6.8
自宅のマンションの植え込みにアマガエルが居た。水生生物は水の匂いを辿って移動すると聞くが、自宅からは池も川も遠く離れている。長雨の所為で勘でも狂ったのだろうか。
情報の雨に晒されている我々も、デマや虚偽の泥雨に容易に流され兼ねない。昨日の事実が今日も通用するとは限らない不安定な世に、人は神や仏を求めるのだろうか。確固たる真実の泉を求める求道者たち。
願わくば法の雨に身を委ね、儚い生を終えるまでに幸福のオアシスに辿り着きたいものだと、梅雨空に思う。(A)
taylor price
Claire Keane

★

izzy's playlists!
sheepfilms
Acquired Stardust

⁂

祝日 / Permanent Vacation

roma★
Show & Tell
AnasAbdin
YOU ARE THE REASON

blake kathryn
hello vonnie
Keni

Andulka
let's talk about Bridgerton tea, my ask is open
$LAYYYTER
Today's Document
will byers stan first human second
seen from Singapore

seen from Malaysia

seen from United States

seen from Netherlands
seen from Germany

seen from Türkiye
seen from United States

seen from Malaysia
seen from Chile
seen from Namibia
seen from South Africa

seen from Germany

seen from Australia

seen from United States

seen from Malaysia

seen from Spain
seen from India

seen from Malaysia

seen from Malaysia

seen from United Kingdom
@splitterselbst
6.8
自宅のマンションの植え込みにアマガエルが居た。水生生物は水の匂いを辿って移動すると聞くが、自宅からは池も川も遠く離れている。長雨の所為で勘でも狂ったのだろうか。
情報の雨に晒されている我々も、デマや虚偽の泥雨に容易に流され兼ねない。昨日の事実が今日も通用するとは限らない不安定な世に、人は神や仏を求めるのだろうか。確固たる真実の泉を求める求道者たち。
願わくば法の雨に身を委ね、儚い生を終えるまでに幸福のオアシスに辿り着きたいものだと、梅雨空に思う。(A)

