39170 BR 103.1 Elektrolokomotive
去る10月3日は、「103の日」。日本なら例の通勤電車を挙げる人が多いでしょうが、独鉄ファンならまずBR103.1を挙げるでしょう。言わずと知れた超有名な電気機関車で、日本で言えばEF66?かな?(まぁ貨物はひかないからEF66でもないか、下手なことは言わない方がいいですね…)私個人が一番大好きな機関車でもあります。
実車は1965年の試作車登場から、定期便引退が2003年、2021年現在でも数両がメンテナンスを受けながら実働可能と、実に50年以上にも渡って活躍してきました。メルクリンでもアナログ時代から試作車、量産車ともラインナップに加えられ、長年に渡って愛されてきたようです。
奥:ショートキャブ(37573)、中: ロングキャブ(39170)、手前:試作車E03 001(37575)
試作車のE03/BR103.0や、初期型ショートキャブ、初期は菱形パンタだったのがシングルアームパンタに変わったりと、ちょっとずつバリエーションに違いがありますが、この39170は後期型のシングルアームパンタ・ロングキャブのバージョン。2017年のインサイダーモデルとして、会員限定で発売され、パンタ昇降や、進行方向側の運転士が起き上がるなど、盛りだくさんのギミックで話題になりました。アナログ時代を含めて、メルクリン初のロングキャブ車ということも、特筆すべき点でしょう。
詳細を少しご紹介:
こちらは、進行方向に応じて運転士の人形が起き上がるギミック。サーボモータで動かしています。キャブライトは、進行方向側のみが光ります。
パンタは片方ずつ制御可能。サーボモータでテグスを巻き取る/伸ばす で、パンタを動かしています。動きに同期して架線に当たるサウンドも鳴るので、雰囲気あります。
CS3の画面にて。デコーダはmfx+、怒涛の32ファンクション。使い切れていないけど、サウンドの種類も多く、楽しい。Spielwelt(運転席モード)では、一応103の運転席をそれらしく模擬してあります。
前面はスカート付き、バッファ上の金網ステップを無骨ながらも再現と、従来機よりちょっとグレードアップ。ワイパーは立体再現。今までは窓パーツと一体で塗り分けだったので、雰囲気は良くなっています。
屋根上も結構細かく再現されています。屋根上の碍子を繋ぐケーブルは金属線で、意外に頑丈。
ドイツの客車特急ならだいたいなんでもこい!な便利な機関車です。
手前:IC(1985年仕様)、奥:IC(2001年仕様)














