2024/03/10
トラウマでいまだにみられない映画。
これが公開されてた時は、こういう映画によくある何も起きないけど雰囲気と映像のエモさで成り立ってて結局結論は何なんだと問いたくなるような作品ばかり勧めてくるやつと遊んでた。風景描写と会話だけでお話が進み物理的に行間が空いてる小説も数冊勧めてもらった、ネットで適当に書評を読んで、数行覚えて引用して感想を伝えたりする手のかかる前戯もやった気がする。横顔が好きだったんだ、たしか。
たぶんこれも一緒に観るんだろうと思ってた、こういうの好きだよと言うと喜ぶタイプのやつだった。何となく何度か寝ていつの間にか会わなくなった。
チケットの予約した時はまだ気持ちが残っていたのかもしれない。見る頃にはもうすでに終わっていて、映画に対する気持ちも無くなって、上映時間には遅刻して結局半分くらいしか見られなかった。
アマプラで見つけたけどトラウマで見れない、なんでか映画館で見た最後の方は再生できるんだけど、最初のほうに指が進まない、再生バーを持っていけない。何を躊躇ってて、何を期待してて、何に残念がる予想をしてるのかもあまりわからない。最近は自分の生活が安定していてつまらないけど不満もない状態だから、自らエモさに飛び込んで感情を揺さぶられるのを避けてるのかもしれない。
テキトーに遊んでた時からいつか罰を受けるだろう、そうじゃないとこんなに楽しいのに帳尻が合わないとずっと思ってた。最近の悩みは不妊で、病院に行ったら出せるけど安くはない金を払わされてゴールの無い治療に勤しんでる。何が悪い訳でもないらしい、夫からは回数が少なすぎると小言を言われながらいそいそベッドへ、職場へ逃げ込んでる。人生のTODOリストをこなすように進学就職結婚出産子育てを行おうとしてるけど、立ち止まるとまたそのポイントがトラウマになりそうでやめた。
今年でTumblrを使うのは10年目となるらしいんだけど、こうやってずっと取り止めもないことを書いて悦に入っては自分は特別なんだって自尊心を保たせてくれる場所になるんだろうね、これからも。セックス、巷でいう妊活が辛すぎてオナニーすらできなくてAV観ながら泣きそうになった時に勢い余ってXの妊活アカウントを作ろうとしてしまったんだけど、違うんだよ私は気持ちを吐き出してエモさと高尚な自分に浸りたいだけだから他の人の妊活状況とか知りたくもないんよ、と思いとどまった。私が1番格好つけられて性格悪くてダサくて醜くて人間臭くいてもいいのはTumblrしか今のところない。
トラウマな映画がクレヨンしんちゃんとかだったら画像なんてつけないしましてやこんなところに書かないし、不妊だけの話はプライドが許して書かないし。いつでもここは。















