25年6月、ビルボードは一部ルールを変更している。Hot100では、52週(約1年間)ランクインした楽曲について、ストリーミングのポイントを減算する「リカレントルール」を導入。より多様な楽曲に注目するための変更だった。 コロナ禍以降、国内でストリーミングのユーザーは着実に拡大し、ロングヒットが増えた。一度人気になると長く楽曲が聴かれることがストリーミングの特長だが、同じ曲が上位に長期間ランクインし、新陳代謝が見えにくくなる面もあった。 ビルボードは以前から「1つの指標で上位にいることが、必ずしも社会的なヒットではない」という考え方。多くの人が、聴く、見る、歌うなど、複数の指標で支持する楽曲こそヒットであり、それを可視化することを重視してきた。ストリーミングの固定化は、数年来の検討課題だった。
2025年の音楽チャート「ミセス22曲」席巻の衝撃、ちゃんみな&HANAが旋風――ヒットの法則を揺さぶる"推し活"と音楽ストリーミングの影響力 | ゲーム・エンタメ | 東洋経済オンライン

















