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https://twitter.com/CLAMP_news/status/718730733678776320?s=20 https://pbs.twimg.com/media/CflxyeHUUAAFDzF?format=jpg&name=large
9-2:ユトレヒト
駅に戻ってきました。 昼前、すぐにミッフィーの故郷ユトレヒトへ向かいます。
アルクマールへはなぜか往復券を買わず1€余分に払ってしまったので今回はちゃんと往復券で!
どの電車に乗ればいいのかわからない・・ ようやく液晶に「ユトレヒト」の文字を見つけ乗り込んだのはDBのICEでした。 綺麗な車輌、たくさんの乗客、それにこれノンストップでユトレヒトに行くので不安になってきました。乗客はみんなトランクやらザックやらを持ったいかにも旅行者でふらっと近郊に行く恰好じゃない。 NSの切符で乗ってよかったのかしら・・
不安のあまり「隣良いですか?」と座ってきた白人男性に「オランダの方ですか?(オランダ人なら国内の切符のことは知っているだろうと踏んで)」と質問。 「ロシア人なんだ、ごめんね・・」 あ、謝らなくていいよ・・!
だめもとで「これでこの電車乗れるか知ってる?」と切符を見せて聞いてみる。困り眉でお兄さん「わからないんだ、ごめんね・・」
べ、別に謝らなくていいよー! オランダ人ってばあんなに強気で押せ押せなのにロシア の人って謙虚・・
もし違ったら嫌なのでとりあえず降車 明らかにNSの電車があったのですかさず乗車。これが間違った選択とも知らずに
ユトレヒトまでは普通の電車で30分。 ぼんやり車窓を見てたんですけど妙に止まる・・なんだ?と思っていると車内アナウンスが なんなのかはわからないけど正常に運行できないみたい。ふむ
NS車輌はWi-fiが使えるのでたらたら待つ。 アムステルダム駅構内で買ってたクロケットをかじりつつ待つ。
*クロケット 元祖コロッケとも言うべきオランダ料理。 レストラン他自販機形式でも購入可能のファストフード。 自販機と言えどもすぐそこで揚げて機械に入れるのでホカホカ。
オランダ飯はまずけれどクロケットは美味しい!と 聞いていたので期待してたんですけどこれも別に・・というか味が濃い。 味の濃いドロドロを揚げてるって感じ。 お手頃価格(1.5€)で会話せずに0分で買えるといえどもうーん一度でいいかな・・
結局25分の遅延でユトレヒトへ到着。 みんな怒らないんだなあ
ユトレヒト駅はアムステルダムと違い改札式じゃなくてオープン形式。往復切符なので機械に忘れずタッチします。
駅ビルを抜けてまずは世界にひとつだけのミッフィー信号を見に行きましょう。 ここにあります。
CAWAII!
緑は横断歩道上から好きな距離で撮れるけど赤は難しいな
噂に違わず地元の人たちにはガン無視されてました。 横断歩道でカメラを構える怪しい東洋人の目線の先を見て「oh~!」 って言う人もちらほら。ブルーナさんの故郷なのに~
次は2016年の3月にリニューアルされたばかりのナインチェミュージアムを目指して市街地へ向かいます。
駅前には市とかがある
途中、トイレを求めてオルゴール博物館へ(ミュージアムカード利用)。 失礼ながら全然興味なかったんですがここもまた面白かった。 受付時に渡されるねじまき型のカードを挿し込むとそれぞれのオルゴールをデモ再生させられます。
大きいオルゴールは迫力ある
カフェも併設。ゆったりしたい方はよさそう
雨の中を進む・・
こんなにお洒落な
大学です。
ユトレヒト、大学街ということで若い方が多かった。
(マットレス?)
粘土みたいなパン
オランダの案内版、各都市でて っぺんについてるモチーフが違うみたいなんですけどユトレヒトはブルーナさんのキャラクターでした
ナインチェミュージアム見えた!
