KOKON HandMade「Cuper」9分仕立て
革はカールフロイデンベルグのボストン
色はブラック
.
お買い上げいただいたH様は
KOKONを5足お持ちでハンドメイドは2足目となります。
KOKON30周年カールフロイデンベルグ大判振る舞いを知り
黒靴が少ないのでとオーダーをくださいました。
今回はカジュアルめな外羽根をご希望でしたので
革はボックスカーフよりもマットな
「ボストン」を選ばれました。
この「ボストン」、とても珍しい革です
金沢KOKONの小紺さんが20数年前に
カールフロイデンベルグ社が展示会用に作った革
そのように聞いて仕入れた革で
色はブラック、ダークブラウン
バーガンディ、ライトブラウン、オーク、この5色
展示会用のため手に入ったのは各1枚ずつでして
とてもレアな革なので
使わずに保管しておこうと考えていた革でしたが
30周年で特別にオーダーをお受けしたのです。
3アイレットの外羽根モデル「Cuper」
KOKONのファクトリーメイド「411」も
3アイレットですし
外羽根の3アイレットというのは
KOKONらしいモデルといえるのではないでしょうか。
外羽根の5アイレットは少し重い感じがして
サービスシューズのようになってしまうのですが
3アイレットはとてもシンプル、シュッとしているので
オンオフ両方で履ける良いバランスの靴に仕上がります。
ボックスカーフと比べると革質はマット
とても足馴染みが良い雰囲気
この感じでハンドソーンですから
履き馴らしはほとんど必要ないのではないでしょうか
かなり履きやすい靴に仕上がっていると思います。
今回の「Cuper」はハンドの9分仕立てですが
H様はKOKONのファクトリーメイドと
ハンドメイドの10分仕立て、その両方をお持ちです
そのH様が履き心地はかなり良い
そう喜んでくださいました。
もしかしたら、製法、革、仕立て
そのすべてがH様に合ったのかもしれませんね。
製法はグッドイヤーかハンドか
ソールはラバーかレザーか
革靴のフィット感というのは色々な影響を受けますが
革もまたしかり
どれが正解という事はありません
硬い重いといわれるグッドイヤーウェルテッド製法で
作られた靴がいちばん楽
そのように仰るかたも沢山いらっしゃいますからね。
色々な靴を履いて、自分に合う仕様や製法を探す
それがいちばんいいのかなと思います。
.
■モデル:HandMade「Cuper」9分仕立て
■革:カールフロイデンベルグ ボストン「ブラック」
■ソール:シングルレザー
■ヒール周り:シングル
■コバ色:ブラック
■ライニング:ヌメ