Anya is live and ready to show you everything. Watch her strip, dance, and perform exclusive shows just for you. Interact in real-time and make your fantasies come true.
Free to watch • No registration required • HD streaming
5.1
私は滅多に怒らないが、そのときは冷静だが憤怒に打ち震えていた。
その日は春から進学する子供を連れて上京する日だった。忙しなくその日を迎え、まとめた大きな荷物を数個抱えてカートを引き、数時間の移動になるからその前に地元で食事して移動する事にした。
ここ数日は食事もおざなりになっていた。栄養をつけてやらねばならんと、駅近くの地下街、ウィラブ地下街にあるお寿司屋さんに入った。持ち帰り用の寿司を並べている裏に細長いカウンターがある狭いお店で、表に並んでいるお寿司は時々選んで買って帰るが、入店はした事がなかった。
店の隅の方に邪魔にならないよう荷物を置き、注文を済ませた。カウンターの中で職人のおじさんが手際よく作業されていた。机の上のトレイにたくさんの切身が並べられておりそこから手に取って寿司を握ったり、花びらのように綺麗に並べて丼物を作られていた。
何となく眺めていると、カウンター下の冷蔵庫から筋ばっかり入った切身が並べられたトレイを取り出していた。あれはあんまり美味しくなさそう…とぼんやり見ていた。
ほどなく頼んだ品がほぼ同時に提供された。子供の前にはメガまぐろ丼が置かれた。見事にさっき見た筋ばっかり入った白い切身で飾られた丼だった。
行儀が良くないが、とっさに普通のまぐろ丼を頼んだ私の切り身を一切れあげるテイでその白い切身をもらって食べた。硬い。筋も硬いし身の部分も硬い。飲み込めない。こんな切身食べたことない。
確かにメガマグロ丼のマグロは「ビンチョウマグロです」と小さい字で書いてあった。だから値段が同じ普通のマグロ丼を薦めたが、子供は量を食べたいとの事で普段よそで食べるビンチョウマグロも好きやしとメガマグロ丼を選んだのだ。
まあでもたくさんマグロが乗ってる分、食べにくい箇所が含まれるのは仕方ないと考えお互い食べ進めた。しかし残念ながら中の方もすべて筋金入りの筋入り切身だった。食べるのが遅い私が食べ終わっても、子供はまだ半分も食べられていない。そりゃそうだ。横を見ると黙って硬いマグロを噛んで噛んで飲み込もうとしている。
それで私は最近、SNSで見たある投稿を思い出した。レストランやステーキ店で大人しく文句を言わなさそうな女性客がきたら、焼いた肉の切れ端を集めて置いておき端肉だけを出す、という投稿だ。SNSには色々な店の様々な証拠写真が沢山あがっていた。店側の一存で優遇される客とされない客がいる、それは不当だと抗議しなさそうで、独断で何もわからないと判断した客に対して行われている無礼で不遜な態度の話だった。
正直、高価格帯のお店ではない。しかし春から新生活を送る子供へのささやかな、はなむけとしたかった思いがぶち壊されたと感じた。何か言おうとする私を制止して大丈夫やめてと子供は言ったが、噛んでも噛めないマグロを一生懸命食べている姿を見ていると我慢ができなくなった。
「この品はこんなに食べにくいマグロが入っているのが普通なのですか?」と配膳の女性に尋ねた。聞いて参ります、と女性はカウンター内の職人のおじさんの元へ消えた。そして彼が私の前に来て告げた「すみません、こういうものばかりの日があるんですよ」
嘘つきの顔だ、と思った。馬鹿にされ蔑ろにされたと憤っている私の目にはそうとしか見えなかった。ただ小声でもうやめてと子供が言っている横でこれ以上の追及はできなかった。
