散財報告 その1:スピーカー編(SONY SS-CS5)
みなさん、いい音に興味ありません?程度に差はあれ、絶対に誰でもあるはず。じゃなきゃ、世の中こんなにたくさんヘッドホンやスピーカー売ってないでしょ。僕は、オーディオマニアじゃないし、それほどこだわりもないけど、音の差とかには興味あって、試す機会があれば試してみたいって思っています。
普段音楽を聴く場合、ほとんどがヘッドホンや Bluetooth スピーカーです。でも、都合で家族が日本にいるこの期間、ちゃんとしたオーディオ機器(アンプ+スピーカー)でも聴く機会が多くなりました。僕が今使っているのは 20 年ほど前に買った BOSE Model 100 という小型のブックシェルフスピーカー。ふと、20 年もすればスピーカー技術は進歩してるんじゃないかな?とか気になり始めてしまったわけです。
BOSE Model 100 は一つのドライバユニット(スピーカーの前面についているあの丸いやつね)で高音から低音までカバーするタイプです。それに対して、高音用ドライバと低音用ドライバなど複数のドライバユニットを搭載するのをマルチドライバというみたいですね。2Wayや3Wayなどと書いてあるのがそうです。調べてみると、どちらにも良さがあって、たとえばシングルドライバには一つのユニットで全ての音をカバーするので、高音から低音まで表現できる音の幅が狭い代わりに音のまとまりが良い、マルチドライバはその逆といった感じで、一長一短といった感じでしょうか?(同じ価格帯で比較したらってことでしょうけどね。)
今持ってるのはシングルドライバだから、マルチドライバはどう聞こえるのかな?なんて興味が出てきて候補検索開始。大きなスピーカーはいらないので、ブックシェルフ型で。音源は CD レベルだし、すごくいい音するけどすごく高いってのもいらない。最終的に候補に残ったのは Pioneer SP-BS22-LR と Sony SS-CS5 というスピーカー。パイオニアのほうは 2 ドライバ、ソニーのほうは 3 ドライバ。このクラスで 3 ドライバは珍しいということでソニーのほうかな?と目星を付けたところで、実は一度踏みとどまりました。というのも、今のスピーカーに特に不満もないから(笑)。音楽を聴くとき、ソファーに座って音楽に集中する聞き方はせず、ながら聞きすることがほとんど。そういう使い方するのは映画の時くらい。不満出るはずもないですね(笑)
というのが 1 か月前。それ以降気にしていなかったのですが、ある日 Facebook のスポンサー広告に SS-CS5 がめちゃめちゃ値下げされてるよ!と出ているのを見つけました。もともと 180 ドルくらいだったのですが、それが 110 ドルちょっとに!この値段には試してみたい病は勝てませんでした。(みんな思うよね?ね?w)それにしても、この辺りの情報共有度はハンパないですね。通販サイトでの検索履歴や購入履歴がすぐ反映されるのにはいつも驚きます。
週末天気がよくなかったので、2 日間じっくり聴き比べてみました。すぐに実感できたのがダイナミックレンジの広さ。Model 100 より高い音低い音ともにより聞こえるのがわかります。重低音は映画の時に迫力が増していいです。また高音専用のドライバを搭載しているので高音がキラキラしてますが、耳がキンキンするような感じはないです。僕は低音より高音が出るほうが好きなのでこれはうれしい。あと、中高音がより聞こえるようになったことで音がより元気になった感じがします。たぶん音としての質は上がってるのかな?でも、感動するほどかと聞かれると、それほどではないと答えざるを得ない。って、同じような価格帯(希望小売価格 200 ドル前後)なので、驚くような差があったらそれはそれでショックかも(笑)。唯一気になるのはその大きさ。Model 100 が小さすぎるというのがあるかもしれませんが、ちょっと圧迫感があります。
最終判断としては、僕の音の好みに近づいたので OK といったところでしょうか。まあ、20 年ものと 2 日ものの比較なので、愛着やら慣れやらで正確な比較はできてないと思います。これから何年もかけて慣れて?好きになって?いくのでしょう。もともと僕は、大きくて絶対性能が高いのより、多少性能で劣っても小型であるほうが好きという傾向があるので、愛着もあって Model 100 が捨てきれない(笑)。なんとなくそんな気はしてましたが...試さずにはいられなかったんですよ!オトコってこんなもんですよね?(笑)

















