SCU新入生の皆様、ご入学おめでとうございます!!
何かと新型コロナウイルスによって生活が変化している昨今ではありますが、デザインの役割が変わることはありません。
目の前にある問題、あるいは今後想定される需要、そして今までになかった価値観について誰よりも早く着目して考えを巡らせること。
コロナは足かせではなく、新たな発想の土台だと自分は考えています。コロナ前とは違う新たなデザインの発掘を目指して一緒に学びを深めていきましょう!
こんにちは。デザイン学部4年になった1090です。
先月末、2020年7月にオープンした、民族共生象徴空間『ウポポイ』に初めて行ってきました!
ウポポイは、白老町のポロト湖のほとりにある、アイヌ民族の文化や伝統の復興・発展を目指して造られた空間です。
「空間」と呼ぶのは、その場所は単にアイヌの文化的資料を展示してる博物館なのではなく、アイヌ文化が今もその土地に生きており、アイヌ文化をきっかけに人々が交流し新たな文化の発展を作り出していく場という意味があるからなのだと思います。
本学デザイン学部にも、「人間空間デザインコース」がありますが、このコースが目指すところも、単に構造物としての建物を造るのではなく、その空間をきっかけに人と人や文化が関り合い新たな価値観が生まれていくような場を創造することです。建築や造園だけでなく、映像や地域創生の分野が含まれているのも、人間が関り合う場を目指すコースだからです。
ウポポイには、広い空間を3次元的にレイアウトした展示室の他、アイヌ民族の生活が息づく住居「チセ」や、古式舞踊や伝統楽器を体感できる交流ホール、伝統的な木彫りや刺繍を体験できる工房、アイヌ料理レストラン、森をイメージしたエントランスの回廊などが、実際のコタン(集落)があったポロト湖のほとりに点在しており、自然の中で培われた民族文化を間近に感じることができます。
ウポポイはJR白老駅から徒歩10分のとこりにあり、札幌駅から特急1本で行くことができます。
近くにキャンプ場もあり美しい樽前山を望むことができるのでこれからの季節、アウトドアついでに車で観光するのもおすすめです!
機会があったら是非訪れてみてください~











