東ジャワビエンナーレ「Biennale Jatim2025」の報告展
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東ジャワビエンナーレ「Biennale Jatim2025」の報告展
キュレーター:羽鳥悠樹
参加作家:今井さつき/坂﨑隆一/寺江圭一朗
会期:2026年7月4日(土)~7月12日(日)
時間:14:00-20:00
休廊日:会期中無休
料金:入場無料(ただしトークイベントは500円)
場所:IAF SHOP*
福岡市中央区薬院3-7-19 2F
TEL:090-5475-5326(佐藤)
http://iafshop.tumblr.com
〇会期中イベント
オープニング・トーク「Biennale Jatim2025の報告会」
2026年7月4日(土)15:00-16:00
参加費500円
〇展覧会概要
2024年から2025年にかけて、今井さつき、坂﨑隆一、寺江圭一朗の3人のアーティストは、インドネシアの国際芸術祭「東ジャワ・ビエンナーレ」のレジデンス・プログラムに参加しました。今井はブランタス川下流に広がるデルタ地帯シドアルジョ、坂﨑はジャワ島東端の港町バニュワンギ、寺江はジャワ海に面し古くから交易で栄えたトゥバンに滞在しました。3人は約1ヶ月の現地協力者とのリサーチを経て、2025年8月、再びそれぞれの地域に赴き作品を制作し、同ビエンナーレに出品。今井は、郷土の遊びを通した教育プログラムを手掛けるNPOとともに、新たな遊びの場を創出しました。坂﨑は、現代美術と接する機会がほとんどない地域の人々と共同制作をし、寺江は海沿いの小さな村での生活から着想を得て、現地のアート・コレクティヴと作品をつくりました。この度は、それぞれの成果を日本の皆さんと共有することを目的とし、IAF SHOP*にて報告展を開催します。出品作を発展的に再制作したものに加え、リサーチや協働の過程の記録もあわせて紹介し、東ジャワでの三者三様の芸術実践の軌跡をたどります。
〇作家プロフィール
今井さつき/Satsuki Imai
1988年埼玉生まれ、神奈川育ち。家族の影響で幼少期からビデオゲームのある環境で育つ。遊びが人を繋ぐ媒体だと考え、日本で初めてのビデオゲームが学べる大学へ進学。大学在学中に現代美術に出会い、遊びとアートの親和性を感じ、ゲームのようにプレーヤーのいる体験型の作品の制作を始め、現在に至る。以後、遊びという媒体・手段を通して、人々が交流すること、友達になること、その場所自体の創出に興味を持ち続けている。近年では、たびたびインドネシアを訪れ、現地の教育団体と協働制作を行っている。
寺江圭一朗/Keiichiro Terae
1981年広島生まれ。大学案内に掲載されていた校内マップを見てテニスコートがたくさんある大分大学に進学。美術教育を学ぶが、美術が嫌いになる。卒業して教員免許を得るも、まずは美術を好きになる必要があると考え、共同アトリエ3 号倉庫(福岡)のレジデンスプログラムへ応募。3 年間参加。そこで出会った、風倉匠をはじめとする面白い大人に影響され、美術活動を本格的にスタートすることになる。様々な表現方法を使い、対象(美術、他人、見えないもの等)に近づくにはどうすれば良いかを模索している。
坂﨑隆一/Ryuichi Sakazaki
1967年熊本市生まれ。福岡県古賀市在住。近年は美術館での展覧会やアートプロジェクトなどの会場や備品の設計制作、インストール、レジデンス事業のコーディネーターや地方自治体やNPOと協働するプロジェクトなどを行っている。また学校や地域コミュニティで特に教育や福祉のカテゴリーに関係する事業設計や運営などに携わっている。
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