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信州シクロクロス 第2戦 白樺湖 だいぶ寂れた雰囲気を持つ白樺湖周辺のホテル街を抜け(失礼!)、紅葉狩りとは雰囲気の違う面々がスキー場に向け車で上っていく。 シクロクロスレースとしては日本で最も標高の高い場所(約1,600m!)で行われるレース。信州シクロクロス2014-2015シリーズ、第2戦、白樺湖が先週の日曜日に開催されました(おそらく2番目に標高が高い場所で行われるのは野辺山シクロクロスの約1,370m!)。 この日はザ・シクロクロスと言わんばかりに天から舞い降りる要素が全て相まり、特にこの日最後のレース、カテゴリー1ライダー達を苦しめたのです。 天気が良ければコース全体を眺望できるワイドビューな地形。だが、朝の試走が始まるなり山の向こうから現れた霧があっという間にコースを飲み込み、100m先も見えないムーディーなフォギークロスに。それに雨と風が加わり、気温は一桁に下がる。カテゴリー1のスタートラインでは皆がジャケットを脱ぎ、スタートの号砲を今や遅しと肩を震わせた。スタート後はアップダウンを繰り返し、悲鳴を上げている心肺とは裏腹に体が温まることがない。その矛盾を頭で整理する間もなく、雨で芝の下から現れた泥にタイヤを奪われた。 もう何周したのか。自分はいま何位か。そこまで考える余裕もなく、ただただゴールへペダルを回す。 ゴール。驚くことに1時間16分という長いレースだった。 おそらく鼻水と泥でまったくヒドイことになっているだろう自分の顔も気にならない。軽い低体温症だったようで震えが止まらず声が出ない。頭に浮かぶのは温かいラーメンと温泉。それだけを頭に浮かべたまま僕らは会場を足早に後にした。幸運にもこの辺りには温泉が多い。芯から冷えた体を湯船で暖めながら、仲間とレースを振り返った。 この日のハイライトは八ヶ岳CYCLOCROSS CLUBの小俣選手が遂にC2で優勝し、C1に昇格を果たしたことだろう。ホールショットを決めるなり、誰の背中も拝まないままゴールまで40分間独走。絵に描いたような勝利だった。これからはチームメイトであり、ライバルです。 そしてもう一つのニュースは、今シーズンから僕とSpeedvagen Cyclocross Teamの矢野大介選手で行っている"レースの中のレース"において1勝をあげたこと。この2人の"レースの中のレース"では、これまで5-0と1勝もあげることが出来なかったが、ここに来て執念の1勝。まだまだシーズンは長い。巻き返しはこれからでも遅くないと思っている。
“レースの中のレース”。 photo / Yuftamblr
延々続く濡れた芝が重い。 photo / Yuftamblr
試走では登れたキャンバーもレースでは担ぐの一択。 photo / Yuftamblr
ゴール前はフラフラ。 photo / Yuftamblr
ホールショットを決め、ゴールまで独走勝利を掴んだ小俣選手。
スーパーマディ&スリッピーなコースとなった茨城シクロクロスからもうすぐ2週間。その時のフィルムをアップ。この日のシュウは最高だった。 tinyurl.com/3rd-ibarakicyclocross #cxjp #cx2014 #yatsugatakecc #speedvagenfamilyracing #多重露光 #doubleexposed
スーパーマディ&スリッピーなコースとなった茨城シクロクロスからもうすぐ2週間。その時のフィルムをアップ。 tinyurl.com/3rd-ibarakicyclocross #cxjp #cx2014 #多重露光
スーパーマディ&スリッピーなコースとなった茨城シクロクロスからもうすぐ2週間。その時のフィルムをアップ。 このレースのハイライトは弱虫ペダルではなく、このテクニカルなコースを見事制した山本和弘選手のバニーホップでもありません。それはカテゴリー1で見せた根元選手(マツド)のエンド折れ、後輪ポロリでしょう。このシーンを克明に捉えた写真をユフタンブラーで見ることが出来ます! Good job Matsudo! 今年から密かに盛り上がっている”レースの中のレース”、”Race within a race”。レース全体で順位を争うのはもちろんのこと、誰でも密かに思っているライバルというのは居るものです。あえてそれを公言し、レースの中で自分とライバルのレースを楽しもうというものです。もっか僕の相手はRapha Japan、Yatsugatake Bicycle Studio、Speedvagen Family Racing、八ヶ岳CYCLOCROSS CLUB(一体どれだけ肩書きがあるの?)の矢野大介選手。現在3-0と僕はかなり分が悪いのですが、なんのシーズンは始まったばかり。明日は信州シクロクロス初戦の馬羅尾高原(ばろおこうげん)。どんなレースになるのかさあて、楽しみです。