*ナインチェ 日本ではミッフィーちゃんやらうさこちゃんやら言われているナインチェちゃん ナインチェミュージアムはミュージアムカード利用可
入場するとまずようこそされます。
雲のミッフィー。
すこぶる可愛い施設だったんですがあんまり撮ってないのはどのエリアでもよそ様のお子さんがいてあんまりパシャパシャやると失礼そうだったからです。 というかこの施設、ミッフィーちゃんの世界観の中で子供が遊びながら学べるってコンセプトっぽくてソロ参加の大人、まるで居場所なし。やることもなし。 展示品はあるけど絵本とかで すね。 グッズ販売を期待してたんですが皆無、と思います。あったのかもしれないけど見つけられず。
それでもオランダ語、英語に続き日本語で案内されているのはよっぽど日本人観光客の訪問が多いか、あるいはこんなとこに来るのは日本人くらいだからかもしれない・・ もしかして思ったよりミッフィーちゃんって世界的な知名度はないんでしょうか。 でもこの可愛さは日本人の心をわしづかみにしてるようで帰り際に入場する若い日本人女性をみかけました。
雨も止まないのでアムステルダムへ帰りましょう。
本日食べたのはチーズ、チョコレートケーキ、クロケットのみ。 雨で風邪もぶり返しそうだし暖かいもので精を付けたい・・でもオランダ飯はちょっと・・ということでホ テル近くのケバブ屋さんに来ました。ケバブは間違いない! ケバブサンドと半身のチキングリルを購入。
ケバブは間違いない!と思いきやうーーーん? 味があんまりしない・・? トルコさんもオランダの前には形無しということでしょうか。 チキンそのままのうまみを味わい尽くし就寝。
20200224

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9-1:アルクマール
朝からしとしと雨です・・はあ
到着から8日間ずっと晴れてたんですが今日は観念して折り畳み傘を使わないとだめそう。 1日雨らしいのと土日よりは空いてそうなので美術館めぐりでもしたいところですがアルクマールのチーズ市こそ金曜日にしかやっていないのでした。 *アルクマールのチーズ市 4月~00月の毎週金曜日午前中にしか開かれないゴーダチーズの競り市。 トラムでアムステルダム中央駅へ。 アルクマール行のNS切符を買います。 昨日ハーグ→アムステルダムを買ってたので難なく購入。 混雑するらしいので市開始の10分前到着を目指して電車に乗ったんですけど甘かった! 駅からメインの広場までが結構あってたどり着い た頃には開始していた・・どころではなく通行も困難なほどの人の波。 わたしがチビなのもあって何も見えません。 でも! 下調べのおかげで隣接するチーズ博物館の二階から悠々と見物できる、との情報を得ていたのでした。 雨だしちょうどいい!せいぜい濡れながら見てな!という意地の悪い気持ちでチーズ博物館に入ると、窓は全部埋まってました・・バチかな もうここが穴場だった時代は終わったみたい。 本当は博物館の開館時間(AM10:00)に合わせて来るつもりだったんですが大して混まないでしょ、とタカをくくっていたのです。 それでも地上よりは少ないのでおすすめ。 ミュージアムカード使用可能。入場券と一緒にチーズのサンプルをくれます。これがまた美味しい。 来館当初 は全部で5個くらいある窓にそれぞれ人がいましたが、チーズ市を会場じゃなくて建物の中から余裕で見てやるぜ!という心持の人間ばかりなのでみんな10分程度で飽きて離れてくれます。 わたしも5分も見ずに展示に心移りしてしまいました。 対して会場で熱心なひとびと。
このチーズ市、何をやってるのかっていうとチーズの競りらしいんですけど雨だとチーズ運びも大して見れないので日が悪かった 実況は英語も一緒にしてるらしいので聞き取れるなら楽しいかも あんまり興味ないな・・っていう方でもチーズ博物館はおすすめでした。 昨日もオランダの展示センスってすごーい!と思ったんですがこのチーズ博物館もものすごい。 タッチパネルを全面採用しての ・実際の展示品 を見ながらチーズ作りに使う道具をプロセスごとに当てていくクイズ ・チーズを作って出荷するまでのシミュレーター ・チーズを狙う鼠を退治するゲーム 等々があって英語がわからなくても楽しめました。 可愛いチーズ椅子
