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2023.06.18 ourealgoat : 🔅🚸🌻🌝✨🪷
Maiko_20230618_48_8 by 舞妓さん 撮影会 Via Flickr: 【Maiko, June 18, 2023】 Maiko is Yuzuha. Shooting location is Hachiku-An. Photo by idacchi. 【舞妓, 2023-06-18】 舞妓は柚子葉さんです。 撮影場所は八竹庵。 Photo by idacchi.

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2023/6/18/Sun
早朝に出かけるパートナーを見送った後、案の定というか寝付けない。すぐ帰ってくるからね〜、電話しようね〜、と玄関で話した。数年前は何日も会えないのが寂しくてたまらなかった。今は2週間程度離れるのも割と平気なのはどうしてだろう。多分1週間経つ頃には寂しいというか、一人に飽きて会いたいなと思うようになる気がするけれど。一人の間に沢山映画を観て、仕事も頑張ろう。そうすれば早く時間が過ぎてくれる。
二度寝できたのはほんの短時間で、ぐったりしながら起きて支度する。睡眠が足りていないとそれだけで肌の調子がはっきりと悪化する。やれやれ。今日も頑張ろう。
自分のSNSを見返していて、よく花を買って机に飾っていた頃はもう少し自分の家と、家で過ごす時間を愛せていたのだろうなと思う。引っ越して数年で、2人暮らしの家は色々と荷物が増えて手狭になってしまった。仕事で必要な物だったり、どれも大事だから仕方がない。狭いだけなら平気なのだけれど、どこにも余白が無いというか、そういう部屋をあまり愛せないような気が何となくしてしまうあたり、家の中がごちゃついているのはそれなりのストレスなのかもしれない。工夫の余地はあるものの、収納スペースが圧倒的に足りていないのが全ての問題の根源だ。ここに二人で住んでいる間に結婚したし色んな友達が遊びに来てくれたし、この家にも愛着はあるので、引っ越すまでの辛抱などというと寂しい気持ちだけれど。こまめに掃除して、少しでも居心地良い状態を保ちたい。
暑い日が続く。バイト先に着いたら何よりもまずクーラーの風を浴びつつ汗を拭いて、体温を下げるのに努めるのが先決だと分かってきた。体を冷ますことに集中せず開店準備を始めようものなら、オープン前に暑さでふらふらになって化粧まで崩れてしまう。しかしバイト先は暇で参った。
バイトの後、知り合いの軽いイベントに向かう。数年に渡って顔を出していなかった場所で、覚えられているとは思っていなかったのだけれど。「前より随分大人っぽくなられたんですね!」と言われて謎の冷や汗が出る。その昔の自分、なんか変な格好とかしていなかっただろうか?知らない人の多い場所はいつもどう振る舞えば良いのか分からなくて、挙動不審になってしまう。
その会場の近くで何やら別の展示会もあるのを見かけて、それはここ数日色んな知り合いが訪れていたものだとすぐに判って少し気になっていたのだけど、招待状を持っているわけでもなく関係者以外が入れるのかもよく分からなかったのでスルーしてきてしまった。今思えば入口の雰囲気からして門前払いされるとかはさすがになかっただろうし、せっかく普段あまり行かないエリアに出かけたのだからちょっとでも見てくればよかったのだ、勉強になることもあったかもしれないのだから。好奇心というものが私には足りなすぎる。
帰りに映画館へ寄って頑張って映画を観ようかと思っていたのだけれど、電車に遅れが出ていた上に、なんと持っていたトートバッグが裂けてしまい劇的に萎えた。帰る。バッグの破れは上側のほうで、中身が落ちたりしなかったのは不幸中の幸いだった。
家に着いたら日中の熱がこもってどの部屋も暑苦しく、窓を開けて換気扇をあちこち点けて自分はまずシャワー。上がる頃には少し室温が下がって、それでも蒸し暑いので換気が済んだら閉め切ってエアコンを点ける。ご飯を炊き忘れていたので今晩もパスタを作る。
出来上がる頃にパートナーから電話がかかってきた。移動や色々で疲れたそう。明日も早いらしく、まだ22時前だけれどもうすぐ寝るという。体調崩さないように頑張ってねと言う。出張中ほぼずっとハードスケジュールになるようなので、体調だけが心配。「パスタできたの?冷める前に食べい」と言うので、おやすみを言い合って電話を切る。
パスタを食べつつ映画、何となく久しぶりにデヴィッド ・リンチが観たいような気がして『ブルーベルベット』を観る。悪夢的で寝る前に観るもんじゃない感があるけれど、かなり面白かった。お話自体はハッピーエンドっぽいが、オープニングとエンディングの不穏さや、所々の脚本の無理やり感、あと何よりも「だってデヴィッド ・リンチの映画だし‥」という理由で、結末も含めてぜんぶ狂人の妄想なのではないかと個人的には思っている。観たことがある人と語り合ってみたいな‥。パートナーは確か鑑賞済みなので、帰ってきたら話したい。
デヴィッド ・リンチの映画は別に映画としては好きではないと思っていたのだけれど、自分でそう思っていただけで実はかなり好きなのかもしれない。村上春樹的な、人間の無意識を掘り下げて示唆する作品に私はどうにも惹かれてしまうところがある。『ロスト・ハイウェイ』然り。リンチの監督作はあと『インランド・エンパイア』を観ただけだけど、こちらは訳が分からず完敗だった(何に?)。考察とかを読まないと何も受け取ることができない難解さ。他の作品ももっと観てみたい。