メールサーバーのセキュリティ問題-SASL認証と書き間違い-
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ー前書きー
前回(https://ikesama200.tumblr.com/post/185476821679/メールサーバーからメールが送信できないトラブル-op25bの回避) メールサーバーから外部への送信ができない件を解決。
しかし、メーラーとgmailからの接続方法がなんの暗号化もなく平文になってしまったのが新たな問題点として残ったので解決に挑む。
結果から言うとpostfixのmain.cfファイルの設定の書き間違いなのだがSASL認証のテストでも上手くいかない部分があるのでそこに至るまでの手順を備忘録として残す。
ー本編ー
PostfixとSMTP認証(SMTP-AUTH)でメールサーバー構築(https://serverlog.jp/postfix-smtp-auth/#SMTPSMTP-AUTH)
メール送信でエラーが出ている時に上記のサイトを参考にしてSASL認証を導入。その後、前回の対応によりメールの送信はできたので特に追加で対応等はしなかった。
で、認証関係に問題があるため調べていくと認証方式のSASL認証に当たり以下のサイトを参考に認証が問題ないかのテストを行う。
PostfixでSMTP-AUTHを実装する方法(PAM編) (http://www.uetyi.com/server-const/entry-465.html)
# testsaslauthd -u user001 -p *******
上記のコマンドによりログインのテストが行え成功時は
0: OK "Success."
と返ってくるが自分の場合は
connect() : No such file or directory 0:
と返ってくる。
エラーの内容的にパスワードのミスなどではなく設定的な問題だとは思うが調べても
Ubuntu 14.04にしたらメールが送れなくなった(https://takehikom.hateblo.jp/entry/20140503/1399042800)
上記の情報しかなく記載のあったコマンドでシンボリックリンクを追加しても変化はなかった。
# cd /var/run
# sudo ln -s /var/spool/postfix/var/run/saslauthd
# sudo service saslauthd restart
完全にお手上げ状態であったがpostfixのmain.cfを見直すと送信できないときの対応で以下の部分をコメントアウトしたことを思い出す。
#smtpd_use_tls = yes #smtpd_tls_cert_file = /etc/ssl/server.crt #smtpd_tls_key_file = /etc/ssl/server.key #smtpd_tls_session_cache_database = btree:${data_directory}/smtpd_scache
コメントアウトを戻してpostfixを再起動するとメーラーからのSSL/TLSでの接続に成功し続けてgmailからも465番にSSLでの接続が成功した。
余計と思った部分を直すことで無事にセキュリティを取り戻すことができたというオチである。
ー後書きー
コメントアウト部分を戻すことで無事(?)にSSLでの認証ができるようになったのでセキュリティ的には一安心。
ただ、新たに発生した問題としてsaslauthdでのログインができていないという問題が残った。
一応、メールの送受信は問題なく行えてることは確認できているがログインできなくて何の問題がないということはないと思うので移行をするときなどに解決に取り組んでいきたい。