おじさんの目をまっすぐ見据え、嘘は許さないという気持ちを強くこめた声色で「本当ですか」と落ち着いて尋ねるのが関の山だった。
「はい」と彼は即答した。「わかりました」と言って私は会話を終わらせた。普段から異常に体面を気にする子供の恥ずかしさを考慮すると限界だった。
子供にとってはそれから食べ終わるまで地獄の時間だっただろう。私はその間、テイクアウトで利用しているがあんな切身があった事はなかった、とか、いや本当にたまたま運が悪く当たりが悪かったのかな、とか、いやいやでも他に切身たくさんあるんだから半々にできるのでは、あんな商品で商売が成り立つ訳がないからやはりおかしいのでは、など…
ぐるぐると考えていた私の前に、観光客の夫婦と子供が3名入店してきた。韓国からの方のようだ。そして婦人が同じメガマグロ丼を注文した。おじさんの言うことが事実なのか、まさかこの目で見る機会が到来するとは。この方々は私が言うのも何だがおかしな事に黙っているタイプではなさそうだ。
婦人が注文した品はなかなか出て来なかった。新たに注文されたメガマグロ丼は、必然的にカウンターの角に座っている私の目の前に置かれることになる。面白くなってきやがった、である。
ようやく食べ終わってふうとお茶をすすっていた子供が、私の意図に気付きギョッとしてもう行こうと袖を引っ張る。ええい、こんな千載一遇のチャンスを逃してなるものか!
家族より1人だけ遅れて最後に出てきたメガマグロ丼に少し苛立ちながら婦人は箸を割った。花が咲いたように綺麗に並んでいる切身に筋はある。そうか、おじさんは本当のことを言っていた、日が悪かったのか、と思いかけた時だった。婦人が箸で丼の中を下の方から豪快にひっくり返して混ぜ始めたのだ。ビビンバ(混ぜる)だ!韓国の方だからだ!そしたら中から赤い切り身がたくさん出てくる。出てきたのだ。おじさんは姑息にも紫蘇の葉の影や中側に筋のない美味しそうな切身を隠して作っていた。
私は勝ち誇ったかのように席を立った。抗議しなさそうで味のわからん客認定され、適当に誤魔化して雑に扱われた事が明確になったのに。
しかし巡り合わせが偽りを暴いてくれた事に満足していた。ビビンバ…食の精霊みたいなものは見ているのだ……私はご馳走様と御礼を言って会計を済ませた。
でもその日はずっと、怒りとないがしろにされた悲しみが続いた。子供を下宿先に送り届け、次の日私は神戸に戻った。
子供が新生活を始めて1ヶ月ほどたった昨日、バイトが決まったと連絡がきた。
親が書かねばならない書類があるから書いて欲しいらしい。何のバイトか聞いてみた。お寿司屋さんだそうだ。(S)
3.28
広島市街の大部分は大昔、海だったそう。
そこへ太田川が運ぶ土砂が堆積してデルタ(三角州)を形づくった。
さらに近世以降の干拓・治水事業を経て、現在の6つの川が流れる平野になった。
旧太田川と元安川の分岐点あたりに渡された橋が相生橋で、そこが原爆の投下目標になった。
原爆の投下された8月6日には、この元安川で毎年、灯籠流しがおこなわれている。
旧太田川の岸辺を歩いて横川へ向かう。
古本と珈琲 楢(なら)。
旧太田川から分かれたばかりの天満川にかかる横川新橋を北へ渡ってすぐ。
喫茶スペースがある。自家製ジンジャーエールに心惹かれつつアイスコーヒーを飲んだのだったか、やっぱりジンジャーエールを注文したのだったか、ちょっと前のことで思い出せない。
スズキコージさんの絵本が置いてあったのをきっかけにご店主とコージさんのお話を。
ご店主も大好きなのだという。全国的にファンの多い作家さんだ。
景雲堂書店のご店主にこの地域を教えてもらって、と話すと、そんなふうに紹介してくださるんだ、と驚かれていた。
