遺書.mp3
https://www.mixcloud.com/upload/e_gu_three/%E9%81%BA%E6%9B%B8mp3-for-bassdom-ii/
親愛なるエモシャバ共和国の臣民に捧げる。
諸君がこのmixを聞いている頃、私はもうこの世にはいないだろう。 全ての責任は自分にある故、当然のことだ。 私自身がBASSDOMにエモシャバ処刑システムを導入し、王国への反感を意図的に育て、それをエモシャバ共和国の立国に利用していたのだから。
BASSDOMのコンセプトは暗い曲、激しい曲にスポットを当てて楽しむことだ。 決してエモい曲やシャバい曲を徹底的に排除することではない。 しかし、かと言って暗い曲をそのままかけるだけではパーティーを盛り上げることはできない。 そこで暗い曲を聞くためのきっかけとして、テキーラを処することを考案したのだ。 事実、お酒を飲みながら聞くダークな音楽はとても魅惑的だ。
私の目論見はパーティーの演出としては成功を収めたようであるが、 テキーラによる処罰がセンセーショナル過ぎるためにどうもパーティー自体のコンセプトから逸脱してきているように感じた。 このままではBASSDOMの威厳は損なわれ、恐怖とアルコールの支配する国になってしまうのではないか。 次に私が考えたことは、この脱線し始めている盛り上がりを有効活用することだ。 それがエモシャバ共和国誕生のきっかけだった。
エモシャバ共和国は音楽に刹那的な感動を追い求め (エモ)、秩序に縛られないこと (シャバ)をコンセプトに行われた。 これはBASSDOMの提唱する音楽の楽しみ方と真逆である。 人間とはあまのじゃくな生き物で、無機質な音楽ばかり聴いているとエモさシャバさが欲しくなり、その逆もまた然り。 私はエモシャバ共和国を通して人々にBASSDOMの魅力を再発見して欲しかったのだ。
このmixはエモシャバとは程遠いTechnoから始まるものとなっているが、これは素直にBASSDOMのコンセプトに合わせることができなかったことへのせめてもの罪滅ぼしの気持ちである。
私は今宵、天に召されてしまうがどうかBASSDOMの王国民を恨まないでほしい。 彼らもまたエモシャバを心に秘めた存在なのだ。 ただ、それをおいそれと表現することが美学に反するだけなのだ。 要するに焦らしプレイなのだ。
そして、エモシャバ共和国はそんな心に秘めたエモシャバが諸君から失われない限り復活する。 11/18 (土)に。
Tracklist
01. Geck-o - Spell Of Dark Ages 02. How To Be Invisible - Boiler 03. Lukas Freudenberger & Jan Fleck - Connected (Original Mix) 04. WK7 - The Avalanche (Original Mix) 05. Alias (GB) - Pentatonic (Original Mix) 06. Raito - Rave 92 (Original Mix) 07. Bold Action - Nova (DJ Version) 08. Acti - This Is Subground (Original Mix) 09. EYOUNG - Feel The Bit 10. Thilo & Evanti - Because we Can Diablik version 11. Wavolizer & Mindustries - Voices Within 12. Tiifa - Reason to Panic 13. Enigmato - Brain Domination 14. Ran-D & B-Front - Rebirth (Warface Edit)
mp3
https://www.dropbox.com/s/5ot5upkvo3pmy9t/%E9%81%BA%E6%9B%B8.mp3%20%28for%20BASSDOM%20II%29.mp3?dl=0
