八ヶ岳バイシクルスタジオチームテント
矢野大介選手はSpeedvagen Family Racingとして出場
これがチョコレートなら良いのですけどね(photo by ユフタンブラー)
この区間も気を抜くとステンっといってしまいそうでした(photo by ユフタンブラー)
問題のシーン。詳しくはこちらをどうぞ
テクニカルになるほど強い(photo by ユフタンブラー)
左半身が泥だらけ(photo by ユフタンブラー)
天候により、レースの内容がガラッと変わるのはレースの面白いところ(photo by ユフタンブラー)
#レースの中のレース(regram from @ybs_nobeyama)

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#sharkbonsai attacks #yatsugatakebicyclestudio ! Thanks @bonsaicycleworks and @bonsainatsuki for the cap and tasty brownie! 盆栽自転車店のニューキャップが八ヶ岳バイシクルスタジオを襲来。八ヶ岳近辺のKOMを奪取(シャーク)します。
#jimnysurvey #jimny #ジムニーのある風景 #takizawafarm
Riding with pals in Forest Park is the best. Especially on Sundays. Especially on Sunny Days.
A Sunday in Forest Park.
今日の Wednesday Yatsugatake Company Ride はふれあい公園にてシクロクロスライド。先日の台風の雨で地面はいい感じのぬかるみ具合。So fun! #yatsugatake #yatsugatakebicyclestudio
台風一過の八ヶ岳はスッキリブルーの蒼い空。Commuting under the sky and Mt.Yatsugatake after typhoon gone feel so WOW! #yatsugatake #yatsugatakebicyclestudio #condorcycles

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US Cyclocross Trip 2014 Vol.3
土曜日のGrand Prix Ryan Trebonを終え、ディナータイムはポートランドのダウンタウンへ繰り出します。USトリップの10日間、ポートランドでの滞在時間はすべて合わせても3日間程。その間もレースに行ったり、フライトの都合が合ったりと充実して過ごせる時間はあまりありません。日本でのポートランドブームとも言うべき現象はご存知の方も多いでしょう。面白い人やショップがアメリカ中から集って来ていますが、その全てをエンジョイする機会は次回の旅にお預け。 昼間の暑さでクタクタに疲れた身体を引きづりながら、Grassaというイタリアンへ。ポートランドのグルメに関してはあまり詳しくないのですが、ポートランドには美味しいイタリアンレストランが多いらしく、ここも絶品でした。片意地が張っていないし、カジュアル。アメリカンカルチャーとイタリアンを巧く融合させたこのレストランはとても良かった。前菜やなんやらを考えず、パスタを一皿ドンとシンプルにオーダー。それで赤ワインでも飲めれば最高です。 ディナーから帰宅し、この夜僕らは話し合ったのです。明日、日曜日の天気も快晴。乾燥した熱気のなか、60分を走るのは如何なものか?シクロクロスレースの為にアメリカまで来たんだから、出来るだけ多く出たい、とは思いつつ同じようなレースになるのはご免でした。 そこでJDが提案してくれたのが、近くにあるForest Parkへ走りにいくと言うアイデア。この提案にはかなり救われた気がしました。既に心はレースを放棄し、森の中へ走り出します。みんなの気持ちも実は同じ。3日目はリフレッシュライドとなりました。 