新しめの古本屋さんは、ひょっとしたら老舗の古本屋さんにちょっとした畏敬とかおそれをもち、ちょっとした距離を感じていて、老舗の古本屋さんは若い人たちの店を、口に出さずともあたたかいまなざしで見守っている、そんな構図があるのかもしれないな、ありそうだな、と思った。
このときは「広島推理小説研究会」の方が来られていて、活動のことや、近々、有栖川有栖さんを招いて講演を開催するというお話を聞いた。
横川駅。
JRと広島電鉄。そしてここは「国産乗合バス発祥の地」でもあるらしい。
好きだ、路面電車が。
神戸は1971年を最後に全線が廃止され、バスと地下鉄だけになった。
広島で市電が残っている理由のひとつに、デルタ都市という性質上、地盤が柔らかく、水が多く、地下鉄の工事が難しい、コスト高になる、というのもあるようだ。
路面電車の走る街に住みたい。
というか神戸に市電を走らせてほしい。
横川商店街にある東西堂書店。
古本屋ではないが、表紙の褪せた本が並ぶ。
年配のご店主がにこにこと、確か野球の放送を聴きながら店番を。
横川シネマ。
ミニシアター。
映画をみる時間があれば。
ロビーに映写機が置かれている。
外から写真を撮ってたら、自転車に乗った陽気なおじさん(僕は徒歩の陰気なおじさん)が話しかけてきた。
この映画館はすばらしい映画館で、横川は歴史があって文化の豊かな街だという話。
で、あんたはどこから来たの?
神戸です。
神戸もいい街じゃないか、と去っていく。
「本と自由」というがお店の名前。
人文学系の本が充実している。
いろいろイベントも開催しているようで、この日は何か、みんなでカレーを作る段取りを話していた。
マハ本店。
ここも人文学系、アート系が充実。
確かここで、楢で会った広島推理小説研究会の人と再会した。
もっとゆっくりラインナップをみたかったのだけど、青春18きっぷの旅のゆえ、早くも今日神戸に帰れる電車の時刻が迫っていた。
横川駅から電車に乗った。(T)
2.28
年度末が近づくと通常業務 + α (←これ)がやたら膨らんで、現実逃避をしたくなる
嫌がる自分をなだめつつ、朝、仕事にむかう
車中の気晴らしは「ブロック逃がし」や「ロープほどき」のアプリゲーム
なかなか解決しない現実と違い、思い通りに消えていくブロックやロープで気持ちを落ちつかせる
けれど、数ステージクリアすると飽きる
同じ作業の繰り返しはいいとして、少しの工夫や発想の転換は必要だが、すぐになれてしまう
つまらない…
出勤すると、事務所にあった「荷造りひも」が、誰の仕業かぐちゃぐちゃに絡んだ状態で置いてあった
胸が高鳴る
まだ誰も来ないのを確認して、ほんの数分で綺麗な玉に戻す
楽しい
戻したひもで古新聞を束にする
2束になった
もう!朝の忙しい時間にこんなこと…楽しい
今日も先が見えない業務に追われながら、また誰かが乱した秩序を、ほどく機会がないか待っている
(K)
※写真は三年前の冬。朝の海。
2.19
遠慮の塊は煩悩の塊だ。残っている物を素早く取ることで、残された物へも、悩んでいた他者へも引導を渡し、煩悩から解放させることができる。何も無くなれば諦めるしかなく、諦観の境地へと導く渡し船となる。
かつて病弱や薄幸の少女がもてはやされる時代があった。高校生の頃の母は小柄で美人、かつ病弱という設定を持つ正しく教室のヒロインだった。抜け駆け禁止の紳士協定が男子生徒の間で結ばれたが、素知らぬ顔で声をかけた父とやがて交際が始まり結婚に至った。
父の帝王学いわく、複数人でテーブルを囲み天麩羅の盛り合わせを頼んだならば、真っ先に海老天を取れ。早い者が勝つ。遠慮するから誰かに取られる。父にとって母は海老天だった。
父は恨まれることも多かったが、恨みという煩悩から解放される手立てがあれば教えを乞いたい。長男である兄の父に対する煩悩は、通っている教会では教えてくれないものなのか。おそらく赦すことが恨みという煩悩からの救いなのだろうなと勝手に思っているけど教えてあげない。(A)

