42988 „München-Nürnberg Express“ その1
こちらはだいぶんご無沙汰しております。Twitterメインに移行してしまい、ブログ的に書けるネタはたくさんあれど、忙しいのと面倒くさいのときっとほとんど誰にも見られてないだろうというので書くモチベーションがなかなか沸かなかったのです。
そんな中、メルクリンのMünchen-Nürnberg Express(以下MüNüExp)の客車セットが入線し、調べてみると色々面白かったので備忘録としてこちらに書いておきたいと思った次第です。気が変わらないうちに、まとめておきます。
このMüNüExpですが、その名の通りミュンヘン〜ニュルンベルク間を結ぶRegional Express(RE)で、扱いとしては追加料金のいらない快速ですが、最大の特徴は、ICEと同じニュルンベルグ〜インゴルシュタット間高速新線(NBS)を通り、最速200km/hで爆走するドイツ最速のREであることです。牽引する機関車は200km/h運転に耐えるBR 101で、DB Bahn Personenverkehr(DB AGの長距離旅客部門)からわざわざリースしています。なお、実際の運用は、すでにシュコダの2階建客車に代わってしまいました。
模型の方は、2022年の新製品として発表されましたが、大方の予想通り、2023年に入ってもなかなか発売されず、2023年3月に出荷開始。日本にも4月に入る直前で入ってきたものです。外装はミュンヘン→ニュルンベルクのRE4018を再現しています。
Bpmbdzf 296.3 制御客車 73 80 80-91 311-9 (新金型)
Bpmz 295.4 2等開放室客車 73 80 20-95 626-9 および 632-7
ABvmsz 184.0 1等/2等客車 73 80 31-94 002-1(内装は新金型)
4輌基本セット(42988)+2輌増結セット(42989)で全6輌の編成になります。標準色のBR 101も併せて発表されましたが、こちらは標準色としては2013年以来の再販になりました。
詳しく見ていきます。
⚫︎制御車: Bpmbdzf 296.3
制御車は新金型です。これまでに発売済みのBpmmbdzf 286.1(上写真右側)と比較すると、窓の数・配置、屋根上のアンテナ類、運転席横のエアスクープ有無やバッファ横の昇降梯子、運転席部分の外装取り外しのラインの違いなど、ちゃんと実車を再現しているのが分かります。
後ろからの姿。幌が気密対応になっていたり、尾灯が車体エッジ部に移っていたりと286.1との違いが見えますね。
実車は元東独の所謂ハルバーシュタット客車で、東西統一後にBom 281→1999年に12両がBpmbdzf 297.3に改造→2002〜2003年にかけて全12両がBpmbdzf 296.3に改造 という来歴を辿っています。なおこの後、Bpmmbdzf 286.3へと、さらに改造されています。数値がちょっと減っていってるし、ドイツの形式番号の付け方がよくわかりません()
台車は旧FIATの流れを汲むSIG 725および726。さて、どっちがどっち?
ドア周り。プラグドア周りや屋根上のルーバ形状にも違いが見られます。
お顔は凛々しい。バッファズレてるな…後で直しておきます
もうこれ以上写真が貼れないので、続きます…













