さあ、灯傳返しで御坐い
お友達とのインターネットでの交換日記を半年止めていることに気づいて、わたしは半年間も“潜って”いたのか、と慄いた。
季節は現在、初夏である。
わたしの心と体は灯りが点いては消え、点いては消えしていたが、どうやらようやく回り始めてきたようで、だけどそれにはお構いなしに、社会は転がるように、惨憺たる沙汰の方へと突き進んでいる。
点いている時に頑張ってきたことが、消えている時のわたしを繋いでくれていて、そんな自分と周囲に感謝しながら2026年もまいります。
ちなみに、12月からこちら、羅小黒戦記と、ミステリ回顧と、それに引き続いた大穢boomingです。マルチユニットアパートメントも併せて生涯ジャンルとなるでしょう。夜叉衆いつもありがとう。今のわたしは羅小黒戦記やさんで、大穢やさんでマルチユニットアパートメントやさんなのである。
なんでこんなふざけた状況でも、わたしは物語を欲望するのか、いや、物語に活かされるのかをここ半年ずっと考えてきた。
世界に置いて行かれたな、と感じるほどに全身が痛くて起きあがれなかったときも、Duolingoと物語だけは手放せなかったわたし。でも、わたしは気づいている。それは、「手放さなくて済んだ」のではなく、ただ手放せなかっただけだ。わたしは物語からエナジィをもらい続ける。どんなに世界が冷たくて、どんなに自分が置いて行かれていると感じたとしても、言葉と物語を糧に、わたしは飛び続けるし、飛び続けられるのだから、飛ばなくてはならないと感じる。物語をあいすること、まなざすことに責任を持ち続けたいというのはそういうことなんだと思う。
できる時にできる事を。やれる人がやれるだけのことを。そうやって社会は続いていくし、続いていこう。
仕事も楽しい。楽しいからこの仕事に就こうと思った。どこまでも行けるように、精進あるのみである。今年はもうすこし、この、「まるジョイ」も活用していきたい(なんて訳そう?)。
今週は室内ピクニックだよ〜楽しんで行こうね。戦争と虐殺と差別、排除に抗う。あなたと、わたしで。