Anya is live and ready to show you everything. Watch her strip, dance, and perform exclusive shows just for you. Interact in real-time and make your fantasies come true.
Free to watch • No registration required • HD streaming
2.1
先月のこと。娘の成人式の一週間前に実家に振袖を借りに戻りました。成人式に出席したことのない私は、わからないことだらけ。叔母や妹に色々教えてもらいながら小物一式をかき集めました。
髪飾りは自分で作らなきゃね、と妹からほぼ徹で指南を受け、縮緬生地やパーツ、反作用ピンセットを授けられ、神戸に帰ってきました。
あと6日。
いい梅の枝の造花があったので、これをさしたアバンギャルドな髪型を考えたけど、娘が泣いちゃうな…と思い直してユザワヤにて生地を物色。
3日前からちょっとずつ作り始めて、式当日、美容院に向かう3時間前が最後の写真です。
結局、作り始めたら作るのが楽しくて延々と花びらパーツを作っていました…。(S)
1.19
この日の前日は、夕方に鳥取の米子を出て、夜に広島の三原へ。
ビジネスホテルに泊まり、翌朝、広島市に移動した。
金座街商店街にある「アカデミイ書店 金座街本店」。
二階の棚にあった一冊を買おうかどうか悩んだが、やめた。
大きめの本で、この暑い日にこれからまだどれだけ歩くかわからなかったし、この先もっとほしい本に出会っちゃうかもしれない。
同じく「アカデミイ書店 紙屋町店」。
ここは広島カープのグッズがたくさん。
サインボールとか。
地下街・紙屋町シャレオを歩いていると「立ち呑みブックス」という不思議なお店。
暖簾には「吞むか 読むか」とある。
確かにこれは「か」の選言的問題であって「呑み かつ 読む」のはなかなか難しそう。
いや、自分、「読む」ほうもまったく大したことないのだけど、「吞む」はぜんぜんダメで、わからない。
呑めば呑むほど読むのが楽しくなるということも世の中にはあるのかもしれない。
立ち飲みスペースの横で、映画関係の資料や推理小説が売られていた。
期間限定の店だったよう。
暑い地上に上がり、ドームを横目に相生橋を渡る。
橋を渡ってすぐ、景雲堂書店。
景雲堂書店では石牟礼道子『苦海浄土』の文庫版を購入。
『苦海浄土』は図書館で河出書房の世界文学全集版を読んでいる。
この文庫版に収められているのは『苦海浄土 わが水俣病』のみだが、河出のは『神々の村』と『天の魚』が入っている。全3部といわれる。
借りはせず、ときどき図書館で手に取て、いまは『天の魚』にさしかかっている。
ここに自分が何かを書いて何かを付け加えられるような作品ではないけれど、どうしようもない悲惨と悲しみが、無限の詩情のなかで語られる。そしてその悲哀と一体となった何かほのぼのとした温かみ、ときにユーモア。また、その人事と等価的に社会事象の記述や医学的報告が連なり、それが先の詩情と相まってめくるめく多様な光を放つ構造体をなしている。
ほとんど神話的に叙述される水俣とはどのような土地なのだろうと、3年前に行って、炎天下、海沿いを歩いた。
また訪ねて歩きたいと思っている。
「…なして、この手がだんだん干こけて、曲がるかねえ。悪かことをしたもんのように、曲がるかねえ。
親の目には、なして、顔だけは干こけも曲がりも壊(く)えもせずに、かえってうつくしゅうなってゆくごと、見ゆるとじゃろ、これはどういう神さんのこころじゃろ。人よりもおろよかかあちゃんから生まれてきたくせに、このような眸ば、神さんからもろうてきて。
なして目をあけたまんまで眠っとるかい。ゆり、ほら、蠅の来たよ。蠅の来てとまったよ、眸に。
まばたきもしきらんかねえ、蠅の来てとまっても、ゆり。」
(講談社文庫版 p.266)
景雲堂のご店主に、他にどこか古本屋さんはありますかと尋ねると、あっちの方に横川という地域があって、そのあたりに何軒かあるよと教えてもらった。
行ってみることにした。(T)
1.1
中学の授業で、家の間取り図を描いたことがある。私は四角く区切られた、折り込みチラシで見掛けるような、あの間取り図から少しでもはみ出せないものかと、部屋の中央に螺旋階段を置いたり、壁にアールを付けたりして歪な曲線を盛り込んだ。結果的に生活導線が無視された、暮らすうちにストレスしか感じないような、そんな「未来の我が家」が仕上がった。
リビング・モダニティ
住まいの実験1920s-1970s
@兵庫県立美術館(~1/4まで)
機能的でかつ遊び心のある家が「間取り図」「模型」「写真」「映像」で紹介されている。山の中のしかも斜面になぜ建てるのか?まるでヨットで生活しているようだな…など、そこで暮らす人たちの日常をあれこれ想像しながら、気づけば3時間は巡っていただろうか。実際に使われていた家具の展示もあって、その生活の豊かさについつい笑みがこぼれる。
もちろん日本家屋もあった。畳と椅子の生活を美しくミックスさせた設えは、ため息を漏らすほどの素敵さ。
暮らす人とその環境をどのように建築に反映させているのか、イラストで解説されたガイドブックもあったり、展示の一部は写真を許されているものもあった。それらを持ち帰って、今もウキウキが続いている。(K)
12.30
行く年来る年明ける年。新年の抱負だとか、年が明けたらこうしようなどという計画は往々にして長続きしない。思い立ったが吉日。良い習慣なら即実行に移せば良いのだ。それが出来ないのなら、その程度の心意気だったということに過ぎない、という自分自身への戒め。今年は体力作りに勤しむつもりだったが実行に移せなかった私の心意気はその程度だったのか。いや、年が明けたら今度こそ...!というループ。(A)
12.24
美味しいラーメンが食べたい…と2ヶ月くらい考えてました。
でもラーメン屋さんに行く機会もなく、自宅で袋ラーメンを作って「違うんだよな…」と独りごつ日々。
そんな日々の続きで通りがかった麻辣担のお店に入る事に。
初入店。細長い店内の片側に謎食品がずらっと並んだケースがあり、扉付きのケースにプラスチックボールとトングが入ってます。手を洗わずボールを取る事に抵抗感を感じながらも、いざ初麻辣担。
これ何ですか?って聞いてもあまり日本語が通じません。豆腐原料の謎食品が目当てだったので、豆って漢字が入ってる具を選んでいきます。周囲を見て麺も自分で選ぶらしいぞ…と感じ、米麺とか牛筋麺とか適当に少量ずつ全部入れて(正解がわからない)グラムでお会計です。辛さを選び、店員さんが厨房で煮込んで麻辣担を作ってくれます。
もしかしたら、こいつ滅茶苦茶な具選びだなと思われたかもしれないけど、いやいや、店のシステムが「スタンダードなどないのだ」と言ってるやん。大丈夫。多分。
出来上がった麻辣担の写真は申し訳ないけどやっぱりありません。いつも写真撮るの忘れてすぐ食べ始めてしまうからです。
店内表示もすべて中国語だったのでちょっとした異文化体験で面白かったです。
調味料も好きに追加できて美味しかったけど、ラーメンこれではありませんでした…
おまけ〉 麻辣担の写真を探していたら、撮った覚えのない写真が数枚入っていて消去しようと思ったけど…(S)

