素うどんのようなもの
2020年の始めに疫病が流行りだしてから、自宅で仕事をすることが大半になり、それにともなってお昼ご飯を自分で作ることが増えた。お好み焼きをよく食べている。お好み焼きというと、オーソドックスなところだと豚肉、そして生地に天かすやら紅ショウガやらを入れてみたり、あるいはイカなどを入れてみたりとあるけれど、いつも自宅で作っているのはいたってシンプル、生地に入れる具材はキャベツ、そしてつなぎの卵だけ。キャベツは千切りよりも粗みじんの方が好み。うどんで例えるなら素うどんといったところだろう。「素お好み焼き」という言葉は耳にしたことがないのでそういう呼び方があるのはわからないけれど、料理名に「お好み」とついているので結局のところ具材は何でもよいのだろう。肝心の味についてだけど、そもそも作りたての温かい料理はたいていの場合美味しい。なのでなんの問題もない。さらにいえば、お好み焼きソースをつけて食べているので味のほとんどはそちらに支配されている。










