初の時
↑の初体験は誰かに突いてもらうでもなく、
炙りやケツ入れでもなかった。
経緯は別の機会にでも。とにかく、自分は
↑が実際なんなのかわかっていない状況で
封筒に入ったネタとペンを手にしてしまった。
本物なのか?本物ってなんだ?
とにかくその時から旧TwitterでYoutubeで
Tumblrで静注の仕方を覚えた。
体の表面に見える血管は殆ど静脈ってことや、
静脈を流れる血液は少し暗い色をしていること
なんかを初めて知った。
突いた後、アルコール綿をあてがいつつ、腕を
揚げるポーズやってみたい!とかも。
今考えるとトチ狂ってるなと思うけど、
初めての場所に◯宿◯番を選んだ。
予めペンにネタを詰めて持って行った。
ネタを砕くとか、ストローを使うっていうのは
TumblrでDMした人から教えてもらった。
量は7メモ〜8メモ。
怖さもあったし、そのくらいの量が適正で
多くても無駄だとどこかで読んだから。
家で身支度(シャワーとかシャワ浣など)は
済ませていたので、道具をタオルに忍ばせて
6階のトイレに入った。
確か金曜の17時半くらいで、思ったほど人が
いなかったけど、それが少し自分を安心させた。
【持ち物一式】
小さな容器に入れた精製水(当時は精製水を使っていた)
7〜8メモ詰めてあるプランジャーが青いペン
アルコール綿
駆血帯代わりの100均で買ったゴムバンド
トイレの鍵を閉めて、浴衣を脱いで全裸に。
その頃には緊張で心臓がバクバクとして、
ペン先のキャップを外す手がまるで自分の
手ではないように言うことをきかず震えていた。
深呼吸して用意しようと思ったら誰かが
用をたしにきて、息をころす。
小便器に流れる水の音が止むのを待って、
再度深く深呼吸をした。
容器に入った精製水に、慎重に針を沈め
プランジャーをゆっくり引き上げた。
ゴムバンドを腕に潜らせて、片方を口で咥えた。
アルコール綿で肘の内側の怒張した血管を
拭いて、フゥーっと息を吐く。
『これを知らない人生より、知ってる人生の
方がいいよね』とか頭の中で自分を説得していた
気がする。
プスツ
血管は太くてハッキリ見えるタイプなので
外さなかった。
Youtubeを思い出して、逆血を確認する。
スーツ と赤い線が勢いよく流れ込み、あっという間にシリンジ内に行き渡る。
『自分、天才かも』
そこまで順調に進んだので本気でそう思った。
そして口を開き、ゴムバンドを解放。
そしたら急に手が震え出してプランジャーを
うまく押せない。
『これ失敗すんのか?失敗したらどうなるんだろう?失敗した時のこと考えてなかった…』
そんなことを考えて一瞬パニックになった。
でも、
『あんなにYoutube見てイメトレしたんだから
大丈夫!痛くないし、針はちゃんと血管の中の
はず!いける!』と、もう一人の自分がパニックになっている自分を説得するような感覚に。
するとパニックから一転、すごい自信と集中力で
プランジャーを押すことができた。
半分まで押したところですでに気づき始めていた。でももう押し切るしかない!プランジャーの
先の黒いゴムが針の根本まで到達したのを確認して、針を腕から抜いた。
アルコール綿で針を刺したところを押さえて、
例のポーズ、そう腕を揚げるやつをして、み、
もうその時には、
身体の中を熱いものが胸、顔、股間と瞬く間に
広がって、ちんぽから何かを漏らし、
『うわ!スゴィ、わ…ヤバ、あ、あ…」
浴衣羽織る余裕もなく、
全身ガクガクさせながら浴衣と帯、タオルを
丸めて股間を隠してなんとか2階のロッカーに戻った。なんとか浴衣を羽織り、エレベーターで再び6階へ。
とりあえず横になりたかった。
1番奥の大部屋の赤いライトが照らしていない
ところへ崩れ落ちた。
呼吸が乱れるのを頑張って抑えて気づかれない
様にしなきゃと思うのに、勝手にハァハァと
吐息がもれる。
それを聞きつけたのかはわからないけれど、
背の高い人が近寄ってきて自分の横に来ると
その人は舌出してこちらの乳首を下から上に
レロっと舐め上げ、すぐに口をハフっと被せ
吸ったり、舐め回してきた。
あの時の乳首の気持ちよさは本当に
衝撃的だった。
乳首をいじってくれたら何でも言うこと聞くし
快感通り越して幸せ感じてた。
その後、何人に掘られて、何発種付けされたのか
全っ然、覚えていない。
『ぢぐびぎもぢぃぃぃ」ってずっと言ってた気がする。
↑は初体験の時、いい思いをするとハマり、
気分が悪くなったり、悪い体験をすると
ハマらずに済むって聞いたことがある。
他の人はどんな初↑の経験をお持ちなのかな。
本当は自分は目隠しされて
「気持ちよくしてやるよ」
とか言われつつプチッとされちゃうような
初体験をしたかったんですけどね。