Anya is live and ready to show you everything. Watch her strip, dance, and perform exclusive shows just for you. Interact in real-time and make your fantasies come true.
Free to watch • No registration required • HD streaming
12.2
鳥取の米子にある「古書の店 ギャラリー」。
前日の夜に、ホテル近くの良い雰囲気の商店街をぶらついていたときにみかけた。
ウィンドウに全集の背表紙がずらりと並ぶ迫力ある店構え。入ってみたかったが、通りかかったのが閉店後の時間で残念だった。
この日、早朝から美保神社、美保関灯台、境港と巡り、さてこのあと広島に出るにはどのルートで、と考えていた。
青春18きっぷを使っての。
できれば木次(きすき)線から芸備線に乗り継ぐルートで広島に出たいと思い調べるも、ちょっと時間的に難しい。
木次線はずいぶん前のこと、知らずに乗ったところ、三段スイッチバックという方式で高い標高まで登っていく路線で、スイッチバックのポイントに差し掛かるとワンマンカーの運転手さんが放送で説明をはじめ、なに、なに、となった。
今度は落ち着いてスイッチバックを受けとめたい。
が、仕方ない。木次線はあきらめ、昼の米子駅界隈を歩くことに。
「古書の店 ギャラリー」をのぞいてみると、嬉しいことに営業中だった。本であふれかえる店内を楽しむ。
漫画がかなりある。
店主らしき人が常連らしきお客さんと、このときは放映が予告されていた高橋留美子の「らんま1/2」のリメイク版アニメについて話していた。
ご店主、声優のことめっちゃ詳しい。
フローベールの『三つの物語』(鈴木・辰野・吉江 訳、新潮文庫)を買った。
『三つの物語』は、講談社の世界文学全集版を持っていて、そっちで読んだことはある。
そちらは『三つの物語』と『十一月』が蓮實重彦訳。
『ボヴァリー夫人』が中村光夫訳。
でも『ボヴァリー夫人』は結局、この本ではなく、河出文庫の山田爵(じゃく)訳で読んだ。
思い出した。
『ボヴァリー夫人』を読もうと思って、上の中村光夫訳やら何冊か買って読みかけたけれど、何かしっくりこず、山田爵でようやく最後まで読んだんだった。
フローベールは『感情教育』も同じ山田訳の河出文庫版で読んだ。
これを手に入れたときのことはよくおぼえている。広島の五日市で新品と変わらないきれいなのがえらい安くで出ていて、いろいろ他の本と一緒に買った。
商店街にあった書店だったが、その後調べても分からなかった。
店じまいしたのかな。
おぼえてる。『特性のない男』の新潮社版が全巻揃で出ていて、値段を聞いたら一万円だった。安かった。買えなかったけど。
その経験があって広島の古本屋の印象、すごくいい。
山田爵は森茉莉の息子。鴎外の孫。
森茉莉といえば、先日ある人から、わたしホームパーティーで森茉莉さんの正面に座ってね、という話を聞いた……いや、思いつきで脱線してたら終わらない。
『三つの物語』は『聖ジュリアン伝』が印象深い。
夢のような雰囲気。ちょっと熱を出して寝ているときにみているような、そんな。
予言と親殺し。筋立てはオイディプス王にも似ている。
ジュリアンを訪ねた病者が正体をあらわし、神との抱擁のうちに救済される迫力ある結末の叙述は、カタルシスの感覚とはほど遠く、むしろのぞきみてはいけないものをみてしまったというような。
それはキリスト者のエピファニーのイメージのリアリティかもしれないけれど、キリスト教にある生々しく肉体的なものがとても先鋭的な形であらわれているようにも思う。
『へロデヤ(エロディヤス)』も好きだ。
へロデヤはヘロデ王の妻。ヘロデ王はキリストの誕生を恐れて嬰児殺しをしたヘロデ大王の息子。
そしてヘロデヤはサロメの母。ヨカナン(バプテスマのヨハネ)を首を所望する有名な話。
聖典にしろ神話を記した叙事詩にしろ、文体だ。フローベールのそういう文体への意識というのがある。
「古書の店 ギャラリー」のご店主に、商店街のこととかちょっとお話を聞いた。
すごく長いアーケードがあったのを取り払ったんですよ、とか。
