水の浸透実験
土がどのように焼締まっているか(土の成分のガラス化)を目に見える実験をしてみました。10分程度の動画ですが、10分たっても水玉はなくなりませんでした。土の中に水は浸透せず、土自体がガラス化して焼締まっているということです。 土が焼き締まるということは人類が太古より課題とした問題で、土器時代・炻器時代・陶器・磁器と土を形どりして火を加え固めるという焼き物の歴史でもあります。土器時代は野焼きが主でしたので800℃前後で焼成し、水をかけても崩れない程度で土を焼けば固まるという初歩的な焼き物と言えるでしょう。1000℃近くで焼こうとすると専用の窯がいるようになります。野焼きじゃなかなか温度が上がらず、それ以上の温度と言うと囲いが必要になり土壁とかレンガで囲った窯でないと温度は上がりません。炻器時代、いわゆる日本六古窯で焼成された焼〆の焼き物です。半地下の穴窯が多く長時間火を絶やさず焼くことによ…
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