卒業後、モノづくりがしたくて、出版社に入った。 それは、最初の3年だけでは仕事人生決まらない - レールを外れてもまだ生きる - 派遣OLブログの方と同じだ。 そして、何年か働いて、過労で病気になって、退職した。 自己管理できないバカ、乙。よくある話だ。 正直、病気で退職すると、その後の仕事人生は、非常にハードモードになる。 再就職うんぬんの前に、純粋に働けない。 病気の状態から社会復帰するまでは、とても苦しんだ。 治療中という名の、無職ひきこもり期間ももちろんある。 いきなりフルタイムでは働けなかったので、働く時間数を選べる仕事なら何でもやった。 選挙事務所の臨時バイトから始まって、TSUTAYAバイト(週3)、パソコン講師(週3~4)、今の仕事(週5)と、徐々に働く時間を増やしていった。 今はめでたく週5で働き(それでも7時間)、何とか一人暮らしできる収入を取り戻した。 「あれっ?これだけじゃ、レールを踏み外したら人生ハードモードで終了って話じゃん」 いや、まだ続きがある。 今の会社は小さい会社で、従業員は10人以下だが、年商3億。 会社の事業内容や、社長の働きぶりを見て思う。 「こういうお金の稼ぎ方があったんだ」 身バレが怖いので詳しく話せないが、元手ゼロで在庫も抱えず、生きるのに十分どころか社員を雇えるほどお金を稼ぐ方法は、結構世の中にあるのだ。 もちろん、詐欺とかマルチとか違法行為ではない。 お金が、成果と労働時間への対価なのは、会社員だけだ。 会社での労働時間に縛られず、アイディアへの報酬への対価としてお金を手に入れる方法も、知られていないだけでたくさんあるのだ。 できたら、そのことを社会人3年以内に知りたかった。 そうしたら、会社にただの一歯車として、体を壊すまで消費されて放り出されることもなかったのに。 だけど、高学歴だと、意外とそのことが分からない。 「大企業で正社員として働く」もしくは「社会的に成功していると認められる形で働く」ことしか選択肢にない。 事実私も、病気になった後、人生リベンジをかけて、資格試験の勉強をしていた時期もある。 そして、自分が自分を、最も責める。 「あの時やめなければ、もっと恵まれた人生だったのに」「こんなに落ちぶれたのは、周りには自分しかいない」「再びレールに乗れることなどない」「もう同窓会など行けない」 プライドが高ければ高いほど、苦しい。 だけど、その思いを捨て去ることができれば、仕事人生はぐっと楽になるし、面白くなる。新しい道も見えてくる。 私も、もっとお金を貯めて、レールを踏み外した人たちが楽しく働ける会社を作りたい。 独身男女が高齢になった時、居場所になりそうなシェアハウス的共同体も作りたい。 バカな妄想でも、アイディアはどんどん出てくる方が楽しいし、夢が広がる。 レールに乗っていた頃は考えもしなかったことだし、挫折したからこそ、考えが至るようになったこともあるのだ。
最初の3年でレールを踏み外した方が仕事人生は面白い - しろぐらまー (via deli-hell-me)