商店街で24年以上続く古本屋さんコンセプトムービー[speech_bubble type=fb subtype=R1 icon=poool.png name=poool君]今回の鳥取×働く人は古書の店ギャラリー店主、漫画ソムリエとして活躍中の縄勝文さんです。縄さん、宜しくお願いい
ご店主へのインタビュー記事があった。(T)
11.2
今年は暑さのためか遅咲きのようで。いつも先に香りで気づいて、後からその姿を見つける不思議な花。
秋が通りすぎていく。(K)
10.28
旅に出なくなって考える習慣がなくなった。毎日巣を出て蜜を求める昆虫のように、家と会社を往復している。かつて文章を書くことで自分が存在していると感じられるなどと言っていたのも今や昔。考えなければ何も書けない。
そんなことではいけないと、一念発起して中国雲南省大理市への旅行を正月に決め、盆休みの航空券を購入した。大理はバックパッカーの聖地とも言われている。湖を中心にして明光風靡な光景が拡がる所らしい。
が、この異常とも言える暑い夏、高齢の両親を置いて5日間も日本から離れることに懸念を覚え、結局7月にキャンセルした。もう若い頃のように無責任な自由を謳歌する年齢ではないのだと、重ねた年月に思いを馳せる。 (A)
10.18
やっと熱い日々から解放されそうな、湿気と早く手を切りたいと願うのは皆同じだと思いますが、まだ何か時々蒸しますよね。
それでも秋晴れのさわやかな風が吹いていた日に、気をよくして公園に立ち寄りました。
恒例になってきた東遊園地のナイトピクニック。毎回、美味しそうな灯りを点した屋台がいくつか並んで、夕方から香ばしい香りが芝生広場を包んでます。惣菜パンや串焼きにカレーと、ワインやビールを片手に楽しんでて、毎日見る度に違うお店がでているよう。
今日は無添加ハードパンが目当て!ではなく、公園に何本かある椿の木に種ができているはずだと。
… 本当はどれも食べたいけど、何人分か買おうとすると高い。
どうしても食べたいexpensiveなものは罪悪感を感じながら1人でこっそり食べるけど、罪を引き受けられるほど食べたいかと5分くらい眺めて自問自答して今回は引き下がりました。
ナイトピクニックは日曜日まで開催中。芝生広場が気持ちいいのでおすすめです。
…目論見通り、丸い実をいくつか発見。弾けて中に茶色の種が3、4個入ってるのも見えます。中は球体ジグソーパズルになってるおなじみのやつです。
ただ、私が欲しい椿の種は成っておらず、調べたらどうも種が出来にくい品種のよう。花がない状態でどの椿がどれかなんて、葉と枝ぶりでちゃんと判定できる力は私にはないので、花咲いてた時に写真撮っておけばよかったな〜と思いました。
未練たらしくわからないくせに葉をじろじろ見て歩いていたら、葉の裏にすごいのがたくさんいて慄きました。なかなか凶悪なビジュアル。ひとり一枚って決まってるみたいで、何枚もの葉の裏に何匹もジャストサイズ入居されてました。タワマンだ。(S)
9.4
熱に浮かされたように灯台写真を投稿する私たちだが、こちらはフェイク灯台。
境港駅の駅舎である。
この夏どこにも行くことのなかった私は、去年の夏の思い出に浸っていよう。
しかし浸ろうと思ったら相当忘れててヤバい。
喜びも悲しみも幾歳月。
写真が頼りだ。
駅舎の手前の銅像は水木しげる氏。
境港で育った。
そのまわりに「ゲゲゲの鬼太郎」のキャラクターたち。
この人は兵士としてラバウルで壮絶な戦争体験をしている。
そのときに左腕も失った。
ラバウルの戦闘を題材にした『総員玉砕せよ!』という作品がある。
駅の周辺をぶらついて、すぐ裏手のフェリー乗り場へ行ってみたりした。
隠岐の島行きの船が出ている。
この日ももちろん暑かった。
アイス食べたいと思ってスーパーを探した。
スーパーみつけて近づくと、オレンジと白の縞々の派手なトラックが停まっている。
チキンラーメンをすすめられた。
「チキンラーメンですか?」
「無料ですよ!」
「え、チキンラーメンですよね?」
「でも無料ですから…」
なんだか噛み合わない会話をしたのはよくおぼえている。
熱々をおいしくいただきました。
境港の思い出はチキンラーメン。
このあと米子に戻ろうと思ったのはどうしてだったかな。
きのう行けなかった古本屋さんに行こうと思ったのだったか。
こなきじじい列車が来た。(T)

