クリスチャン・ナヴァロ氏目当てにcan you ever forgive me?観たけどすごく面白い映画だった。日本では劇場公開していないらしいけどもったいないくらいだ。(邦題は『ある女流作家の罪と罰』)
ある伝記作家が生活に窮し自分宛のキャサリン・ヘップバーンの手紙を売るにまで至るところから始まり、そこで有名人の手紙は売れる、しかも内容が過激であればあるほど高値がつくということに気付いたことから、とうとう偽造し始める…という話だが
ただ金のための偽造でなく、元はベストセラー作家であったものの現在は落ちぶれ、エージェントにも見放されつつある作家の主人公はその手紙を自分の作家としての表現の場と捉え、偽造と疑われず買い取られることを実力の証明とするというところが良い。
主人公も一時の相棒もまったく良い人とはいえないけど自分にこういうところがないとは言えないな…という気持ちになり、自業自得なのに見離すことのできないキャラクター。(変に取り繕わず駄目な部分を他人にも曝け出しているからだろうか。あと自分の作品にプライドを持つ姿がいや偽造だし…とは思いつつ胸を打つ。特に法廷でのシーンが良い)
マンハッタンが舞台でとにかくオシャレに見える。(自室はめっちゃ汚いけど)本屋がたくさん出てくるのもいいね!実際にあるお店らしいので行ってみたい。
ナヴァロ氏はえっこの世で一番可愛いみたいな顔してる…可愛いけど!という感じの役で非常に良かった。
もっと(日本で見ることのできる)映像作品出てくれ〜