3日目。日曜日の朝、天気予報は見事に的中。晴天のなかダウンダウンを抜け、Forest Parkへ向かいます。途中、Rapha US(Rapha USのオフィスはオレゴン州、ポートランドにあります)のオフィスに立ち寄り、Abby Watsonと合流。Abbyはロード、シクロクロス、マウンテンバイクと様々なバイクを操り、どれも速いRapha USの社員。快活で笑顔の素敵な女性で、僕らのライドに共に来てくれることに。連れて行ってもらったこの場所はダウンタウンからもほど近く、裏庭的な感じの場所。自転車やランナー、犬の散歩などをする方が多く、近隣の憩いの場所になっています。 森に入るなり、砂利道がすぐにスタート。グラベル具合はちょうど良し。道は山をトラバースするように出来ている為、傾斜も程良く、巧く繋げば50km以上もトレイルを楽しめるとか。ただし、自転車侵入禁止となっているトレイルもあるので要注意です。 昨日の疲れを振り払うように森の中を駆け抜け、テンポを上げて登りでギアを掛ければ、涼しい筈の森の中でも汗が額を濡らします。昨日の今日で身体は疲れを感じているのに、汗と共に疲れが抜けているような感覚は自分でもとても不思議。 この辺りのWildwood Trailを元に、JDがデザインしたソックスがWildwood Trail Socks。5つのトレイルを色分けして組み合わせているんですが、その創造の源が街にほど近い森にあるの言うのが素晴らしいです。 フォレストライドを終え、帰路につく途中、JDの案内でBeam & Anchorへ。自分を店を持たないクラフトマンやデザイナー達が店の2階でプロダクトを作ったり、オーナーのセレクト品などを販売している場所なのですが、サイトを見てもらえば分かるように素晴らしい商品がずらりと並んでします。運が良ければ2階で作業している、職人さんやデザイナーと話すことも出来る貴重な場所です。なかには木製のボートを作って売ってる!?職人などもいます。ここを起点にポートランドや世界各地で商品を販売し、軌道にのれば自分の店を持つと言う流れが出来ていて、昨年訪れた際に出会った職人が既に店を構えていたりするようなので、この一連の流れは意外に早いようです。 そしてSee See Motor Cyclesへ。バイク好きの集るショップ&カフェで、修理などはやっていないようですがイカしたショップです。ビブにジャージという自転車特有のスタイルでバイクショップに入店すれば、日本であれば少し怪訝な顔をされるのかもしれませんが、ここではそんな感じは一切無し。自転車もモーターバイクも両方操る人が多く、カフェだってモーターバイク乗り専用だぜ!という雰囲気もありません。オリジナル商品のT-shirtsやスウェットなどがおススメです。免許はあるので、バイクが欲しい今日このごろです。 シクロクロスの話題から話がそれ、一日満喫した自慢話になりましたが、いよいよ明日より空路にて移動。ユタ州へ飛びます。 Vol.4へ続く
森に行くのもシクロクロスバイクで。今年のSpeedvagen Family Racingのゴールドバイク。
お揃いのソックスはThe AthleticのEkiden Socks。
Abbyと合流。シクロクロスはBreadwinner Cyclesで走っています。
近所のバイクショップでチューブを購入。
グラベル具合も上々。
こんなところを走るんだから少しのトラブルは当たり前。
我々はシクロクロスバイクでしたが、マウンテンバイクで楽しむ人も多いとか。
ライド後に訪れたBeam & Anchorの2階。彼は家具職人。右上には木製の手作りボートが。
From My Instagram. See See Motor Cyclesにてコーヒーを。壁面に飾られているのは、世界中のアーティストが ヘルメットをデコレーションした作品。
From My Instagram. See See Motor Cyclesの外にて。サービスショット。
I finally moved my house to Yatsugatake. 遂に八ヶ岳に本格引越し。これから越冬です。まだ暖房無し。#yatsugatake #八ヶ岳
Morning cappuccino session at #maruyamacoffee Kobuchizawa. #丸山珈琲 #theathletic
Hot day hot ride in Osaka! #ccosk #ccoskride
US Cyclocross Trip 2014 Vol.2
