超高速開発ツール!
動画はCanonの「Web Performer」の例だが、この商品に限らず、RADツールの最前線は「RPA(Robotics Process Automation、通称:ロボット)」から「超高速開発ツール」に移行しつつあるようだ。それぞれ長所と短所があるので、業務プロセスのリプレース手法を単純比較できないのだが、どちらも既存業務の自動化と開発コストカットを狙った商品群であることには変わりない。
自動化ツール全般に言えるのは、データハンドリングやアプリケーション連携、そしてエラー対応に対して、思っていた程には小回りが効かないことである。もちろん、自動化フロー中でスクリプト実行するなどの方法もあるかもしれないが、そうした状況で都度コードを書いていては本末転倒とも言える。(それなら、ExcelVBAやVBScript、WSHなどでバババッと作ったほうが絶対に早く作れる!)このジレンマが最小限のスクラッチ開発で済むよう、技術検証に基づく要件定義を精密に行う必要があるため、それができる事前知識が重要になってくる。ノンプログラミングと言ったって、仕組みを理解していなければ仕様ミスによる手戻りが多くなり、コストがむしろ増えることになるだろう。
教育を受けた技術者が必要な「RPA」よりも、ITリテラシーあれば使える「超高速開発ツール」は、これから認知が広がっていくだろう。勉強しなきゃだな…。














