Chicago - The Living Legends Earl "Fatha" Hines And His Band – A Monday Date ファザーの期待させるタイトル、しかもモノラルの深溝オリジナル盤です!ハインズ通算10枚目。 40年代かと思ったら、1961年9月7,8日 "The Birdhouse," Chicago, Ill.録音。 本盤は、 #RiversideRecords – RLP 938 Monaural (RLP 9398 - Stereophonic)。 録音評ですが、60年代初頭の割りには残念ながらHi-Fiではないです。50年代のような温かく懐かしい音質。そして、演奏はさらに遡って30-40年代へタイム・スリップ。もしかして、わざとニューオーリンズ・ジャズのような本作の演奏に合わせチューニング?ならば逆に凄いマスタリングです。ジャズ創成期の演奏をこのクオリティで聴ける、何て素晴らしい!Stereophonic もあるよう(RLP 9398)なので、機会があれば聴きたいものですね。 こういうジャズは、落ち着きます。特に、90年代のジャズCDなどを聴いた後では、ちょうど私が生まれた年、生後7ヶ月、聴いたこともないのに、何故か懐かしい。 ハインズは長命で活動期間がとても長いですが、ジャズ創成期のオーソドックスなスタイルを曲げずに貫いていることに共感します。ビッグ・バンドからスイング、そしてモダン・ジャズに至る現代のジャズ・ピアノの基礎を作った、その原点のスタイルがここにあります。 そして何度も言いたいことは、何かを主張するとか、新しいものを提案するとか、時代を変えるとか、そんな野望を微塵も感じない、自分が楽しむ=皆も楽しい、と言う誰にも迎合しないシンプルな演奏が素晴らしい。 バンド・リーダーも務めているので、出る出ない、押す引く、メンバーのバランスを考えた包容力のある表現は、真の名エンターテイナー。何のために音楽はあるのか... そんなことを考えさせられるアーティストは、そうはいません。 何も考えずに聴くに限ります。それが、彼への一番のRespect。 ライナー・ノートから... 「私はコラムニストのRalph J. Gleasonが書いた"Down Beat"の記録レビューを思い出しています。"最近、誰かがアール・ハインズと一緒にLPを製作、それはあなたを恐怖にさらします。私はこのアルバムがそうだとは主張しないが、Hinesのソロ、特に "Monday Date"と "Caution Blues"の長編は、この素晴らしいジャズ・アーティストに長年の注目を集め、(Gleasonをもう一度引用して)目を開く可能性があることを願っています"- ミントンズでインストゥルメンタルが発明されたと思う若いピアニスト」 - Chris Albertson 「このアルバムは、1961年9月にシカゴのリバーサイドで制作され、一般的なシリーズ「シカゴ:ザ・リビング・レジェンズ」のタイトルのもとで発行された、伝統的なジャズを演奏したもののひとつです。Earl Hinesと一緒にフィーチャーされたミュージシャンの演奏は、Windy City(シカゴのニックネーム)シーンの全体的な調査によれば、このシリーズの最初のリリースで聞くことができます」 #EarlHines (p) #EddieSmith (tp, Side 1-6, 2-1) #JimmyArchey (tb) #DarnellHoward (cl) #PopsFoster (b, Side 2-5) #EarlWatkins (ds, Side 1-6, 2-1) Earl Hines (vo, Side 1-3, 2-4) Producer, Liner Notes - #ChrisAlbertson Album Design - #KenDeardoff Cover And Back Liner Photos - #SteveSchapiro Recording Engineer - #BarrettClark Mobile Unit Assistant - #DickCohn Mastered At Plaza Sound Studios #jazz #fuzey #vinyl #jazzvinyl #vinylcollection #ジャズ #スイングジャーナル #レコード *作品を知るとジャズはもっと輝きます。情報くださる先輩諸氏に感謝。 https://www.instagram.com/p/CKXuLVfsua4/?igshid=sgxtg741iczt