9月5日(金)に日本からオレゴン州、ポートランドに入り、土日と続けて地元のレースに参戦。UCIレースではないけれど、地元の速い選手達が多く参加するレースはこれからシーズンを通して頻繁に行われていきます。 土曜日のレースの名称はGrand Prix Ryan Trebonと言うレース。あのアメリカ人ライダー、Ryan Trebonの名が冠されたレースです。アメリカではこういった名称のレースは珍しくないらしく、地元の有名選手などを称える意味もあって、レースに選手の名前を入れているようだ。野辺山シクロクロスには何度となく来日している、Portland Bicycle StudioのMolly Cameronの名前を取ってGrand Prix Molly Cameronなんてのも行われていたそうです。 このGrand Prix Ryan Trebonはポートランドではなく、ワシントン州のVancouver Lake Parkという場所で行われました。隣の州ですが、ポートランドから車で30分程で到着出来ます。アメリカのシクロクロスレースは、会場がとにかく近い!車で30分~1時間も車で走れば行けるような場所が多く、自走でホイールを背負って参加する人がとても多い印象。 今回、レースへのレジスターはSpeedvagenのTinaにお任せしていたのですが、基本的にはウェブからのレジスターが主です。日本で言うとスポーツエントリーと同じ役割を果たすウェブサイトがあります。そしてそのシリーズレースの年間パス、又は1Dayパスを購入し、レースへエントリー。ちなみにUSA Cyclingの主催するレースではライセンスの登録が必要になり、ライセンスが無いと、ライセンス無しで走れる下のカテゴリーでレースすることになります。これもアメリカ各地のシリーズによりルールが違っているようです。 アメリカのシクロクロスレースでは、各地のレースオーガナイザー達の独自のルールが適応されていることが多いです。レースをする地域により、カテゴリーの呼び名もレース時間も違ってきます。シクロクロス人口も日本とは比較にならない程多いため、カテゴリーも非常に多く設定されています。そうしないと1レースに100人出走なんてことが頻繁に起こり、レースがカオスに陥ってしまうんでしょうね。決められたルールの中でレースをやるのではなく、もっと自由にレースを企画したいと思う人達が居ることも多く影響しているでしょう。 今夏のポートランドの天候は、皆が口を合わせてクレイジーだと言うくらい暑く、夏の気温も毎年上がっているとか。土曜日も日中は雲一つない晴れ。気温も30度程はあったんではないでしょうか。通常認められない補給も、気温の影響で可能となり、走っている選手を見ても頭から煙が出そうなほど暑そう。普段シクロクロスバイクには付くはずの無いボトルケージを2つ付ける選手も珍しくなく、1時間を走りきるのに水分補給が必須なのが見て取れます。 僕の参加したレースはトップカテゴリーのM1(Men’s1)で60分。あのRyan Trebonと一緒に走るんです。レースの内容は散々だったので割愛しますが、補給無しで走るのは自殺行為なほど暑く、僕も1本だけをボトルケージに入れて走りました。中にはボトルケージの付かないバイクもあるため、バックポケットに押し込んで走る人も居ます。ケージも付かず、スキンスーツだったらバックポケットも無いので、ピットで受け取って飲むことも可能。Speedvagenの濱選手はこのレースで5位と健闘。Ryan Trebonは途中でレースを降りていますが、その中でこの結果は上々。ですが、補給を行わなかったため、レース後は軽い熱中症、脱水症状に陥りしばらくは動けない状況に。 シーズンインの初レースはいつだってしんどいと言ったのは、矢野大介だが、この言葉通り腹の底からしんどいレースでした。でも初戦はそれで良い。シーズン前に猛烈なパンチを食らっておかないと身体が起きてくれないんです。今年も頑張ろうと言う人は、本格的にシーズンインする前に是非一発レースを入れておくことをお薦め致します。 キツかろうがなんだろうがレースが楽しいのは言わずもがな。レースの前と終わった後の皆との談笑が最高なのは万国共通。ここ1、2年で知り合った顔をレース会場で発見したり、その友人に紹介されたライダーと色んなことを話したり。この時間を得れるだけでもアメリカに来てレースに参加する意義がある。Rapha USのキーマン、そしてThe AthleticのJeremy Dunnや、昨年はZack McDonaldのメカニックとして野辺山シクロクロスに来日、今はCastelli USのMike Heenanをはじめ、アメリカの自転車業界を面白くする面々も多く走っているし、デザイナーや広告業界で活躍する若いシクロクロッサーも多い。彼らは日本のことも良く知っているし、共通する話題が多いので刺激的な会話を楽しむことが出来ます。 土曜日のレースは終了。さて、明日も晴天の様子。砂とホコリにまみれるという事前情報が入ります。 Vol.3へ続く
