今年5月のショットショージャパンで展示されて、一目惚れしたSTF/12が遂に発売されたので、速攻でポチりました。
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実銃はイタリアのFABARM社が製造しているタクティコーなショットガンで、それをフランスのBO MANUFACTUREがエアコキ化したのが、今回のブツ。ちょうどショットガンが欲しいなと思い始めたタイミングでの展示、しかも自分好みのタクティカルで攻撃的なデザイン。これはもう乙女座ではない私でも、センチメンタリズムな運命を感じずにはいられませんでした。
日本の輸入元はSomething Tacticalさんですが、今回は香港のRedWolfAirsoftさんから個人輸入で買っちゃいました。だって、日本の発売日決定よりも前に「In Stock」になってたんだもん。送料込みで$99.65と国内価格よりだいぶ安かったんだもん。
で、本当に在庫あるのか?本当にこの値段でいいのか?通関で没収されないか?と不安に思いながら待つこと5日間、遂に届きました!まさかのダンボール開けたら即中身!外箱無し!Twitterで見かけるFABARMデザインそのままの外箱は、多分SomeTacさんで付けてるんだろうなぁ。
本体の他、付属品はフロントサイト、リアサイト、ショットシェル型マガジン*2個、どこかで見たことあるBBローダー、クリーニングロッド、それとRedWolfAirsoftさんの弾速証明書。
グリップとフォアエンドは滑り止めのためかラバーコートされています。ストックパッドは硬いゴム製で、コッキングのために肩に強く押し付けてもズレにくいです。トリガーはだいぶ重いですが、ストロークが短いのでガク引きにはならないと思います。
セーフティ、マグリリースレバーはマルイのM3そのまんま。LAYLAXが発売してるM3クイックワイドマグレバーもポン付けできそう。
1ジュール未満を主張するシール。Puissanceはフランス語でPowerの意…らしい。
フロント部分。フォアエンド、アンダーレール、トゲトゲのマズルデバイスは全てプラ製。あと、前後のスリングスイベルもプラ製で、これは使ってるうちに割れそうな剛性です…。
トップレールもプラ製で、実銃のウリの一つであるクイックリリースレールシステムは残念ながら再現されていませんでした。計5箇所でネジ止めされていて、試しに外してみるとまさかの分割式。フロント/リアだけ要らないって人には便利…かも…?
アンダーレールはオミットできないかなーと思って外してみたところ、モナカ構造のフォアエンドにレールを嵌め込んで固定する構造でした。なので、レールを外したままで使おうとすると、コッキングした時にフォアエンドがパックリ外れると思います。
フロント/リアサイトはプラ製で、バリの目立つチャチな作り。…なんですが、これがとても狙いやすい。赤と緑の集光ファイバー(モドキ)のおかげか、ピープサイトが苦手な私でも苦になりません。穴部分を削り落としてオープンサイト化しようと思ってましたが、このままでいいかも。リアサイトのエレベーションのみ調整可能。
ショットシェル型マガジンは、どう見てもおなじみのマルイ製のアレ。まぁ、CYMAとかでも出してるしね。ちなみにちゃんと30発装填できました。RedWolfAirsoftさんでもマルイ製互換と書いてましたし、Twitterでも「マルイ製が使えた」って情報がありました。スペアはCYMA製の安物で揃えようかな。
マガジン入れてフォアエンド握って、いざコッキン…コッキ…コッ…。これめっちゃコッキング重いよ!!友人の持ってるM3の比ではないレベル。本来はフォアエンドの後部を持つべきなんだろうけど、先端を握り込んで思いっきり引っぱらなきゃ力が足りない。使ってるうちに小慣れて軽くなってくるのかなぁ?
いやぁ、ストック付きのショートモデルにしといて良かった。ストック無しのコンパクトモデルじゃコッキングできる気がしない…。
気を取り直して初速測定。0.2g弾使用で計ったところ、83~87mps程度。十分すぎる初速です。RedWolfAirsoftの弾速証明書では0.74~0.88Jとなっているので、ちょっと差はあるものの、所持してても手が後ろに回ることはなさそうです。
後は弾道が気になるところですが、残念ながら自宅にシューティングレンジとかあるわけもないので、それは後日のお楽しみで。マルイ並に3発が纏まって飛んでくれると嬉しいなぁ。
外観を見ていくと、正式ライセンスの割にチープな作りが目立ちます。パッと見で金属製のパーツはアウターバレルとシェルポートカバーくらいですし。とはいえ、$100未満という値段を考えれば十分です。プラ多用なのも、ゲーム用途ではむしろ軽くて扱いやすいですし。個人的にはモダンショットガンの所有欲を満たすのと、エアコキでわいわい遊べれば大満足です。
10月後半にはゲームに初投入できそうなので、それまでは毎日コキコキして、少しでも軽くなる、またはコッキングの重さを凌駕する屈強な筋肉が手に入ることを祈りましょう。