#lelabo love #labdanum18 (at Le Labo)
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火の匂い
1月の寒い日に試したLe LaboのPatchouli24が忘れられない。室内ではかなりアクの強い野性的な香りは、屋外に出て冷たい外気に触れたとたんに香ばしい「焚き火」の匂いになった。火の匂いは懐かしい。すぐにでも家に持って帰りたかったが、まずは時間を置くのが鉄則。とりあえずその場を離れて30分ほど経過したところで、残念なことにラストノートがLabdanum18と同じくクリーミーな甘い匂いになってしまった。買うのはあきらめたものの、半年経ってもあの火と煙りの匂いが忘れられなかった。
だんだん涼しくなり始めてきた頃、D.S.& DurgaのBurning Barbershopに出会った。実家が美容院の私にとっては不穏な名前ではあるのだけれど、「Burning」も「barbershop」どちらも興味が湧いて試してみた。
トップノートは、その名の通り燃える理髪店の匂い。小さい頃から親しんだパーマ液の鼻を突くケミカルな匂いと焦げたヘアトニックは清涼感は消え苦みだけが残るミント。すぐにPatchouli24を思い出した。
実際に比べてみるとPatchouli24の方が燻煙の再現率は高く、また後半の甘みの気配があるのでかなりまろやかな印象。ただしBurning Barbershopと比較しての感想なので、単体ではかなり個性的。くせ者のトップノートから甘いミドル~ラストまで表情の変化が大きい。第一印象では、後半になって急にスモーキーさがなくなりがっかりしてしまったが、改めて試してみると変化の途中も甘くておいしそうな気配と煙の匂いが相まって楽しい。最後は洋酒のような甘さが残る。
Burning Barbershopはトップノートから理髪店のケミカルなイメージがやや強い。Patchouli24と比べてみるとはじめはスモーキーさよりはケミカルっぽさが目立つ。煙と化学薬品の混乱が落ち着いたあとブスブスとくすぶる燃えさし。後半にかけてスモーキーさが増す。
どちらも米国の会社だからか、個性的なわりに比較的カジュアルな香り。
http://www.lelabofragrances.com/
http://www.dsanddurga.com/products/burning-barbershop/
(Sep.2013)
火の匂い
1月の寒い日に試したLe LaboのPatchouli24が忘れられない。室内ではかなりアクの強い野性的な香りは、屋外に出て冷たい外気に触れたとたんに香ばしい「焚き火」の匂いになった。火の匂いは懐かしい。すぐにでも家に持って帰りたかったが、まずは時間を置くのが鉄則。とりあえずその場を離れて30分ほど経過したところで、残念なことにラストノートがLabdanum18と同じくクリーミーな甘い匂いになってしまった。買うのはあきらめたものの、半年経ってもあの火と煙りの匂いが忘れられなかった。
だんだん涼しくなり始めてきた頃、D.S.& DurgaのBurning Barbershopに出会った。実家が美容院の私にとっては不穏な名前ではあるのだけれど、「Burning」も「barbershop」どちらも興味が湧いて試してみた。
トップノートは、その名の通り燃える理髪店の匂い。小さい頃から親しんだパーマ液の鼻を突くケミカルな匂いと焦げたヘアトニックは清涼感は消え苦みだけが残るミント。すぐにPatchouli24を思い出した。
実際に比べてみるとPatchouli24の方が燻煙の再現率は高く、また後半の甘みの気配があるのでかなりまろやかな印象。ただしBurning Barbershopと比較しての感想なので、単体ではかなり個性的。くせ者のトップノートから甘いミドル~ラストまで表情の変化が大きい。第一印象では、後半になって急にスモーキーさがなくなりがっかりしてしまったが、改めて試してみると変化の途中も甘くておいしそうな気配と煙の匂いが相まって楽しい。最後は洋酒のような甘さが残る。
Burning Barbershopはトップノートから理髪店のケミカルなイメージがやや強い。Patchouli24と比べてみるとはじめはスモーキーさよりはケミカルっぽさが目立つ。煙と化学薬品の混乱が落ち着いたあとブスブスとくすぶる燃えさし。後半にかけてスモーキーさが増す。
どちらも米国の会社だからか、個性的なわりに比較的カジュアルな香り。
http://www.lelabofragrances.com/
http://www.dsanddurga.com/products/burning-barbershop/