土曜日のGrand Prix Ryan Trebon、Portland Bicycle Studioのテントにて。右のデカい選手がRyan Trebon。
JD & Mike
レース後。
レース後、右手前の濱君の疲れ具合でこのレースの過酷さがうかがえます。
ディナーはポートランドのイタリアン、GRASSAへ。うまかった。

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US Cyclocross Trip 2014 Vol.1
「え、これマジですか?」 9月の初旬からのアメリカへの旅の予定が決まるなり、日本で今回のこの旅程の主導をとる、我らが八ヶ岳バイシクルスタジオの矢野大介に思わず私はこう聞き直すのである。 その10日間の行程は、アメリカでもシーズンが始まったばかりのシクロクロスレースを中心に、みっちりと毎日の予定に組み込まれ、観光と言う二文字を容易に許さない旅程だった。どちらかというと、海外に行く際は何も決めず行きたい場所だけ決め、あとは現地で決めてしまう自分には考えられない緻密な行程だった。 今回の訪米の主な理由は、アメリカのシクロクロスレースへ参加すること。レース以外の日は基本的にレースへの準備となる。オレゴン州は、ポートランドにて自転車の工房を開く、Vanilla WorkshopのSeedvagen Family Racingに今年から属する日本のシクロクロッサー、濱由崇選手と、矢野大介選手と共に渡米し、コロラド州はボルダーにて行われる2つのUCIレースへ参加するためだ。濱選手は昨年の全日本シクロクロス選手権にて6位となっており、アメリカへの遠征は今年で2回目。僕はと言えば、海外でのレースは初めて。昨年に引き続き、YATSUGATAKE CYCLOCROSS CLUBとしてシーズンインすることとなる。 アメリカでのシクロクロスレースに参加すると言うとどんな気持ちだろう。これでも僕は日本ではシクロクロスではカテゴリー1を走っていて、トップクラスのライダーとは決して言えないけれでも、日本でのシクロクロス人口の中では上の方に位置していると言ってよいかもしれない。シクロクロス全米選手権や世界選手権、ワールドカップなどを見ても、アメリカ人選手の活躍はヨーロッパでも大きくなっているし、国内での若い世代も着実に育っているようだ。その中で自分がレースするとなると、どんなものか想像がつく。でも不安な気持ちは無い。むしろワクワクする。 ふと考えてみる。自分が考えているのは順位だけか?自分の短いシクロクロス経験も考えても、これまでこの競技を続けている理由は違うところにある。もちろん誰もが速くなりたいし、表彰台に上がりたい。結局みんな一段高いあの場所を目指していることに間違いはないだろう。 ゴールラインを超えた後のあと苦痛と笑顔のバランスの取れない表情。仲間達からの激励。止まらない咳。これこそ我らをあの泥と不整地と実は均整の取れた場所へと誘う最高の要素。 世界で見ても、全米で見ても、日本ではなおさらシクロクロスなんて競技はスーパーニッチな競技でしかないのである。今年もレースに参加しようと思っているみんなが、日本のシクロクロスのアンバサダー(大使)であることは意識しないまでも間違いないことであり、それって実は凄いことでもある。僕は少なくともそうそう思っているし、それを伝えようと思っています。 さて、初日はオレゴン州、ポートランドからスタートです。
出発前は、八ヶ岳バイシクルスタジオにてタイヤ貼り
ポートランドに着いたらStumptown Coffeeでモーニング
この橋もポートランドの象徴
Vanilla Workshopを訪問。右に見えるヴァンは現金輸送車を改造した馬鹿でかい
バイクを形成するスティールパイプの多くは特注品
ワークショップの雰囲気は日本と似ている
制作途中のフレーム達がずらり
今年のSpeedvagen Family Racing
Triangle magic. #gt #gtbikes