Anya is live and ready to show you everything. Watch her strip, dance, and perform exclusive shows just for you. Interact in real-time and make your fantasies come true.
Free to watch • No registration required • HD streaming
8.16
お盆休みの計画を立てられないまま、とりあえず映画でもみようと各館のスケジュールを確認していたのが8月13日。あのストップモーションアニメーション「JUNK WORLD」が公開されていたことに気づいた。前作から4年。果てしない作業が必要な作品だからもっと先かも知れないと思っていた。だから用心深くSNSで情報を拾っていたつもりが、すっかり見逃していたのだ。迂闊だった。しかもその映画館では14日が最終日。幸い休みの初日と重なっていたので、私はまだ見放されていなかったのだと何者かに感謝した。
エンドロールで、スタッフから声優まで監督がほぼひとりで担っていた前作の記憶がよみがえる。二作目は何てたくさんの人たちの名前が連なっていたことか!そして次回作が決まったと。このシリーズの三部作が近い将来、完成するのだ。私はただの客でしかないのに泣きそうになった。帰りにパンフレットも買った。すごい重量感(厚み)と充実した情報量にもかかわらず1,500円…胸が熱くなった。
後日、監督の「X」で現状を知る。心意気だけでは到底乗り越えられない、厳しい現実がそこには綴られていた。ただただ、無事に無理することなく仕事を続けてくださることを祈るだかりだ。そして、ひとりでも多くの人がこの作品を選んで、この独特な感覚を楽しめたらいいのになと切に願う。(K)
#塚口サンサン劇場 で上映中。「JUNK HEAD」も8/15から一週間限定上映しています。
8.10
社会人の夏休みは短いというのに、半分以上が雨続き。酷暑の続く今日この頃だというのに、何もこの時期に狙って雨を降らせなくても良くはないかい。せめて7月の連休のうちに行った無人島への旅に思いを馳せながら、憎らしい雨空を見上げて過ごそうか。(A)