RIHIO MULTIABYSS THE ACTION MECHA PILOTS
たまには変わり種でもってことで、本日は”RIHIO”の”MULTIABYSS(マルチアビス)”シリーズからパイロットセットをご紹介。
マルチアビス系は以前ヴァーミンスラッシャーをレビューしたっきりですが、マルチアビスもパワーアップを重ねているらしく、ついに可動パイロットフィギュアまでリリースされました。
こういうメーカーの成長具合見ていくの結構好きです。
まあフィギュアとはいっても中身はこのようなプラキットになっており、組み立てが必要。
ABS製でありランナーの区画ごとに1キャラで区切られているので説明書なしでも組めるくらい簡単ではあります。
ちなみに、未組立の状態で既にフィギュアの足裏にはマグネットが埋め込まれており、ダイアクロンのように金属系ベースに立たせやすい構造になっていたり。
これかなりすごいですよね。成形段階で既にマグネット仕込んであるってどうやって作ってるんだろ・・・?
細かい解説はさておき完成です。
1セットで5パターン×3色の計15体のパイロットフィギュアが組み立て可能。これ1セット買うだけで当分の間はパイロット買い足す必要無いレベルなのでは・・・?
本家ダイアクロンのワルダロイド&MFTのパチ版ダイアクロン隊員と比較。
サイズはほぼ同じですが、マルチアビスのパイロットの方が足が長くてスタイル良いですね。
言うまでもないですがフル可動。
過去のマルチアビスシリーズ付属のパイロットは無可動だったので、そこから発展してダイアクロンに似せてフル可動になったのはやはり大きな進歩ですね。
可動域は広くはないものの、ダイアクロンにはない胸部の左右可動や首の左右可動などがあるのが注目ポイント。
組み立て式ではあるもののジョイントはかなりしっかりしており、ボールジョイントは渋いし軸関節は抜けにくい構造になってたりします。遊んでいてバラバラになるようなことは無いですが、逆に関節保持力が高すぎて動かしにくい側面もあったり。
以上がこのセットに封入されている全5パターンのパイロット。
カラーはランナーごとに色分けされており、各パターンごとにシルバー、ガンメタ、レッドの3種類のフィギュアが組めるので、今回はカラーを入れ替えながら組んでみました。
単色で組むよりは2色以上混ぜた組み方をした方がおもちゃ感は出るかもですなあ。おもちゃ感というか厳密にはチープトイ感が増してますが・・・
ちなみにパイロットセット自体のカラーバリエーションは他に何種類かあるので、複数セット買って更に混色して遊ぶのも良いかもしれませんな。
んで早速色々乗せてみようと思ったんですが、まずヴァーミンスラッシャー。元のポーズがかなり特殊だったのであんまりキレイに乗せられません。
可動パイロットは股関節がそんなに可動しないので、バイク系の乗り物には不向きかもしれませんね。
続いて52TOYSのディープワン。ダイアクロン互換ではありますが、ちょっとサイズがギリギリかな・・・かろうじて乗れてるレベルです。おそらくこいつ以外のMEGABOX系コックピットだと厳しいかも・・・
続いてMFTのE5-REV。おそらく座れはするんでしょうけど、足が入りませんでした。
ダイアクロン隊員に比べて足先が大きめに作られているので、足を入れるスペースが狭い乗り物には不向きのようですね。
そしてMFTのパチダイアクロンのパワードスーツ。乗るのは可能ですが、こっちは頭が干渉してしまってコックピットが閉まりません。
中腰姿勢にすればかろうじて閉まりますが、それでも完全には閉まりきらない様子。
うーん・・・思ってた以上に何の互換性もなかったぜ!ダイアクロン隊員の代わりに色々乗せて遊ぼうと考えてる方にはそんなにオススメできないかも。
もう完全にマルチアビス用みたいな製品なので思ってたほど色々遊べませんでしたが、モブ要員としてはどのトイと合わせても似合いそうですね。
一応ダイアクロン同様に足裏マグネットもありますし、組み換えで自分好みのパターンも作れますし、なにより値段が安いのでコスパが良い!決して悪くはないんじゃないかと。
しかしながらディティールのタルさ&味気無さ、遊びにくさという点だけはダイアクロンに負けているポイントですねえ。今後も改良してバリエーションを出してくれることを祈ります。