チーズ娘のマネキン
小雨になってきたんで博物館をあとにします。 この博物館、受付が二階にあるので1階~2階までの階段は厳密に言うと入場料なしでも入れるんですがあまりに人が多いので職員さんに追い出されてました。 通常料金5€、ゆったり中で見れて試食チーズももらえると思えばまあ・・ ※2020/2現在無料との記事もありました 人波をかきわけチーズ販売のテントへ 本当はここでお土産のチーズを買いたかったんですけど種類多すぎ、聞こうにも人が多すぎで英語力皆無マンの わたしは気おくれして結局試食チーズだけ買いました(ひときれ0.5€) これも美味しい 傘片手にうろうろするのも飽きてきたので以前世界のパティシエコンテストで優勝したという(参考ブログ:https://oranda.blog.fc2.com/blog-entry-811.html)パティスリーへ向かいます。 それにしても広場が人だらけで全く見通せない お店に入ると長身のお姉さんが対応してくれました。 とりあえず見てるだけだったんですけど、いざ声をかけようとアイコンタクトしようとするも身長差がありすぎて気づいてもらえない! 挙手してようやく気付いてもらえた。 ケーキをひとつと、二階にイートインスペースみたいな席があったのでここで食べられるか確認 「そこ(外にある机を指差して)で食べて行きたい んですけど、いいですか?」 「もちろん!フォークを付けるわね」 「暖かい飲み物はありますか?」 「あ~、今日は出してないのよ」 今日は出してない 今日はやってないってこの旅行でめっちゃ聞いた。 あんまり聞き取れなかったんですけどチーズ市がどうとか言ってらしたので「チーズ市が開催してる日はイートインサービスはやらない」ってことかなーと推察。 うーん潔いまでの合理的利益主義・・ダッチスタイル。 ルールに忠実ってところはドイツと似てるんだけど、 「自分たちの都合が悪そう(儲けが減るとか客周りが悪くなるとか)だったら新しいルールをまた作るしその理由を隠さない」ってところが圧倒的に違う気がします。 都市カードもぐちゃぐちゃしすぎ。 *シティカード たいていどこの国、どこの町にもある「その都市なら乗り放題だったり施設入場が無料だったりする観光カード」 でもオランダには各ランクが割り振られた施設を自分で選んで使う「オランダ・パス」やらたいていついてるけど国立美術館だけは入れない罠の張られた「 アイアムステルダム・シティカード 」やらが乱立しまくってて何が何やらわからない感じ。 あちらをたてればこちらがたたず・・という感じでお得なのかどうかも微妙。
※2020/2現在はこれもかなり変わったみたいですね!ミュージアムカードに回数制限が付いてる・・! 多岐にわたるルールを作るってことは自分たちもそれを把握していなければならないってことでたいていは「Aカードは使えるけどBはダメ、Cはプランによる」なんて徹底してられっか!ということで多少損しても全部込み込みのDカード一本にしよう、と思いそうなところですけどオランダは 違う。損しないための労力は惜しまない国、さすが! 短い滞在でしたが載り放題カードを逐一説明してくれたり、安ホテルなのにちゃんと利用規約にサインさせられたり、たくさんルールはあるけど徹底運用するためにいろいろしてくれてて携帯の利用プランくらい入り組んでるのにちゃんと説明してくれる、という不思議な感覚をたくさん味わいました。ルールを簡略化してほしい でもこの率直さ、気持ちいいぞ・・ということでそっけない持ち帰り用の容器に鎮座したケーキを使い捨てフォークで食す。 「ここで食べてもいいわ」っていうのは「ここで食べれるようにいろいろ付けてあげるから勝手にするといいわ」ってことだったみたい。 その姿勢、好き!
これ美味しかったです。5€な り 外でひとが何か食べてると気になるみたいでお客さんも続々入ってきます。しめしめって思ってしまう。 美味しいからみんな買うがいいわ 雨脚も強くなってきたので駅に戻ります。 しかし人並みは途切れず。ジャンボトロンまで設置されて競り市実況が行われてるんですがチーズにかけるその情熱はどこからくるのだ 教会? 再びアムステルダムへ。
20200220