A few more pics from the first day of GLF 2016, thanks to Dmitriy Rodionov & Anton Lyakhov ⭐️

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A few more pics from the first day of GLF 2016, thanks to Dmitriy Rodionov & Anton Lyakhov ⭐️

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Outfit for the GLF 2016 special fashion show dedicated to traveling, where I was representing retro France ^^
Many thanks to all the photographers!
First outfit for the Gothic&Lolita Festival back in September.
Pictures by Lilia Prokopova and Captain John, thanks a lot!
Горячие фото! Дикие танцы и веселье. #party #glf2016 #glfparty #glf #selfie #girls
Классное знакомство с @haibanemoth 🙌 #lolitafashion #glfparty #glf2016 #party #selfie

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GIANT LOOP FES 2016
という訳でGIANT LOOP FES 2016に今年も御誘い頂き我々birth出演する事になりました。
“アルバム出すまでライブはしません”
と自分達の中で決めて、ありがたいライブの御誘いも上記の事を理由にお断りしてきました。
そんな状況の中、今年は誘われないだろうなーなんて思っていたGLF2016にテツヤさん(THE NO EAR/Vo)から電話が来て御誘い頂きました。
正直めちゃくちゃ嬉しいと同時に迷いもありました。
まずはなぜ”アルバム出すまでライブしません”という条件を自分達に叩きつけたかと言いますと…
本来私達birth今年の1月下旬にはレコーディング始める予定でした。
去年の下半期からレコーディングに向けて曲作り、アレンジを中心にスタジオに入り、例年に比べればライブ本数も少なくしていました。
毎度の事ながら気付ばうちらも30歳目前になっていまして、数年前から豪語している”30歳までにアルバム作るぅぅぅ!!”のタイムリミットもいよいよ近づいていました。
まぁ簡単に言えば僕は焦っていました、ええ、かなり焦っていました。
“絶対良いアルバムを作る”という漠然とした言葉にケツを蹴り上げられつつ迷い、メンバーの事も考えず、自分のギターの音作りに悩み狂い、スタジオもいまいちいい空気にならず訳わからなくなって。
それでも2015年12月に企画を行い、やっぱりバンドはいいなー音楽はいいなーと思って、さぁ来年はレコーディングだ!と気合を入れて日々奮闘していました。
年が明けて1月中頃、突然島(birth/Dr)から”レコーディング延期できるなら延期したい”と連絡がきました。
島はもう少し自分の中で各曲の理解を深めたい、今のままでは納得するドラムを叩く自信がない、という理由で延期を申し出てきました。
僕はレコーディングに向けエリクサーの弦とか調子ずいて買っていて、各曲の重ねるギター、アレンジ等を考えている最中でした。
正直
“ふざけんな”
と思いました。
取り敢えず一人でも迷いがあるならレコーディングはやめようという事になりエンジニアのアメさん(THE NO EAR/Dr)に延期していただけないかとお願いしてレコーディングは延期になりました。
この時は本気で
“もうbirthも終わりだなー”
なんて思ってました。
今まで解散するとか具体的に考えた事あんまりなかったんですがこの時ばかりは本気で思いました。
birthというバンドは気付ば10年以上やってまして、その中で一番の強みって”メンバー感の共通意識”だったと思います。
その時その時、やりたい事があって、戦う相手がいて、めんどくさい事もあって、でもそれでも続けてきたのはメンバー感、お互いの事をちゃんとわかってたからだと思います。
その時の好きな音楽を共有して、生活を共有して、良い事も嫌な事も共有して、共有っていうとSNS的ですけどそんなんじゃなくて、10代後半からずっとしている”話をする”って事が一番大事だと思っていました。
簡単に言うと”ホモ感”を大事にしていました。
レコーディング中止が決まり取り敢えず一回話をしようという事になりまして、2回くらい酒を飲みつつ話しました。
ホモセクシャル全開で話しました、バンドの事は勿論、私生活の事、これからの事。
そこで改めて二人がどういう気持ちなのか、二人にとってのバンドがなんなのかを知れました。
けんじ(birth/Ba)はレコーディングに向けてベースのキャビネットを買いました。
島はbirth以外にやっていたバンドの活動を2015年で全て止めました。
僕はギターを買ってドキュメントAVにはまりました。
取り敢えずbirthって本当に面倒くさいバンドだなーと思いました。
正しさとか格好良さとか知名度あるとかないとか、売れる売れないだとか全く興味ないと言ったら嘘になりますが、それらはbirthをやるにあたって重要視する事ではないなと改めて気付きました。
話をしたら昔と何も変わっていない/変われていない、でも確実に年をとって30歳が近くにきている三人がいました。
自分が間違っていた事に気付きました。
音とか演奏力は勿論大事だけどうちらに大事なのはやっぱりキモイ感じだな、と思いました。
メソメソ情けない事言うし、今でいう”メンヘラ”だし、でもそんな中でちょっとキラキラしたものも掴みたくて、ボロ雑巾の絞り汁みたいな”もう何にも出ないっす”感。
こんな感じのアルバムが作れたらいいなぁと思いました。
こんな感じのライブをやりたいなと思いました。
その後僕達はまたスタジオに入り始めました。
環境を変えたくていつもと違うスタジオに入るようにしました。
新曲ができました。
“502(仮題)”という曲が出来ました。
新曲を作るにあたり10代後半から20代前半に無茶苦茶聴いていた激情ハードコアバンドのCDやレコードを久々に聴きました。
完成した時のスタジオの空気は久しぶりに開放的で、一曲通して演奏を終えた時思わず笑ってしまうような達成感で、多分ケンジも島も
ライブやりたい
と思っていたと思います。
僕も一本道が開けたようにたまらなくライブがやりたくなりました。
そのすぐ後にテツヤさんからGLF2016の話がきました。
その旨を翌日のスタジオで二人に伝えました、一週間考えて答えを出す事になりました。
翌週スタジオが終わり”GLF2016どうする?”と聞くと二人は”出たい”と答えました、僕も”やろう”といいました。
これでいいんだなと思いました、これがいいなだなと思いました。
恐らくGLF2016が終えたら今度こそ本当にアルバムのレコーディングが始まると思います。
テツヤさん、THE NO EARが与えてくれた場所に全力で挑みたいと思っています。
今年もGLF一番の知名度のなさ、人気のなさを武器にステージで過去2年以上にヘドロとゲロを撒き散らしたいと思っています。
THE NO EARに最大の感謝を、そして今年も山梨県のクソ田舎で一つ伝説が作られる事を願いつつ、この文章を終わりにしたいと思います。
死ぬほどバンドがやりたかった
でも今は違う?
ありがとうございました。