BlenderのGit addonでバージョン管理が便利
Blenderでモデリングしていると、ちょっと目の大きさや唇を試しに直したいなって時ありますよね?
で、別ファイルでセーブしながら、良いほうを残していった結果↓
果てしないバージョンのファイル数になってしまいました。
gitとはプログラムファイルのバージョン管理を手伝ってくれる仕組みです。
blenderのaddonでこのgitを手軽に使えるようにしたaddonが公開されましたので、試しに使ってみました。
紹介記事 http://www.blendernation.com/2014/11/15/blender-git-versioning-addon/
ダウンロードは下記から https://developer.blender.org/T41162
このaddonでできること(動作はblender2.71~から)
blenderファイルを複製せずにバージョンを管理する。 記録(コミットといいます)しておけば、何代でも前のバージョンに戻せるし、後のバージョンにも戻せる。
データの分岐保存ができる。 あるデータの時点から一部修正したデータAと、他の一部修正したデータBというように分岐(ブランチ)させて保存ができる。
分岐(ブランチ)したデータを合体(マージ)できる。 修正したAデータと修正したBデータを合体できます。
という感じです。
とりあえず、BlenderのGit addonを導入するところまで説明します。
導入作業:
gitをインストールする windowsは↓ http://msysgit.github.io/ インストール途中の設定はすべでデフォルトのままでOK (14/11/25追記) インストール参考 http://d.hatena.ne.jp/xyk/20130920/1379659991 Adjusting your PATH environment (環境変数PATHの設定) で「Run Git from the Windows Command Prompt」をチェックする。(環境変数PATHにGITが追加される) ※パスを通さない場合は、都度「Git Bash」をスタートメニューから最初に実行するとgitが起動します。
gitでリポジトリを作る 「Git GUI」アプリケーションを立ち上げて、
「新しいリポジトリを作る」をクリック。
blenderファイルが保存されているフォルダを選択。 上の画面だとE:/3Dmodelフォルダが設定済み。
gitの設定をする 作成したリポジトリを開く(上の画面の「最近使ったリポジトリを開く」から) それから「編集」>「オプション」を選ぶ
オプション画面が開いたら、
ユーザー名とメールアドレスを赤枠のところに入力する。これをやらないとblenderのaddonが連携してくれないので必ずやる。「保存」を押す。
blender git addonを導入する blenderのaddonの導入方法は普通のやり方です。git addonのフォルダをblenderのaddonフォルダ内にコピーしてユーティリティ画面から有効にしてください。 git addonの設定で「path to git Executable」というのがありますが空でOK
使い方:
データを作成して保存。(たぶん製作中のファイルからでもOK)
何か編集する。(保存した時点で更新がないとcommitされません。)
以後はファイル保存をしてからmessage欄で任意のコメントを入れてコミット(commit)する。
復元するには、復元箇所(history)を選んで「update」をクリックする。
message欄はその保存時点で何が変更されたか分かればいいのですが、日本語入力ができないのが不便!
Branchはadd branchで簡単に作れますが、marge機能はまだおためし中なので分かったら更新します。
gitについて簡単な説明は下記にあります、 http://www.backlog.jp/git-guide/

















