旅は快調に進んで行った・・・。
しかし、バスに乗って1時間が過ぎた頃には、安川君はさっきまでのテンションがウソだったかのように静かになり、何か神妙な顔つきになっていた。
「車酔いか?」
私は聞いてみた。
「うん、ちょっと酔ったみたい。」
「先生に言おうか?「」
「いや、大丈夫、言わんといて」
「そうか、また気分悪くなったら言いや。」
「うん。」
まぁ彼が大丈夫だと言うのだから、それ以上のしようはない。
私も彼の車酔いにつきあって、せっかくの楽しい修学旅行をだいなしにするつもりは毛頭なく、彼を放って友人らとの会話を楽しんでいた。
「先生、和田さんが気分悪いって」
突然後方の女子らの席からゲロ警告が先生に報告された。
警告されたところで、先生にできるのは「大丈夫?」とのお決まりのセリフとゲロ袋を装着したゲロバケツを渡すことぐらいだ。
特技が『貰いゲロ』の私としては、非常に忌々しき事態である。
隣の安川君も加わって『連鎖ゲロ』という非常事態に突入する危険性もはらんでいた。
しかし、和田さんは車酔いに耐えてよく頑張った!私は感動した!
かくして非常事態は去ったかに思えた・・・・。
バスは予定通りに快調に進み、ハイウェイへと突入した。
ハイウェイはカーブも信号も無いので、酔いが悪化することは無い。
私は安堵し、また友人らとのバカ話に花を咲かせていた・
その時
私の隣の安川爆弾がポツリと火花をあげた
「・・・うんこしたい。」
・・・車酔いではなかったのだ。彼は一心不乱に、今にも括約筋の束縛を振り切って生まれ落ちんとする『うんこ』との熱いバトルを孤独に繰り広げていたのである。

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「そりゃ、日本は衰退するわなぁ」と思ったのは、どんなことですか?
十数年前に出張で大手のビジネスホテルチェーンに宿泊し、朝食会場に行ったら、早朝だったせいか、フロアのスタッフは二人だけで、二人ともアジア系の若い女性で外国人でした。おそらくアルバイトかパートでしょう。たぶん日本人を雇うよりも時給が安くて済むか、早朝のシフトでも文句言わないんでしょうね。
私は一人だったのですが、受け付けにいたスタッフがちょっと微妙な日本語で「何名様ですか?」と訊いてきました。私は「あぁ、一人です」と答えると普通に「こちらにどうぞ」とテーブルに案内されました。
私は「やっぱりこういう所でも働いている外国人も増えたな」ぐらいにしか思わなかったのですが、そのやりとりを見ていたもうひとりのスタッフ(明らかにこちら先輩というか、リーダーらしかった)が「今の日本語、ちょっとダメ」と注意したのです。確かにちょっとイントネーションはぎこちなかったですが、普通に通じる日本語でしたし、流暢ではないにしても間違ってはいませんでした。
私自身も何が「ダメ」だったのかわからなかったので、二人の会話をちょっと注意して聞いてみました(日本語で会話していたので、二人はおそらく別の国から来ていて、日本語が共通言語だったのだと思います)。注意されたスタッフも「マニュアル通りにしたと思います。何がダメですか?」と聞き返していました。
するとリーダー格のスタッフは「見ただけでひとりだとわかるお客様にわざわざ『何名様ですか?』と訊くのはちょっと失礼。そういう時は『お一人様ですか?』と訊く方が自然な日本語。マニュアルだけではダメ」と指導していました。
正直、驚きました。確かに時には「見ればわかるだろ!」みたいな態度を取る人もいるかもしれませんが、今時そんな細かい接客まで気を配りませんよ。
そう指導されたスタッフ、本当に目を丸くして「そうですか、日本語ではそういうのが自然ですか、知りませんでした。次からはそうします!」と言うと、私の他にまだ客が居なかったので、フロアの隅に行って、小さな声で「お一人様ですか?お一人様ですか?」と練習を始めました。それを笑顔で見守るリーダーさん。
いや~、衝撃でしたね、その仕事に対する真剣さ。
この話を私のところの学生アルバイトにしたら、一斉に「無~理~、私たちそんなことまで考えな~い、てか、そんな真面目にやれないし~。もうそんな人たちに絶対勝てないねぇ~」という予想通りのリアクション。もう日本にはハングリー精神に裏打ちされた真剣さなんて期待できないのかもしれません。