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赤法師レゾ
【男性・人間】
現代の五大賢者に数えられる聖人。生まれつき目が見えないというハンデを背負いながらも、白魔術、精霊魔術、黒魔術のすべてを学びとり、辺境を回り、様々な人に治療を施した。だが、実は最悪の利己主義者で、辺境で治療に従事したのも自分の目を治す魔術を研究するための予行演習でしかなかった。目的を果たすためなる手段も用い、自分の子孫を合成獣にしたてあげたり、時には魔族すら利用することがあった。これもすべて、彼の体の中に封印されていたシャブラニグドゥの力が影響していたためと思われる。その名が示す通り、常に赤い法衣を着用している。
初出・本編1巻、九〇頁
ヴルムグン
【男性?・人間】
レゾの手下として、リナとガウリイの命を付け狙った人物。いくら倒しても蘇ってくるゴキブリのような魔道士であり、正体不明であったが——実は額に埋め込みれたルビーによって、本物のヴルムグンに操られていた人々であった。本物のヴルムグンに関しては、エリスの項を参照。
初出・本編3巻、五〇頁
エリス
【女性・人間】
賞金稼ぎと名乗って、リナの元へ姿をあらわした少女。しかし、その正体は、赤法師レゾの腹心の部下であったエリシエル=ヴルムグンであった。魔道に長けており、ルビーを額に埋めこんだ人物を操ることができる。愛するレゾの復讐を果たすため、レゾのコピーを利用しようとする。が、実はコピーには別の人格が芽生えており、逆に復讐の対象として抹殺されてしもう。
初出・本編3巻、一〇一頁
レゾのコピー
【男性・ホムンクルス】
赤法師レゾが、自分の目を治すための実験台として作りだしたコピーホムンクルス。レゾの八つ当たりを受け、魔族との融合実験をおこなわれ、その結果自我に目覚めることになる。自分を実験材料としかみなさなかったレゾを恨んでおり、レゾを超越するためリナを倒そうとする。エリスに利用されたふりをして逆に彼女を利用し、最期には自分の手でエリスを倒す。サイラーグを一一撃で消滅させるなど、なかなかに鬼畜なところを見せてくれたが、本家にはまだまだ及ぼす、<重破斬(ギガ・スレイブ)> 抜きのリナたちに倒されてしまった。
初出・本編3巻、四七頁












